結局大外ぶん回し!(僕のPOG奮闘記)&時々馬まったく関係ないボヤキ

結局大外ぶん回し!(僕のPOG奮闘記)&時々馬まったく関係ないボヤキ

僕と社内POG指名馬達の熱き戦いの日々(もっぱら舞台は未勝利戦..ダメじゃんっ!)をひたすらブツブツと誰とはなしに語り続ける情緒不安定日誌。+馬が走らない時はふてくされて変なテンションでまったく意味不明な話をぼやきます。

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デジャヴとは既視感のこと。日本語で読んで字のごとくは、初めて見るものなのに既に見たような感覚がすること。ひいては、初体験なのにどこかで体験したような感覚がすること....。あれ?あれあれ?あれれれれ?(うるせーな)とはどこかから思ってましたよ。なんか去年こんな感じじゃなかった?ってね。何が同じ?どこが同じ?いやいや...そもそも産駒も違えば、もちろん厩舎も違うし....てどこかで同じはずがないと思う自分がいた?でも、当然、掲示板やらメディアニュースやらでチラチラと見え隠れし始めて来た馬名。そりゃあ、そうだよなぁ。同じ重賞を勝って、このクラシック第一戦目に名乗りをあげて来たんだから。さあ、古きからのステップレース、弥生賞を父の名に懸けて堂々と勝ち上がって皐月賞に登録してきた今年の我がエース、アスクビクターモア。

そして去年の弥生賞を勝って、同じく皐月賞へと正攻法でまさに駒を進めたこちらも我が指名馬だったドゥラメンテ産駒タイトルホルダー。まあ、彼の場合はこのベッタベタな名前からもわかるように岡田総帥の期待の固まりで、2歳時ですでにG1に爪痕...もとい蹄跡まで残してたけどね(ホープフルS4着)。でも今年もまた皐月賞に同じ踏切台から参戦してきたアスクの子に、皆様もどこか同じ匂いを感じてたのね。当り前だよね。だって背中見てごらん?奇しくもヤネとして手綱を取るは同じ田辺裕信その人。うん、俺もいいよね?感じていいよね?そう、デジャブって奴を。超えられるか?中山得意なアスクの子、去年のタイトルホルダーが番手に控えながらも道中でハナに出る勝負をしてもぎ取った皐月賞2着を。俺のデジャブと言う名の未来。さあスタートします。

 

そして、もう1頭。本来こっちが主役級なのを脇役どころか端役みたいに扱ってごめんなさい。でもいいよね?君は金子馬。そして夢を紡いでいく良血且つそのラストクロップ。今は亡きキンカメ産駒にして浪漫の固まり、超がつく善戦マン、ヨーホーレイクを兄に持つダンテスヴュー。重賞連続チャレンジも勝ちきれないいかにもな状況ながら、しっかりこの1つ目の舞台に歩を進めてきた1頭。川田J乗り替わり吉田隼人Jで一発感ありありになってこそ。そして脇でありつついなければならないと言う奇妙な宿命。俺の勝手な事情では、重複指名アリの社内POG①の指名馬のため、今一つ俺自身の気合も乗り切れなくてごめんなさい。だが君の味方は俺の周囲どころか日本中にいる。金子御大の子はみなの宿命であると言う宿命が呼ぶ未来。馬体は輝かんばかりに素晴らしい彼。さあスタートします。

 

1枠2番5番人気 アスクビクターモア

4枠8番15番人気 ダンテスヴュー

 

どちらもなかなかのゲートで飛び出したアスクビクターモア&ダンテスヴュー。也の行き脚も同じ感じかと思いきや...ここで完全に明暗分けた。ダンテスヴューはそのまま中段に控え、力のいる馬場で流れないレースの中、馬群で消耗し、直線向くときにはすでにムチが連発でとぶ状態に。残念ながら次に続く大目標の夢を絶たれた10着完敗。

 

アスクは鞍上の判断が早かった。行く馬がないことを見て取ると内の位置を利用して一気にハナへ。番手と2馬身を保ちながらも道中を緩める中弛みペースへ持ち込む。最上の舞台では思い切った勝負へ出るのが当たり前。それが勝負を決めるのではなく、思い切るのがこの場所にいるための最低の条件。それを体現化した人馬は、先頭で最終角を回すと一気に襲い掛かってきた本命たちを振り払うため、直線最後のあがきに出た。

ギリギリまで待って振るった鞭、最後までへたれず踏みとどまろうとした気合。外から内から..次々と差されながらもアスクビクターモアは3,4着にクビクビ差の5着に残り、大目標へのチケットをもぎ取った。

 

吉田隼人J談「枠なりの競馬は出来た。勝ち馬達を見る形だったが、最後まで付いていけなかった。」ダービー参加は潰えたし、距離のこともあるし、NHKはあるかな?さて。

 

田辺J談「ゲート出たら他がいなかったので、引っ張ってケンカするよりはいいと思い行った。メンバーは強かったが、もう少しのところまで頑張ってくれた。」うん、ありがとう。次ももう少しのところまで頑張ったら何か起こるかも。お願いします。

さて、母ベルアリュールⅡの至高たれとの願いから命名されたドゥラメンテ産駒ベルクレスタ。真夏の新潟、2戦目で期待通りに非凡な末脚を披露して勝ち上がったまでは良かったが、その後いずれも重賞にチャレンジするも、アルテミスSで勝ち馬の決め手にやられ2着。阪神JFでは壁を作れず脚を貯められずに6着。更に明けて3歳クイーンSでは内から出所を見つけられず、道中の下がって下がってのポジション取りが仇となっての3着。どのレースでも直線のクライマックスでは刹那の見せ場である高速ステップを披露し間違いなく地肩があるのはわかる分だけ、どうにももどかしい…何かが噛み合わない。だが、勝てないながらコツコツ貯めてきた貯金は大目標である牝馬クラシックの1戦目に何とか届いた。

さて、それでは改めて彼女の現状を見てみましょう....姉にアドマイヤリードを持つドゥラメンテの能力馬。乗り替りの鞍上は先週も一発高めをツモってきた例の白い金子馬の乗り手、吉田隼人。戦前コメントからいかにも先生らしい、それこそ「一発狙い」発言をしている奇才須貝テキ。大外にはじかれた本命筋の動向を睨んで進められる6枠12番と言うゲート。あれあれあれ?もちろん実績のなさから軽い印がつくかどうか程度の人気薄になるのは甘んじて受けますが、はまった時に最強の曲者役を演じるにゃあ存分の舞台なんじゃないですかい?さあ行きましょう。目立たずに仕込んだ刀の切れ味はすでにお墨付き。直線のクライマックスですんなりそいつが抜けた時にゃあ、すでに高名な主役候補を一気に切り裂いて主役に躍り出る...なんてストーリーの伏線もかすかに見えてるような気がするのは俺だけか?俺だけですかい?ああ....俺だけか?え?俺だけ?あ、そう.......。

まあいーや!今年も始まった大祭りの最初、四の五の言わずに楽しみましょうや!4/10阪神11R芝マイル。桜花賞のスタートです。

 

きれいに出たが...あれ?鞍上がけっこう促しても進んでいかない??てか、まわりが速いだけ?道中半分過ぎたくらいでかなり馬群の後ろ。こうなってくると、そうだよね。鞍上グッと引いて末脚勝負を狙って出し所を探ってる感じに...。いよいよもって一発の様相となって行きながらの3コーナー。ああ。でも4コーナー回る頃にも後方ままで前には分厚い馬の壁。外目に持ち出してもすぐに塞がれて進路ができず、直線向いてもはやこれまで。いや、残り200を切って道ができてから一気にギヤが変わりました。最後の最後、見せ場を作り期待通りの末脚を披露してくれたのがせめてもの救い。まあ勝負はずっと前で終わってましたので、我ら身内だけへの小さな見せ場ではあったけどね。9番人気で7着まで詰めた、かすかに善戦で大勝負の1つ目は終了。

吉田隼人J談「出たなりでリズムよく運べた。最後は伸びているが、まわりも止まらなかった」まあ、そうでしょう。コメントも随分まっすぐ。それだと良さが出にくいからこその曲者。

 

あー、オークス行けるかなぁ?曲者たちよ、奮起せよ。

7回だめでへとへとになっても

8回目はなにかかわるかもしれない...

 

何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ

君の名前 君が勝つ日まで~♪

 

とか何とか、脳内に変な汁が出てきて気持ちよくなって歌っとりますが、あのエネルギー溢れる歌声ととんでもなく屈強そうな古参大量ファンに後押しされ、何カムの吉田〇和さんとかに目付けられたらどエライことになりそうなんでおふざけもこの辺にしときます(こんなゴミみたいなボヤキに目付ねーよ)。母リッチダンサーから連想させた民族舞踏の名を持つドゥラメンテ産駒ラクスバラディー。半兄にコントラチェック、半姉にバウンスシャッセを持つ良血が、2歳戦開催週の6月デビューから年を越えてまさかまさか7戦連続で勝ち上がれないとは....て、まあ、これもPOGってか、競馬あるあるで(クラブ馬なのでリアル馬主さん達のもどかしさは自分の比じゃないでしょうが)、7戦の内、2着4回と勝ち負けの点滅を繰り返して能力自体は間違いなくあることをチラチラと示してる、違った意味でもっと悶えそうな感じも、いかにも競馬あるあるなのですが...前走、ダートに戦場を替え、そこでも出遅れてなお、しっかり2着に食い込んできた様は、新味感じたことも含めて改めての期待感を持たせてくれたのに間違いはなく...。えーい!!なんかモゴモゴまどろっこしーなっ!とにかく鞍上も継続して息子の方のミライ君...じゃなくて岩田くん。中京から阪神に場所は移しましたが、同じダート1400m。ここは勝ち時に間違いないんじゃない?

そもそも全戦の半分以上勝ち負けしてるってことは、ポジな紛れが起こったら勝負のアヤだけでヒョイと勝ってしまう可能性もあるってことでね。まあ、それでいてこれだけ2着を積み重ねてるのは運も持ってないってことでもあるのだけど...えーい!!またモゴモゴ言ってんじゃないっ!(お前がなっ)さあ、遅くなりましたがサクッと初勝利を挙げましょうや。

 

4/2阪神1R未勝利戦。ダート馬の登録に加えて彼女と同じく芝で結果が出ない馬たちがやいのやいのひしめき合って抽選の上でのフルゲート16頭。もちろん、ここは1.4倍の断トツ1番人気です。7枠13番から、さあ。今日こそはゲートもバチコン決めて、ダートレースらしく好位からあっさり抜け出しのハナでゴール板を駆け抜けましょう。はいスタート。

前走出遅れたとは思えないバチコンなゲートを決めて外枠ながらハナを窺えるほどの出にどうするかと思いましたが、鞍上、内の連中を二度見して微調整、これまたナイスな好位に収まって運んでいくっつう、素人の俺が思っても理想的なダート場での展開。いいぞー。そのまま3,4コーナーをぶん回さずピタリと先を行く馬達に付ける形で回して用意ドン。「園田の二本柱」と呼ばれた父を彷彿とさせる、砂場上手でこれで負けたら仕方ないわな。余力十分でスイーと抜け出しましたが残り200から気合のムチ。もはや安全圏な感じに一瞬アレ?と思いましたが、外から詰めてきた...てかこっちの脚色が鈍った?最後はもつれるような形でヒヤヒヤしましたがクビ差残して辛勝。とりあえず勝ちは勝ち。よかった。良家のお嬢、ようやく勝ち上がり。

岩田望J談「スタートが決まり前で運べた。抜け出すとフワフワして最後は詰め寄られたが、まだ余力があった。クラスが上がっても楽しみ。」うーん...先週のコマンドラインの大コケにちょっと私怨がありましたが、こちらは勝たせてくれたので帳…消しかな?(←まだ恨みがましーじゃねーかっ)。抜け出してフワフワは、だからこそここまで苦労したんでしょうねぇ。もう少し集中できるお姉さんになってからが、この子の真骨頂かもしれません。

 

お疲れ様でした。

ちょっと調べてびっくり。試金石ってほんとに普通にネット通販で売ってるもんなんですね。しかもせいぜい数千円と特に高価なものでもなし。そうか...なんか本物の金かどうかを試す...っつう言葉の中にあるゴールドのイメージから勝手にこれ自体を高そうなものと思っちゃってたんですわね。実際の試金石は黒い石英質の鉱石の板だそうで、ここに金属をごしごし擦りつけて、それでついた線の色味で本物の金なのかどうかを確認するそうです。つうか、実際に使ってる映像とかも見てみましたが、結局、硝酸とかもかけて化学変化でのチェックもするみたいで、試金石だけで本物かどうかを見極めるかは、かなりの経験が必要っぽい。まあ、真贋をはかるなんてのは、何事にしてもそう簡単じゃないんでしょうねぇ。

 

で、ある意味安定した性質の金属の価値を見定めるのだって、かなりの熟練した技術が必要なのに、体調自体が毎日変化する血の通った生物、しかも賢く、豊かな情緒もあるサラブレットの力をはかることなんて、そりゃ困難の極みに決まってますわね。

さて、デビュー前から国枝師による能力お墨付き....2歳6月早々にあっさりデビュー勝ちした時には鞍上ルメール騎手に「ダービーを予約する」とまで言わせて、間違いなく今年巷で1番人気のディープインパクト産駒、コマンドライン。その後、秋の重賞サウジアラビアRCをしっかり連勝して、いよいよ交じりっ気のないゴールド感に光り輝いたように見えておりましたが、勢いのまま1つ目のG1を獲りに行ったホープフルSで当然の人気を背負いながら惨敗12着。出遅れ?530Kgの絞れない馬体重?最後狭くなった不利もまずかった?そもそもそこまでじゃない?敗因をめぐっては様々な意見が飛び交ったもんでしたが、まあ、そうは言ってもそこは重賞勝ち馬。そりゃ、もう1回ぐらいは、ゴシゴシ擦りつけて本物かどうかを見極めるチャンスも余裕もあっていいはず....。と言うわけで立て直しての3/26阪神11R芝1800毎日杯。10頭立て。調教まずまずで相変わらず陣営も強気。更に少し絞れて524Kgの馬体重でしたが...少頭数10頭立てにもかかわらず、なんと5番人気という屈辱の立場で臨んだ1戦。鞍上が岩田Jr.のミライ君に乗り替わったこともあるでしょうが...それにしても...。2枠2番からどうにかやはり本物の評価を取り戻したかったところでしたが。

 

はぁ....。

スタートはスッと出たものの、ありゃ、いきなりのめった?!せいかスピードはのらず、中段から。更にヤネがなんだかおさえて道中さらに下げて下げて。もやーっと行き所がないまま3コーナーを回していき、直線向いてもこの頭数なのに詰まってる??ようやく外目からルートを作りバチバチ鞭はとばしましたが、こりゃもうとっくに勝負ついてるし..コマンドラインも普通にやる気なし?前戦に続きいいところがまったくない大差8着。

岩田望J談「課題のスタートは出て、いい形で進んでたが、3,4コーナーでごちゃついて集中力が切れてしまった。次につながれば。」うぅん...集中力が切れた?馬が?あなたが?次につながれば?馬が?あなたが?...まあ、なんかきっとどっちもだよね。

 

金属と違って、これから素質と言う名前の化学変化が起こって、価値のある純度の高い能力に輝く日がきっとまた来るかな?でも、とりあえずクラシックには届かなかったなぁ。

今年度人気ナンバー1のチャレンジはどうやらかなり残念な結果となったようです。

さて春本番を窺う三ケ日開催のクラシック前哨戦3つ。それぞれに出走しまさに悲喜交々の結果となった我がエース格指名馬3頭。でもそこの日記で申し上げた通り、実は彼らだけじゃなく今週は他に4頭の馬たちが勝利を目指して各々の立場で戦いました。未勝利戦3頭にほぼ無印の13番人気でG3ファルコンSに挑んだ1勝馬の子。こちらも...いや、大馬主の冠にどこかで聞いた名を付けられた馬が多い、こちらの方が俺が自分が好んで選んだ社内POG②の馬が多く、むしろ、燃えるのです。例え、こちらの指名馬たちの主戦場が未勝利や平場戦だろうともね。どうしてもサラッと書きがちになっちゃいますが、とりあえずキッチリ書き留めとくことが、実は何より楽しかったりするのです。さあ..何度戦っても勝ち上がれないことを果たしてほんとに失敗と言うのか?自分に問いつつ、ダラリダラリと思い返してみようじゃないか。え?その意味?物事に何でも意味を求めるのが君の悪いクセだぞ?そーいうとこだよ(←お前がイミイミ言ってんじゃねぇか)。

 

3/19中京2R未勝利ダ1400。俺大好きルーラー産駒ジャスティンエース。ご存じお足元の売上(ABCマート)でお足元(蹄鉄)の雄を青田買い三木オーナーの所有馬に乗っかってオイラも夢を見たいのだ..けど高額馬ながらここまで5戦勝ち上がれず。前戦ダート替えで3着とこなせるのもわかり、鞍上ルメールを戻してのある意味勝負所...結果と言いますと、ああ。外枠からドッスン出遅れて道中巻き返した分、結局外回させた分でもういっぱい。最後は余裕なしでどうにかこうにかの5着。

ルメールJ談「ゲートでうるさくそのまま開いて出遅れた。いいポジションをとれたが最後は疲れてしまった。距離は合ってる。」まあ見たまんまっすね..さて初勝利に間に合うか?

 

3/20中山4R未勝利芝マイル。下馬評抜群だったハーツ娘レディナビゲーターも勝てそうで勝てない4戦2着3回。まあよくあることですが5戦連続主戦ルメールで決めたい、休養明け。あ、書いてる4頭中この子だけは重複OKのPOG①の子です。さて結果と言いますと、14番外目から控えてぶん回す形でしたが、へたれず最後は前を捕まえ、強い競馬で勝ち上がりました。ようやく本領発揮、よかったぁ。

ルメールJ談「ついに勝てた。休み明けだったがいい状態で、後ろから冷静に走ってくれた。最後は長い脚を使って伸びた。1800までなら大丈夫。」よかったぁ。

 

3/21中京5R未勝利芝2000。俺勝手な基準の評価がべらぼうに高く、選考の段階から絶対獲ろうと決めてたエピファ産駒で笠松生産のスズノマーベリック。知る人ぞ知るハマの倉庫番、小紫オーナーの所有馬ですが、全戦着内で堅実も、やはり勝てずに4戦目ヤネを主戦福永Jに戻してここで決めたいが..結果と言いますと、外14番からしっかり出て中段でジックリ折り合う道中。外目から勝負所に進出しつつ、いい感じで最終角回してきたが。あー、直線一瞬抜け出してでかした!と思いましたが最後は2頭に外からかわされ3着まで。

福永J談「バランスが良くなってるしスタートも上手に出た。これからが楽しみな馬だけど、距離はもっとあった方がよさそう。」更にゆったりにして次こそ...かな?

 

さて順不同ですが、最後は3/19中京11RG3ファルコンS芝1400。社名の冠、古豪タイセイ軍団のドン、田中オーナー期待のルーラー産駒タイセイディバイン。能力は見えてもジリジリの成長が間に合うかどうかが、常にドキドキ楽しい俺大好き産駒。勝ち上るまでに5戦要したのは想定内だったが、昇級してからの2戦が全く振るわず。そこからなんといきなりの重賞チャレンジ。しかも距離を大幅に縮めてのスピード勝負。案の定無印人気なしの18頭13番人気。そりゃぁねぇ、ともちろん俺も記念出走の気持ちでおりましたが...。

おおお!!!申し訳なかった!!(土下座)そうだよなぁ...指名した俺が信じないでどうするよ?スタートは出たが、ゴリゴリ追う前集団にじんわり置いてかれる感じにほらね?と乾いた視線で見てたら、直線むいて立ちはだかる馬群の壁をさばいて捌いて、外目から鞍上松若割ってくると一気にスパート。もはや安全圏の前を行く勝ち馬には届きませんでしたが、残り200から猛追。集団ゴソッとかわして2着に飛び込んだ。

松若J談「短縮して最後はいい脚で伸びた。ただ4コーナーで狭くなり、あそこで上手く捌けていたらと言う内容だった。背中のいい馬だし、いい面を見せてくれてよかった。」ありがとう!そして本当にごめんなさい!

さて、先々週弥生賞で入れ込んだ(アスクビクターモア勝利)熱を先週のアネモネS(ウィズグレイス9着惨敗)で冷や水ぶっかけられて我に返ったところですが..。今週はなんと指名7頭の出走ラッシュ。内、4頭は社内POG①の指名馬。こっちは指名重複有りルールなので、この3歳春権利取り真っ盛りの場面では「出る」..ことより「どこに出る」かが重要。つまり、いくらでも自由に選べた馬がここまでで、最低限クラシックにひっかかるか否かの場面にいるかどうか..が大事ってことですわね。で今週出てる馬は3頭がその可能性はあり。それぞれフィデル→若葉賞、アライバル→スプリングS、スタニングローズ→フラワーC。これはおおむね作戦成功と言ってはいいんでない?まあ、実はその指名選択自由な①より、①以外から指名するウィーバー式の社内POG②の方が個人としては燃えるので格は落ちても②の動向の方がほんとは気になってはいるのですがね。でもそりゃあ欲望としては①も②も勝ちたいんだよぉ!とりあえず表舞台の上を狙う①の馬達からさあどうだ?

 

3/19阪神11R若葉S。ハーツ産駒フィデル。7月の小倉で新馬勝ちした時から、この子が多分、今年指名中一番の大物..と勝手に見込んでいましたがその後京都2歳Sで3着、3戦目はG1ホープフルSに挑んで4着...ん~、見込みに間違いはなかったような感じはしますが、勝ち切れずに何とも歯がゆい。とか言ってる内にクラシックロードは締切り寸前。この皐月賞トライアルで2枚ある最終切符を奪取するのが命題となったわけですが...さあ俺同様能力を見込んでいる(多分)主戦川田ユーガを背に走った結果は..。

也で出て行かせながら外目を好位3,4番手で進むと言う、人馬共もっともいい形になったと思われる道中。そのままで四角回してきた時には絶好!と興奮してましたが..あれ~?直線ハナを行く勝ち馬はピューッと伸びてとっとと届かないところへ..こちらもジリッと伸びて落ちてきた1頭をかわしたまでは良かったが...最後はなんと外からも差され、残り1枚のプラチナチケットをかっさらわれて3着まで..放心...(←俺がね)

川田J談「ずっと苦しい走りで手応えに余裕がなく、最後も強く内へ倒れながらで、いい頃の走りができない現状だった」あー..成長しながらトップへ届く予定が..最後まで間に合わなかったぁ。

 

3/20中山11RスプリングS。好調ハービンジャーの大物候補アライバル。こちらも2歳6月のデビューをあっさりと勝った後、新潟2歳Sを2着、続く京成杯は4着と...決して弱くはないが、クラシック出場自体も微妙なライン...ここでガッツリ賞金積んでチラ見してる状態を脱して堂々と名乗りをあげたいもんですが。主戦ルメール継続はありがたいが..その鞍上も今年まで重賞勝ちなしと言う微妙な状態..さあ果たして?

普通に出ると鞍上おさえず行かせて外12番から前目に付けた。逃げる馬を見ながら番手を踏んでいく道中。3,4角回しながら前に並んで直線で併せてく理想的な抜け出しパターンでしたが...。あれ?前が止まらず並べてない?またかよ~!!(ギョッ)一瞬離された距離を必死にジリジリ詰めたが、どうにか追いついたと思った瞬間がゴール板。うわっ!ハナ差届かずの2着。

ルメールJ談「惜しかった。積極的に行こうと2番手につけた。馬場も距離も合ってて、スタミナに任せた道中はいい感じだった。4角でエンジンのかかりが遅く反応が遅れた。最後は詰めたけど。」見ての通りだよなぁ。いや重賞2着2回。距離も含めてさあ次はどこへ向かう?

 

3/21中山11RフラワーC。実力は認められつつ今一つ突き抜けない近年のバラ族の末裔キンカメ娘スタニングローズ。それを体現化するように自身の成績も6戦着外なし(重賞3戦含む)も勝ち星は未勝利と条件戦の2つ。今まで鞍上6人全戦替わる恋多き乙女。勝ち上がりの川田J、クラシックに押し込むのを得意とするイケメンを再びヤネに迎えまさにうってつけの名がついた本舞台で花開かせたいところ..大内1番から。ここはもう存分な鞍上のレース後コメントだけで..。

川田J談「いいスタートは切れなかったが、枠がよくその割にすぐリカバリーできたので、よく我慢しながらいい内容で運べた。雰囲気は良かったしいい形で直線向けたと思う。まだちょっと動けなく、作りながら動き切れたのでそこからは大丈夫となり、無事に勝てて何より。パドックで跨った瞬間に成長を感じるいい馬体になってた。未勝利の時も重賞に届く馬だと思ってた。この後も彼女のペースで成長が伴えばいいと思う。」強面辛辣で勘違いされがちですが、負けた時も馬のせいにしてるのではなく、馬自身が走ってることを、バッシングをはねのけて教えてくれる、やはり名騎手だと思います。やったぁ!ありがとう!

 

さあ、気分良くあと4頭の出走記録も書こう。

さて今年の社内POG②(重複指名可能な①でなく、①で指名されなかった馬から10頭選ぶウェーバー方式)去年のタイトルホルダーに引き続き、弥生賞を勝ったアスクビクターモアにメチャクチャ助けられ、長いこと大差を付けられていたトップの人をついに僅差ではありますが逆転できました(ちなみにその人はジオグリフ、プルパレイ持ち)。3歳G2勝ちの賞金パワーは確かに半端なく大きかったですが、自分の指名馬全体の今の成績を見てみると10頭中6頭がここまでで勝ち上がってくれてるんだよなぁ。そりゃクラシック級が1頭いるだけでずっと上位で戦えるのはもちろんだけど、そこそこいいこのチーム打率故ってのが崩れない好成績につながるような気がするわ。まあ、どっちにしても戦略なんて言うほど、まったく狙ってできることじゃないからたまたまだけどね。この話はいずれもう少し広げてみたいとは思うのですが、ありがたいことに今週も4頭走ってくれるのでとりあえずここまででそっちの話を。

先週の牡のエースに引き続き、今週は牝のエースと頼んでいるウィズグレイス他1勝馬が全3頭、未勝利1頭。春になっても楽しみが続くのが、何よりほんとありがたいわ。

 

ラクスバラディー。デビュー前評判抜群の良血ドゥラメンテ娘。6月1週目に走って、1番人気をクビ差2着だった時には、まさか3歳春の今まで6戦連続で勝ち上がれないとは..とか言ってますが、まあPOGあるあるなんだよなぁ。とかしたり顔してるとキャロのリアル馬主さんにひっぱたかれそうですが..さあいよいよダートに変えての1戦。合うか合わないかで完勝or惨敗のパターンと見たが...3/13中京1Rダート1400。結果は...

スタート一息も盛り返してダート上でしっかり走ってジリジリ前へ。直線勝負所から用意ドンで、急の松山J乗り替りながら岩田息子さん、良く追ってくれました。差はありましたが2着は十分と思える競馬でした。

岩田「いい形で回ってきて、初ダートで砂を被っても対応してくれた。楽に逃げた勝ち馬には届かなかったが、良く伸びてくれた。」うん、苦し紛れと思われた砂にも目途が立ったか。

 

グットディール。こちらも同じく中京ダート1400ですが10Rの準メインで勝負の重要度は全然違う特別レース昇竜S。ダートでの3勝目を狙うお稽古から気合満点のビッグアーサー産駒。鞍上ミルコJで手も合いそうだしここはどうにかいい成績を...結果は...

出足どっすんのミルコ型出遅れも、3コーナーで一気にまくって直線猛ムチ。よくここまで来たが差のある3着まで。うぅぅん~。

MデムーロJ談「スタート後の芝が忙しかったがダートはいい感じだった。鞭を使った分バテテしまった。」えー...失敗スタートとそれを補う直線...うぅぅん~。

 

マイシンフォニー。能力はあると陣営お墨付きのディープ牝馬も、走れば馬場が悪いと言う運の悪さと、やたらとカッカする気の悪さが相まってようやく勝ち上がれたのは3歳2月の4戦目。阪神メイン11RフィリーズRといきなりの重賞参戦の結果は果たして?

まずまずで出て中段後方に控える競馬。外から回して直線よく伸びるも..及第点の競馬はこの実績でのさらに短縮なら上々か..3着獲りたかったなぁの4着まで。

武J「距離は問題なかったが、3,4コーナーがスムーズでなくもったいなかった。」

 

ウィズグレイス。さあ、ここまでよく頑張ってくれましたが勝ち星には恵まれないまま俺の今週の本命..と言うか、牝馬クラシックへの希望、ディープ牝馬。8枠13番とだいぶ外へ置かれたが、今まで星を挙げた逃げではなく控える競馬を..との作戦らしいので1番人気に曇りはないはず。さあルメールJの代役に頼れる横山武Jどうかお願いします。スタート!

うわぁ(絶叫)!一息スタート後、馬のやる気で一気に前に出たのを抑えたのは作戦通りだったが、そのまま3,4コーナー回してながらもハナを取れず、番手のまま挟まれて、吉田豊Jの馬に左ムチ連打でゴリゴリ寄せられて、フッとなんかの火が消えたのが見えました。ズルズルッと下がっていき惨敗9着。うわぁ!!!!(超絶叫)

横山武J談「現状ためるより前の競馬が合ってると思った。外枠の柔かな馬場で二の脚なく力のないこの馬には向かなかった。結果として中山マイルが合わなかった。」ん?ん?色々思ってたことと違うコメントですが....師にお任せます。ちょっとダメージ大きいです(俺のね)。

 

あー..先週、乾坤一擲の弥生賞ゲットで調子に乗ったら、今週は牝エースでも行けるどころか..重い印がついた番組も含め、4戦全敗。これが競馬...なんだよなぁ。つくづく何度思い知らせれたことか...。

もう高いグレードレースの勝ち馬はその産駒一色に塗り上げた時代を築いた超名サイアーにして、自身3冠馬であり生涯成績14戦12勝のサラブレット。名前を言うのも野暮ですわな、その全戦の背中を担った武豊が名付けた「英雄」ことディープインパクト。凱旋門賞はなんかあれな感じなんでナシにして、実質負けたのはハーツクライに届かなかった2005年の有馬記念のみ。で、負けたそれは別として、12勝の内、1馬身以上つけた快勝・完勝・圧勝はなんと11戦。んでね。じゃあ唯一ハラハラドキドキの辛勝になったそのレースとは....もうわかってますよね?それこそが、報知杯...だったところに自らの名が上書きされた弥生賞。武豊と横山典弘の凌ぎあいってだけで今でもゾクゾクします。ゲート入り前からブンブン首ふりまくって気合の固まりだったディープインパクトとアドマイヤジャパン。もうここに(故)後藤Jがいたと言うだけでだけジーンともきたりしちゃいますが、2歳王で超早咲きだったマイネルレコルトが割って入った1戦。雪の残る重いターフで想定通りに前を行くレコルトを睨みながらの道中を行くジャパン。そして、自らの力を信じてじっくり「飛ぶタイミングを」はかりつつ中段に潜むディープ。3頭それぞれ得意な角度からの戦略がぶつかり合い、速くなりがちな中山のコースにジワっとしたペースを呼んだこのレース。そう、観てる全員がわかってましたよね。もちろんこの千両役者の出演舞台のクライマックスは常に直線にあり。思いのほか早くにまくってった武ディープ。最内からそこに息を併せて追い出したノリさんジャパン。後1つ力が足りなかったが、絶妙に粘った今は亡き後藤Jとレコルト。最後はディープとジャパンの叩き合いになりクビの分差し込んで勝ち切った英雄。その後もほぼ常態化していた劇場型の圧巻な勝ちっぷりではなく、逆に最も際どかった弥生賞にその名前がついたのが、実にカッコよく響いて俺は好きです。

 

さあ、その父の名がついた2022年の皐月賞トライアルに、クラシックの最終チケットを求めて挑むディープインパクト産駒は出走11頭中、なんとこの子1頭。俺の指名馬にして、それこそ今年のPOG成績の行方を握るエースそのものアスクビクターモア。能力も勝負根性もあるが、気合が勝ち過ぎて掛り癖があり、ここまで4戦して2勝。平場で2つ目の星は得たものの、大舞台に上るにはもう一段必要とここまで負けてない中山の重賞にエントリー。相手は2歳チャンプを筆頭に、重賞勝ち馬、G1で馬券内だった馬とゴツゴツ極まりない骨っぽさで3番人気に入ったのはむしろ大したもの。そう、この人気はたった1頭のディープインパクト産駒と言う期待に後押しされたものであり、それは17年前に同じレースを走った父と同じ8枠10番のゲートに収まることになった時点でさらに押し上げられたもの。そんなのはただの偶然の産物...こんなわかりやすいサインが、勝敗を左右するなら何の苦労もない。過剰な浪漫に乗っかるもの、現実として、むしろそれを嫌うもの、様々な主張が行きかう中、クラシックのトライアルレースは発走となった。

 

3/6中山11R弥生賞ディープインパクト記念、芝2000m。前走に続き田辺Jをヤネにスパンと小気味いいスタートを切ったアスクビクターモアは、また今日も気合むき出しのまま前に前に出ようとする。外目を一気に押し上げたそこでグッと引かれて2番手をキープ。見るからに掛かってるが、レースペースも穏やかなので、息が入るかは微妙なところ。道中から3コーナーに入ったところで早くも鞍上が勝負に出る。外からまくってきた相手に譲らず、自らが前に出てハナを捕まえながら最終角を回し、直線は粘り込む態勢へ。中山の坂を本命のハーツクライ産駒が武豊を背にG1をもぎ取った末脚で迫ってくる。だが、譲らない、並ばせない...気合の炎はゴールにたどり着くまで消えず、最後はクビ差振り切って、出走馬唯一の息子が、着差まで父と同じ軌跡を描きながら、安っぽい物語を現実にした。

 

田辺J談「隊列が決まるのが早くスローになりそうで、掛かるけど、後ろにいるのはやだったのでポジションを取りに行った。道中掛りながらも遅い流れで脚をためられ、手応えよく直線に向けた。強い馬が迫ってくる気配は感じたが、ゴールまでしのげそうだと思った」

 

切れ味の権化だった偉大な父親とは違う、前で唸り続ける武器で本番に向かおう。

春の舞台に招待してくれてありがとう。皐月賞が楽しみです。

ワーグナーか...そう言えば、ローエングリンって忘れてたなぁ...とか、いきなり一言目から脱線著しいことに思いをはせておりますが。もう5,6年前のことですけどね。初めて指名したローエングリン産駒のペイドメルヴェイユって牝馬がデビュー勝ちして大興奮して...その後、東京に来て走る度にパドック通って、写真バチバチ撮ってたんよなぁ。栗毛でシャギーが入ったみたいに尻尾の先が金色っぽくてすごくきれいな子だったんだよなぁ。結局、POG期間はその1勝だけしかできなかったけど。って何の話だよ、どこからローエングリンだよ、てか一言目のワーグナーはなんだよ...全く説明なしですみません。今週走るリオンディーズ産駒のヴァーンフリート...はヴァーンフリート荘と言うワーグナーが住んでた屋敷の名前を言うそうで(ワーグナーのお墓もそこにあるそうです)、この人の作曲で唯一俺が知ってるのがローエングリンっていう歌劇だっつうだけで...なんかすみません。しょっぱなから全然関係ない馬にトんでどうするんだっつう話ですわね。

んでと、ヴァーンフリートにはタイトルで使った「希望と妄執が見出すやすらぎ」と言う意があるそうで...。これ、またすごく良くない?股ぐらに巻く他人のフンドシどころか...他人が跨った他人の所有してる馬を勝手にわがものにして、勝っただの負けただの言ってる、ギャンブルとして身銭を切る競馬でさえない、POGジャンキーの本質を突くような文言だと個人的には思えてなりません。さて、キャロットのクラブ馬ヴァーンフリートは2歳6月の新馬戦を下馬評通りに一発ツモ。いよいよもってリアル馬主さんも我らなんちゃってオーナーも希望に満ち妄執を滾らせる熱気ムンムン状態でのっけから臨界点を迎えたわけですが、そこから秋を越え冬になり...あれ?どこ行った?そのまま年も越して3歳になってようやく帰厩。本当のところはどうなのかいまだによくわかりませんが、なんか骨折してたとかどうとか...おいっ!!そりゃ大ごとじゃねぇかっ(爆)。と他人様の馬勝手に選んどいて、何怒ってんだって感じですが、まあしっかり戻ってきてくれてよかった2戦目は平場1勝クラスでまずまずの3着。やはり力はありそう...さあ、ほいでもって叩いてのここが晴れ舞台に伸るか反るかの大一番2/26中山9R芝2200水仙賞。どうか希望がかないわれらに一時の安らぎを与えたまえ。

 

と、その前にもう1頭小倉1Rのダート1700を走るはルーラー産駒ジャスティンエース。杉山師の唐突ダート切替作戦は、同じような感じでちょい前に走って大差最下位に沈んだ指名馬カルネドボヤージュの苦い記憶がまだまだ鮮明に残っておりますが..ガタイのいいこの子なら砂でいける可能性はまだあるか?鞍上は前走に続き吉田隼J。16頭フルゲート6枠12番からどうか、少しでもいい結果を...。

スタートはまずまずゴリゴリ出てって、ハナを見据えながら2番手を踏んでいく、ダートで言えばそこそこビクトリーロードのパターン。気分よさそうに走ってるし、今回はスギヤマ芝砂メソッドもはまったかとワクワクしながら外からまくってきた馬と並んで上がっていった4コーナーを見てたら。あら?直線、追えども追えども伸びず。やっぱオイラの畑じゃねーわと言った感じにピタリ止まって差がある3着まで。着拾っただけよかったかなぁ。

吉田隼J談「スッと前に行け、勝ち馬の押し上げに反応もでき直線向くまで勝ちパターンだったんですが...」さあ、合う合わないどっちだ?スギヤマメソッドの次の段階に期待してます。

 

おーい!!(え?何?)で、ヴァーンフリートの水仙賞、結局1.8倍の1番人気を背負っての出走だったんですが...おーーーい...バターン!(あ、倒れた)

 

テレテレ出て、離れたブービー後方2番手をトコトコ追走。直線向いて鞍上、若武者横山三男が追えども追えでも落ちてきた馬をかわすだけのお散歩競馬で7着惨敗、おーーい!!

横山武J談「ゲートから嫌がり、競馬に向かない精神状態で他馬にも迷惑かけて申し訳ない。肩ムチ入れても進まず。馬運車から手こずってたみたい。」おーいぃぃ..(あ、力尽きた)。新馬の川田Jが「ずっと追いっぱなしでどうにか」と言ってたけど、幼さじゃなく難しい子だったのかねぇ。力あれど出せずは厳しいなぁ。

 

何がワーグナーがどうとかだっ!?メチャクチャ恥ずかしいわっ!脱線しっぱなしでいればよかったわ~(あ、逃げた)。

さてデビュー前のお稽古で2歳新馬らしからぬ坂路タイムを叩き出し、ビッグアーサーと言うマイナー父の産駒ながら一気にPOG組の耳目を集めたグットディール。まあよくあることですが、その期待を込めた6月デビューで1.5倍の断トツ人気を思い切り裏切って4着。おまけに鞍上吉田隼人Jに「もう一つギアがない」と調教番長にありがちな行きっぱなし系であることを感じさせる不吉なコメントも残され、速攻&電撃系で大抜擢したエアオーナーたちを意気消沈させたもんでしたが(当然、俺を思いっきり含む)。そこは見てくれも調教師としての腕っぷしも剛腕で奇才の須貝テキ。なんと2戦目ですっぱりダートに切り替え、ヤネにルメールJを据えると3馬身以上つけてキッチリ勝ち上り。つづく昇級戦も砂の寒椿賞。荒れた馬場も出遅れもなんのその、あっさり連勝して、3人目の乗り替わった浜中Jをして「まだメンタルは危なっかしいが、凄くポテンシャルは高い。大きいところを狙えると思う」と今度はアゲアゲ(死語?)コメントに指名したなんちゃってオーナーたちも有頂天(当然、俺を思いっきり含む)に。もう下がったり上がったり大変です。まあ、まだ芝の道に未練はありますが、ここは力を見せてるダートでしっかり賞金稼ぎましょ。3歳になって挑むは2/20東京9RヒヤシンスS。ダートマイル戦リステッド競争のここでガッチリポイント積めるはず。

とかなんとか、妄想に欲望たぎらせ口開けっ放しでヨダレ垂らしてたら、これがそんなに甘くなかった。今年の3歳馬ダート戦線の凄まじさ。

ドライスタウト、リッキーマジック、ホウオウルーレット、デシエルト、コンバスチョン、デリカダ、コンシリエーレ...もう寿限無か3歳ダート馬かってくらいに、負けなし馬や全戦勝ち負けの馬たちがゾロゾロ。ダートだけにまさに浜の真砂の如く本職さんの大軍勢。その強豪たちのすべてがもちろん出走するわけではありませんが、ここで星を得ることができたらグットディールもいよいよ砂番付の幕の内に加えてもらえるってもんです。さあ行こう。

 

前日から降り続いた雨で馬場はほぼ重の状態。出走14頭グットディールは4枠5番。結局4番人気となったが、まあこのメンバーならここはそんなもんでしょう。未勝利勝ちをした時のルメールJが再び跨ってくれるのが何より心強い。後に控えたG1と同コース同距離のこのレース。少なからずそのことがあれこれ影響しそうではありますが、俺にとっての大一番はもちろんこっちの方。さあ、どうだ?

ゲート開いてスタートは一息も、芝の入り口からダートへ乗っかるところまでスムーズでそのままハナを窺える好位差し位置の道中。この馬群にジッと潜む感じは鞍上の勝ちパターンにも見えますがさてさて。最終コーナー回しながら追い出して東京の長い直線に向く。あー、なんかちょっと前がいて詰まってる?...残り200手前でようやく持ち出せたが、勝負はかなり前方ですでについているか...最後まで伸びてきてるので距離は克服できてるんだと個人的には思いますが...残念、4着とはクビ差の5着まででここは完敗。

ルメールJ談「ペースが遅く少し掛かってしまった。その分反応できなかった。軽い馬場もあり、前が止まってくれなかった。」軽い馬場??いや...クリストフ様に逆らうつもりはございませんが、前とは単純に力量差なのではないのかなぁ?ここでもやれるし距離ももつ...だがしかし、こっからは適性を探ってベストを見つけるタイミングになってほしいです。もちろん芝への未練もタラタラですし。浜中Jの言うグットディールのグットなおっきいところ...須貝師ならゴリゴリやって見つけてくれそう。次も期待してます。