こんにちは!
ドリームフードアーティスト愛です
先日コピス吉祥寺様にて
「小学生対象 食品サンプル体験ワークショップ」を開催させていただきました
おかげさまで、
皆様無事に素敵な作品を製作してお持ち帰りいただくことが出来ました
イベント御関係者の皆様、ご参加者の皆様、
お忙しいなか本当にありがとうございました
m(_ _)m
私はバタバタしていて全然写真が撮れませんでしたので…
今回初めて、アシスタントとしてお手伝いしてくれた母が撮影していた写真を元にレポートします(笑)
↑とっても助かりました!本当にありがとう
◾︎午前の部
10名のお子様と保護者様がご参加くださいました
作品製作の補助になりつつ…
一緒に学校に提出することもできる自由研究用プリント
もご用意しました
微炭酸コーラや強炭酸コーラなど…
お一人お一人大変魅力的な作品を完成させて
お持ち帰りいただけました
午前の部は、バタバタしてしまったり手際も悪くて、スムーズな運営ができず本当に申し訳ありませんでした…
それでも…帰り際に
「先生、今日はありがとう!!」
「とっても楽しかった〜!!」
「学校に持っていって自慢するのが楽しみ〜!」
と笑顔で仰って頂けまして、大変有り難かったです
こちらこそありがとうございました
◾︎午後の部
5名のお子様と保護者様がご参加くださいました
お忙しいなかありがとうございます
お一人お一人こだわって製作されていました!!
慎重にちょっとずつ細かく塗っているお子様も、豪快に勢いよくソースを盛りながら塗っているお子様もいらっしゃって、作品に反映されるそれぞれの良さを感じられて大変興味深く面白かったです
ちなみに…
ソースの色は 1日経つと透明感が出て、より本物のコーラに近い色に変化します
無事にお持ち帰りいただけてホッとしました
「楽しかった〜!!本物のコーラが飲みたくなっちゃった!」
「ありがとうございました!学校に持っていって、先生や友達に見せるのが楽しみ〜!」
「上手に出来てよかった!!面白かった!」
などなど温かいご感想ありがとうございました
ご協力頂きました皆様に心より御礼申し上げます。貴重な機会を本当にありがとうございましたm(_ _)m
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ただのつぶやきなので、興味ない方は遠慮なくスルーしてくださいませ💦
恥ずかしいので、今まであまりブログに書いたことはなかったのですが…
実は私、
毎回体験教室が終わる度に、
無事に終えられてホッとすると同時に、
自分の不甲斐なさに絶望してよく落ち込んでしまうんです
事前に予測を立てて準備していても…
突発的に予想外のことが起きたり、
参加者様の様子や反応に合わせて
臨機応変に進め方をアレンジしていく必要があるため、
講座中はいつもドキドキ&ヒヤヒヤ&アワアワしています
↑生徒さんが不安になってしまうといけないので、あまり顔に出さないようにしていますが…(笑)
講座中の参加者様のちょっとした表情の変化や様子等を終わった頃に思い出して、
「あの時、こうしていればもっと楽しんで頂けたかもしれないのに…」
「あぁ、なんでこう出来なかったんだろう…」
などと出来なかったところばかり目についてしまって、
悲しさと悔しさで胸がいっぱいになってしまうんです^^;
↑学生時代、教育実習で悪戦苦闘していた頃とあまり変わっていないなぁ…(^_^;)💦
お一人お一人無事に素敵な作品を完成させて、
「ありがとう!とっても楽しかったよ〜」
と笑顔でお帰りいただけるのは、本当に有難くて嬉しいです
でも、
普段からあまりにも自分に自信が無さ過ぎて…
(恐らく自分に対して無意識に課しているハードルが高すぎて)
そう仰って頂けても
心から素直に受け取れないことが多いのです
(↑受け取り下手すぎる〜)
でも
自信が無い分、、、
「今回の講座から、どんな学びがあるかな?」
と考えるようにしていて、
講座を終える度に
気になった点や問題点などを洗い出して分析し、
原因&改善点を紙に書き出して「見える化」する様にしています。
それを元に
次に講座を開催する際には、
改善点を盛り込んで、より良い状態の講座にバージョンアップさせてから臨むように努力しています😅💦
↑落ち込んで→バージョンアップして…というトライ&エラーの繰り返しです(笑)
自分1人で作品製作するのとは違って…
やはり
講座のガイド役として、
参加してくださる方に楽しい思い出を作って頂くお手伝いをすること
は非常に奥が深いし、
凄くやりがいがあります。
それと同時に凄く難しいことだなぁ…
と毎回実感しています。。。
↑私にとっての講座の目的は「参加者様が主体であり、安全に楽しく思い出に残る食品サンプル製作の体験をして頂くためのお手伝いをすること」です。個人的に「インストラクターとして教える」というよりも「そういった時間を参加者様の様子に配慮しながらも円滑に進めるガイド役」という表現の方が、今の私にはしっくりきています
内心テンパってオロオロしていたり、
参加者様の反応や場の雰囲気など
色々と敏感に感じ取ってしまって、
気を回しすぎて後でグッタリときてしまったり、
あまり大人数を相手に上手にお喋りしたり、
場を上手く盛り上げたりするのができなくて凹んだり…
あまり目立ったり前に出て行くよりも、
後ろでさりげなくフォローしたりするような(部活で言うと副部長的な)役割の経験が多かったので、
正直インストラクターとしては
ちょっと頼りないだろうなぁと自分では思っているのですが……
↑オイっ!(笑)
それでも講座やワークショップに集まってくださる方々は皆様大変温かく協力的な方が多くて、
一緒に大変素敵な場の雰囲気を作り上げてくださることが非常に多いので、ものすごく感謝しています
(そして、このブログを読んでくださっているあなた様にも感謝しています)
本当にありがとうございますm(_ _)m
もう少し自分で自分のことを認められる様になって、自然体でのびのびと振る舞える私になりたいな…