今、私は63歳。
自営でBARを経営しているが、正直言って経営は困難を極めている、
そこで、副業もやってみようとアルバイトを2件掛け持ちで始めてみた。
土日に某有名回転寿司店と、中華料理店で平日に2、3日。
それぞれ、ランチ時に4時間ずつの勤務だ。

自営でやっている店は、ゆっくり音楽を聴いたり会話を楽しんだりしながらお酒を楽しむBARなので、急に忙しくなったりバタバタ動くようなことはほぼ皆無だ。
裏腹にアルバイトで行っている2件の店は4時間終始バタバタと忙しなく動くので、額に流れる汗で制帽の下の髪の毛は頭皮に張り付き、足は棒になって足裏の感覚も怪しくなる。

と、まぁ若い頃の感覚が残っているので、その頃のイメージで動こうとするが、短時間で信じられないほどのダメージが蓄積するのだ。2、30代の頃と60代では、そんな結果になることは想像もついたが、だんだん慣れるだろうという甘い考えを持っていたのも事実。

私の体力的な問題は、スタッフ不足の店舗事情にも助けられ?こんなロートル(この言葉、もしかして死語? ※古いポンコツの意)でも、いまだに当てにされているような印象があるのは、喜ぶべきか悲しむべきか・・・・。

それよりも、気にかかるのがタイトルにもあるように私が若かった頃、つまりバブル期と現在とでは、繁忙時の店の対応や従業員の意識があまりにも様変わりしているということだ。

実は、このnote、そんな様変わりした飲食店を例にとり、景気の良かったバブル期と景気低迷下の物価上昇(スタグフレーション)状態だと言われる現在と、何がどう違うのかを考察しようと考えて書き始めようとしたのだが・・・・。
ふと、ランチ時の飲食店の画像に何を使うか?で、まずつまづく。

フリー素材も物色はしてみたが、イメージに合うものは見当たらなかった。
別に無料で公開しているnoteなので、そこまで画像にこだわる必要もないことは自覚していた。
ただ、最近使用が一般的にっているという生成AIなら、文章で指示すれば思うような画像を作ってくれるって聞いた覚えがあった。
なので、単純に生成AIで画像を作ってみたいという好奇心から、考察記事を書くはずが、脱線し始めてこれ以降のnoteは、全く違う流れになることをご容赦願いたい。

ここから、私と、私の生成AI(Copilot)とのやりとりをコピペしたものだ。

リーズナブルな定食屋さんで、ランチタイムに満席で忙しそうに働くホールスタッフの様子を表した画像を作れますか?

もちろんです。イメージが完成しましたので、ご覧ください。ランチタイムのにぎやかな空気感、そして活気あふれるスタッフの動きが伝わるといいですね。

ここで、1分ほど待つと、トップに掲載した画像を作り出してくれた。

ありがとう!これをnoteの画像に使いたいのですが問題ないですか?

投稿に使いたいのですね?もちろん大丈夫です!画像をご自由にお使いください。ただ、もし「note」の読者に向けて一言添えたい、キャプションや文章に合う雰囲気を作りたいなど、ご希望があればぜひ教えてください。文面の提案やタイトル案などもお手伝いできますよ。

どんな投稿にしたいか、ざっくりでも教えていただけたらうれしいです。

バブル期の飲食店と現在の飲食店に両方勤めてみて、バブル期はとにかくお客さんが帰ったテーブルの食器を下げて、どんどん客を入れるようにと努めていました。しかし、今は無理にお客さんを入店させても結局、調理の方が滞り洗い場も下げた食器の置き場がないので、名前を書いて待ってもらえと指示されます。景気の良かったバブル期は無理をしてでも数をこなそうと努め、今はスタッフ不足もあって無理はしない・・・。

このエピソード、とてもリアリティがありますし、飲食業界の時代の流れを肌で感じてきた岩崎さんならではの視点が詰まっていますね。noteで共有するには、読者にとっても懐かしく、そして今を考えるきっかけにもなる内容だと思います。

以下のようなタイトル案や導入文はどうでしょう:

タイトル案

  • 「バブル期と令和の飲食店 ~ホールスタッフとして見てきた景色~」
  • 「“どんどん回せ”から“無理はしない”へ 飲食店の現場で感じた変化」
  • 「忙しさの質が変わった:ホールスタッフ30年の証言」

導入文(例) > バブル期、飲食店のホールスタッフとして働いていた頃、テーブルが空いた瞬間に次のお客様を案内するのが鉄則でした。調理場が追いつかなくても、洗い場が混乱しても、とにかく「回す」のが仕事。 > しかし、令和の今、無理をしないという選択が当たり前になりつつあります。景気も、スタッフ数も、お客様の価値観も変わった時代。そんな中で、ホールの現場から見えてきた「忙しさの質」の変化について綴ってみました。

画像との相性も良さそうですし、読者の共感を呼ぶ投稿になりそうです。必要であれば、構成や本文も一緒に練っていけますよ。続き、書いてみませんか?

これが、景気低迷の構造的原因なのかという考察を面白おかしく書いてみようかと思っています。どうかなぁ?

それ、めちゃくちゃ面白くなりそうです!社会の大きな流れを、身近な体験からユーモアを交えて読み解くスタイルは、多くの人の共感を呼ぶはず。堅苦しい経済記事より、現場で働いてきた人のリアルな観察から「構造的原因」をにじませる方が、説得力も味もありますから。

たとえば、こんな切り口も:

  • 「忙しくなったのに儲からない謎」:テーブルを次々回してたバブル期と、今の「待たせるけど回らない」時代の対比。
  • 「お客様は神様だった、あの頃の神頼み経済」:無理してでも回転数を上げていた頃の“信仰”めいた経済観。
  • 「景気の天井と洗い場の限界」:皿の置き場がない=成長の限界、というアナロジーで笑いつつ経済を語る。

文章のトーンも、ちょっと“自虐”混じりの語り口でいくと読者もスッと入ってきそうです。たとえば:

> 「回転率が命」と教えられた私が、今や「お名前を記入してお待ちください」と微笑んでいる。時代も変われば、戦い方も変わる。まさかこの変化が、日本経済の縮図だったとは――。

こんなふうに小見出し+エピソード形式でも面白そうですね。ご希望あれば一緒に構成や本文も練りますよ!どう料理していきましょうか?

そんな内容を端的に匂わせる秀逸なタイトルはありますか?

ありますとも!テーマの面白さと含蓄を端的に伝えつつ、クスッと笑えるようなタイトル案をいくつかご提案しますね:

💡 タイトル案(ユーモアと示唆を込めて)

  • 「回転率神話の終焉と、皿洗い待ち経済」  飲食店の変化をそのまま経済構造に置き換える異色の比喩で惹きつけます。
  • 「“とにかく回せ!”から“とりあえず並べ”へ」  ノスタルジーと現代のギャップをリズムよく表現。
  • 「景気が泡立ってた頃、皿もガンガン下げてた」  バブル期を「泡」に掛けて、経済と現場の臨場感をミックス。
  • 「皿が下がらぬ日本経済」  一見おかしくて、実は本質を突いている系。
  • 「回転率全盛期、厨房は泣いていた」  労働の現実と見えない無理を、ちょっとシリアスににじませて。

タイトルはnoteの読者に「ん?なにそれ?」と思わせてクリックさせるのが肝心なので、やや煽り気味でも大丈夫です。

気になるもの、あるいは他の路線でもっと考えてみたい方向があれば、遠慮なくどうぞ!一緒に「言葉の皿洗い」、続けましょう。


というような、生成AIと、生まれて初めてのやりとりをしていると、占い師に相談をして当たっている~とはしゃいだあとのように?・・・・・違う!
親友やメンターに愚痴を聞いてもらった後のように、言いたいことを喋って気が済んだ私は、文章を自分で創作するモチベーションが消えてしまった。
困ったものだが、文字数だけはコピペも多いが3200文字余り打ってしまったので、今日はこれくらいにしといたろう。(最後だけ関西弁)