スーツケースに3・3キロの覚醒剤を隠していたとして、中国当局に麻薬運搬罪で起訴された愛知県稲沢市議の桜木琢磨被告(70)の公判が28日、中国広東省の広州市中級人民法院(地裁に相当)で結審した。検察側は「懲役15年以上か無期懲役、または死刑を求める」と述べた。
 複数の傍聴人や弁護士によると、桜木市議は最終陳述で「だまされた者は不運だが、罪ではない」と1時間にわたって訴え、無罪を改めて主張した。桜木市議の妻も弁護側の証人として出廷。「桜木はこんな人間ではありません。良き夫、良き父親です」と涙を流しながら訴えた。
 中国の検察は求刑で具体的な量刑を求めることは少ない。同国刑法では覚醒剤と知りながら運搬した場合、50グラム以上で「懲役15年か無期懲役、または死刑」と定められており、今回も刑法にほぼ沿った量刑を求めた形だ。弁護士の話や過去の判例によると、1キロ以上の場合、判決は死刑(執行猶予つきを含む)となるのが一般的だという。

この人の事、日本でニュースになりましたか?
私は、新聞で見ましたが😞😞😞

中国は、良く調べもしないで死刑にするのか?

日本政府は、抗議をした様ですが………(/。\)(/。\)(;_・)

誰かに嵌められたのか?何の為に?不可解な事件です😱💣💀💢
Android携帯からの投稿