もうすぐクリスマスですね。

行事が来るたびに思う事がある。


わたしのクリスマスプレゼントは幼稚園年長が最後でした。

プレゼントはナイチンゲールの本。しかも活字いっぱいのとても幼稚園の私には読めない本。


小学生になってから私の所にサンタさんは来ませんでした。

それでも低学年までは、今年は来るかもしれない…と、テレビでは海外ドラマで大きなクリスマスツリーの下に沢山のプレゼント。

いいなぁ、私の所にも、来てくれるかなぁ…。

翌朝には現実を目の前にし、無言で朝ご飯をたべ、よくボ~っとしてました。


そして私自身が親となり、

息子が信じているまでは、毎年プレゼントをクリスマスツリーの下にプレゼントを必ず用意するぞ!と思っています。


しかし、今でも昔の私のように、幼くも現実を突きつけられている、この季節を嬉しく思っていない子供達は沢山いるんだろうな、目が覚めたとき、悲しい気持ちになったり、お友達とプレゼントの話しができなくて気まずく、なんだか胸が痛くなったりしてる子供達いるんだろうな…と、ちょっと考えてしまうわけです。


わかってるんです。プレゼントあげたくても経済的に難しい家庭があることも…


経済的じゃなくても貰えない子もいる。


だから、



クリスマスなんて無くなればいいのに。


とも思ってしまいます。


街中がキレイに飾られ、

子供とキレイだねぇ、といいながら、心の中で、複雑な気持ちを持ち、それでもなお、子供達皆が幸せな時間を過ごしていることを願いたい。


本当に複雑。乱文ですみません。