『願の欠片』/A
言葉になる前に
心の奥底で閉じ込もって
僕は消えてしまう
僕は僕で確かに 居たいのに
其処で居たいのに
此処で今確かに 居たはずなのに
僕は消え続けて
僕は僕で 無くなって
僕は僕を 失い続けて
見つからないよ
要らないよ、
僕は僕で確かに 此処に居たのに
僕は僕で確かに 此処に居たいと 願うのに
———————————
本人にしかわからない
あたしには理解できない
140とある『詩』の数々
全部が何かを『訴え』て 『理解』を求めてる。
人生を早く、早く
経験して早く、早く
老いていってしまった。
あたしより
何百倍も経験してた。
だけど、
『甘い』考えばっかり
まだまだ完璧な大人じゃなかった。
あたしは何も言えなかった。
ただ、流して、頷いてた。
話を聞くだけで精一杯だった。
『異変』
、、気づいてた。
、、助けれなかった。
、、救えなかった。
、、守れなかった。
・・・何も言えなかった。
『左手の傷』
あたしは笑って
流すことしかできなかった。
『薬』
あたしは
何も言えなかった。
『理解』
できなかった。
『涙』
何度もみた。
2010年1月1日
『あけましておめでとう。
今年も頑張って生きようね。』
4月
『今年から19歳、
頑張ろうね』 って
2009年6月20日の手紙の一文、、
『晃、生まれてきてくれて
ありがとう
愛してるぜ BABY』
寝てるような顔
何もなかったのように
花に囲まれて
冷たくなって
もう二度と・・・・
お供え物のケーキ
・・火のついた煙草
『煙草は減るのに
ケーキは減らないの。
、、煙草吸ってるみたいやね。』って・・
もう一度
もう一度
もう二度と・・・・


