納豆ご飯とカメハメ波 -2ページ目

納豆ご飯とカメハメ波

LiSAッ子 エイルメイト ReoNa スピラ•スピラ アニメ好き

朝タイムカードを着いた後に、

今日から製造は行かないで調製の方へ行ってくださいと言われて、

歯向かいたかったのに言える雰囲気でもなくて、

ただはいとしか言えなかった。


その後すぐに同僚に話したら涙が止まらなくて、

仕事も5分、10分で思い出して泣くの繰り返し。

仕事どころではなかった。


製造の人に会うと心配してくれる人がたくさんいて、

その温かさにまた涙して。

私は人に恵まれてるなと思った。

仕事には恵まれないんだけど。


帰りも相談に乗ってくれて、

でも言われたことをやっぱり言えないし、

それでも製造に携わりたいという気持ちはあるから、

それはきちんと言おうと思う。


製造に携わりたいのは、

きっと人がいいから。

仕事は分からない事だらけだし、

不安なことがいっぱいでわからないけど、

それでも聞くとちゃんと教えてくれる。


上はそうはいかない。

聞いても自分で考えてくださいとだけ。

それもそれで辛くて、


言われて気づいたことがあって、

多分自分の中のキャパがオーバーしてるから

こんなに辛くて苦しいんだって知った。

自然を見に行ったりするのだって、自分の心に負担があるからで、

苦しいのは、

辛いのは、

怖いのは、

自分の中で消化出来てないから、

無理してたんだ。

知らないうちに心に負担をかけてたんだ。


パートだもんね、

そうだよ、

パートじゃん。


もっと気楽に考えよ。


とりあえず、

明日もし何か言われたら、

頭を下げて、

包装にいさせてください、

仕事させてくださいと伝えようと思う。