やりたくない事を見つける | 会社員でも簡単にできるビジネスの「本質レシピ」

会社員でも簡単にできるビジネスの「本質レシピ」

人間には可能性がある。いつからでも誰でも人生は変わる。ブログを通してメッセージを伝えたい。


やりたくない事もわからない、現代人は感覚が完全に鈍ってる。

鈍ってることさえ、わからない人がほとんど。


だから、元々あった感覚を取り戻す必要がある。


我が国の教育だと、右向け右、左向け左、に指示されたことに対して、100%遂行するような、人間を作る目的があった。しかし、それでは自己実現したいとか、起業したいとか、夢を叶えたいとか自分の道を自ら切り開く為には、遠回りになる。というよりは皆無に近い。




その結果、与えられた事に何の不満や違和感を感じなくなってしまったのだ。
いや、違和感や不満があっても周囲に押し殺されてしまったのだ。自分の考えを押し殺された結果、そんな人間は、どういう選択をするのか?





もうお分りかもしれないが、「周囲と同じ」という選択を無意識的にしてしまう。そのような基準のもとに全ての行動を決断する。





親、先生、上司、偉い人、テレビに出ている人、の言う事は正しい。そんな常識を持ってはいないだろうか?





全て間違ってるとまでは言わないが、何の違和感を持たずに「右向け右」「左向け左」をしてきたばっかりに、違和を感じなくなってしまった人が多い。






言い方が悪いが社会や組織の一員としては、とても扱い易い人間が出来上がる。






しかし、このブログを読み進めている人は決してそうではないはずだ。




起業したい、夢を叶えたい、自己実現したい、そういう人が多いはずだ。そうであれば、組織の一部で満足している人達とは、同じマインドではいけない。





本題に戻るが、『やりたくない事を見つける』には日頃から、右向け右、左向き左をしていてはいけない。やりたくない事っていうのほ主観的なものだから、勿論自分にしか分からない。
だったらその自分の主な感覚を研ぎ澄まさなければ、何にも感じないのだ。





たまには右向け左、左向け右をして、現実がどのような変化があったか試してみるといい。



そして、自分の今まで蓋をしてしまっていた感覚を取り戻すことができるはずだ。



やりたくない事をどんどん判断できるようになると、イコールでやりたい事がどんどん増えてくるはずだ。