今、そして、此まで書いて来たブログのバックグラウンドには『死の唄』が必ず鳴り響いてる。
しかも大音量で流れている。
少し重い心持ちで、職場へ赴く。
夕方より起き出し、近所で現場を終えたバンドメンバーMに拾って貰い、西成の喫茶店で安い定食を食し、先日M宅に宿泊した際に置いて帰ったベースを取りに行き、更に職場迄送って頂いた。
道中Mは中古楽器屋にて15wの自宅用ミニアンプを購入。
感謝します。
職場の通用門のオートロックを開錠しドアを開けた途端、少しどんよりした空気が感じられる。
着替えを済ませ、タイムカードを打刻するべく事務所へ向かうと 事務所向こうのロビーに煙草をくゆらせる入居者の家族の後ろ姿を見る。
担当する階へ赴き、エレベーターから降りると、通常なら入居者皆が臥床し終えている時間なのだが、未だ数人起きている。
だが、異様に静かだ。幽かにホワイトノイズが漂う静寂とでも喩えれようか。
ステーションで記録に目を通しているとナイトケアを一通り済ませた職員からの申し送りの第一報、永眠の知らせ。
当日の夜勤就任中の看取り、若しくは死亡宣告を受けるかの何れかを覚悟していた。
後者であった。
申し送りを全て受け、永眠された方のお顔を見に伺う。
未だ少し苦痛を伴う表情、触れると未だ体温が残っている。
手を合わせ、挨拶を済ませ、業務へ向かう。
出棺は翌日午後になるであろう。
今晩は一夜共にするのでお別れはまだしない。
ステーションへ戻り、各床の様子を確認に周り雑務中、一通りの死後ケアを済ませたフロアリーダーが勤務集計や記録に戻って来る。
此は立派な残業だと思う。
此を感情に訴えてサービス残業を当然とするなれば国や法人は利用者と雇用者から搾取ばかりしている守銭奴にしか思えない。
ステーションにて雑務をしながら彼と少し雑談を交わす。
その後、何事も無いかのようで、何時もの様に激しい不眠の訴え。
亡くなった方が、そっと見守ってくれた様な夜が明け、早出出勤の職員に申し送りを済ませ、記録を終え、亡くなった方に最後の挨拶をしに向かう。
お顔に被せてある白布を剥がすと死化粧が施してある。
表情は昨夜より穏やかだ。
冷たくなっているが安堵の表情だ。
寂しくなり少し涙が零れたが拭って事務所に向かいタイムカードを打刻し着替え洗濯物の詰まったリュックを背負いベースを肩に担ぎ帰宅。直後に記す。
しかも大音量で流れている。
少し重い心持ちで、職場へ赴く。
夕方より起き出し、近所で現場を終えたバンドメンバーMに拾って貰い、西成の喫茶店で安い定食を食し、先日M宅に宿泊した際に置いて帰ったベースを取りに行き、更に職場迄送って頂いた。
道中Mは中古楽器屋にて15wの自宅用ミニアンプを購入。
感謝します。
職場の通用門のオートロックを開錠しドアを開けた途端、少しどんよりした空気が感じられる。
着替えを済ませ、タイムカードを打刻するべく事務所へ向かうと 事務所向こうのロビーに煙草をくゆらせる入居者の家族の後ろ姿を見る。
担当する階へ赴き、エレベーターから降りると、通常なら入居者皆が臥床し終えている時間なのだが、未だ数人起きている。
だが、異様に静かだ。幽かにホワイトノイズが漂う静寂とでも喩えれようか。
ステーションで記録に目を通しているとナイトケアを一通り済ませた職員からの申し送りの第一報、永眠の知らせ。
当日の夜勤就任中の看取り、若しくは死亡宣告を受けるかの何れかを覚悟していた。
後者であった。
申し送りを全て受け、永眠された方のお顔を見に伺う。
未だ少し苦痛を伴う表情、触れると未だ体温が残っている。
手を合わせ、挨拶を済ませ、業務へ向かう。
出棺は翌日午後になるであろう。
今晩は一夜共にするのでお別れはまだしない。
ステーションへ戻り、各床の様子を確認に周り雑務中、一通りの死後ケアを済ませたフロアリーダーが勤務集計や記録に戻って来る。
此は立派な残業だと思う。
此を感情に訴えてサービス残業を当然とするなれば国や法人は利用者と雇用者から搾取ばかりしている守銭奴にしか思えない。
ステーションにて雑務をしながら彼と少し雑談を交わす。
その後、何事も無いかのようで、何時もの様に激しい不眠の訴え。
亡くなった方が、そっと見守ってくれた様な夜が明け、早出出勤の職員に申し送りを済ませ、記録を終え、亡くなった方に最後の挨拶をしに向かう。
お顔に被せてある白布を剥がすと死化粧が施してある。
表情は昨夜より穏やかだ。
冷たくなっているが安堵の表情だ。
寂しくなり少し涙が零れたが拭って事務所に向かいタイムカードを打刻し着替え洗濯物の詰まったリュックを背負いベースを肩に担ぎ帰宅。直後に記す。


