この日は朝一で秋葉原のメイドカフェへ行く予定でした。
言うまでもなく私の趣味ですw
メイドカフェは札幌でも一度行ったことがあったけど、カフェというよりはバーみたいな感じで…どうやら札幌にはバー形式の(なんちゃって)メイドカフェしかないようなので、秋葉原へ行ったら本場の味を体験したい!というのが私の地味な夢でした(笑)
でも、調べたら秋葉原ってメイドカフェだらけで、中には席に座っただけで大金を巻き上げられるメイドカフェ(メイドカフェというより最早ただのぼったくりバー)もあるとのことだったので、あえて秋葉原で一番大手の@ほぉ〜むカフェへ行くことに決めました。
ここはテレビ等のマスメディアでも何度も取り上げられるほどの有名店らしく、三連休の2日目ときたら、混まないわけがない。
そんなわけで、開店1時間前には着けるようホテルを出た我ら。
到着したら既に長蛇の列が。
(マジかよ!流石だぜ。秋葉原ナンバーワンのメイドカフェはこうでなくっちゃw)
オタッキーな人々の群衆に紛れ並ぶ我ら。
間もなく係の人が整理券のクジが入った箱を抱え、それを順番に引くよう促します。
(マジかよ、先着順じゃなく抽選で店に入る順番が決まるなんて、秋葉原ナンバーワンのメイドカフェは格が違うぜ)
しかし、クジは一人一枚。
あ、あの…私達2人1組なんですが…2人で一つ、一つで2人なんですが。一人は二人のために、二人は一人の為に、ノストラダムスが予言したとおりこの星が爆発する日はひとつになりたい者達なんですがっ!
…なんてことはチキンな自分に言える筈もなく、残酷な運命に私達2人は引き裂かれてしまいました。
(マジかよ…ペアで来ている客をも離れ離れにさせるなんて、秋葉原ナンバーワンのメイドカフェはやることがえげつないぜ…)
仕方なくクジに書かれた数字の示す所にお互い整列していると彼からLINEが。
「調べたけど、どうやらこの列はグッズ販売の抽選らしいよ」
…MAJIKAYO(笑)
お茶目な我らはテキトーに列から外れ、正規の列に並び直しましたとさ★
一旦ビルに入って、裏口?みたいな所から出た先に続く階段に並ばされたのね。
その一旦ビルに入った時に、ドアの向こうでメイドさんが横一列に並び
「お帰りなさいませ、ご主人様・お嬢様」
と、挨拶の練習をしていました。
しばらくすると私達が並んでる階段の横を、さっきのメイドさん達(ザッと10人以上はいた)が、ドドドと駆け下りて行った。
反射的にメイドさんの残り香をクンカクンカする私。
それを見た彼の一言
「オッさんみたい」
東京旅行の中で、これが一番面白かった出来事らしいです。
女子力のない自分も、オッさん力で彼を和ますことができたなら良かった(オイ)
まもなく開店し、我々は部屋に通されました。
先ほどフライングして聞いてしまったお馴染みのご挨拶でメイドさん達に迎えられ、担当のメイドさんが一人つき、お席へご案内してくれます。
そのメイドさんがメイド力(?)の高い方で、私が北海道から来たと言ったら真っ先に先日起こった地震のことを心配してくれました。
メニューの説明も丁寧にしてくれて、私達はご飯+ドリンク+メイドさんとゲームorメイドさんと記念撮影のコースを選択。
シャイな我らはメイドさんとゲームする方を選びました。
ゲームするメイドさんは、写真の中から好きな子を指名することができます。
性格とかはよく分からないので、完全に顔の好みで指名した世俗にまみれし私と、今お給仕してくれているメイドさんをそのまま指名したスマートな彼(ここら辺に滲み出る人格の差)
そうこうしてる内に、オーダーした飲み物とご飯が運ばれてきます。
ご存知の方はご存知かもしれないけど、料理を食べる前に独特の呪文をメイドさんと一緒に唱えるのがメイドカフェ特有のルールで、ここのカフェでもその儀式がありました。
ドリンクやフードが運ばれてくる度やったので全部は覚えてないけど、スタンダードなやつだと「美味しくなぁれ、萌え萌えキュン♡」みたいな感じだったと思います。
こういうのは恥ずかしそうにやればやるほど恥ずかしくなるので、予め彼に「ちゃんと照れないでやるんだよ!」と、何度も念を押しておきました。
その度に苦笑いしながら頷いてた彼でしたが、本番では思っていたよりノリ良くやってくれたのでやればできる子だと思いました(何様)
いえ、惚れ直しました(小声)
ご飯を食べている間に指名されたメイドさんに呼ばれ、ゲームをします。
私がやったのは黒ひげ危機一髪的なゲームでしたが…コールド負けしました(笑)
勝ったら景品が当たるとのことだったので、(物欲の強い私的には)ちょっぴり残念でしたが、綺麗なお姉さんとゲームできて満足でした(●´ω`●)
ぼちぼち彼もメイドさんに呼ばれ、ゲームをしに行きました。
彼はゲームに勝利し景品(ミニボールペン)をゲット(やったね)!
それから、さっき私と対戦してくれたメイドさんが彼の注文したオムライスを持ってきてくれました。
ケチャップで何でも好きな絵を描いてくれるとのことだったので、何をリクエストするのかなぁ、妖怪かなぁ(※彼は妖怪好き)と思っていたら
「これを描いてください」
と、彼がスマホを手にとった。
そこには私のホームページにある「のほほん」のイラストが…!
メイドさん「これは何ですか?」
彼「のほほんです。北海道で有名なキャラです」
やめてぇぇぇぇぇぇぇ!
…と、言いながらも内心ニヤついていたのはここだけの話。
実際の作品がこちら
原作者よりクオリティ高くないですか?(笑)
そうこうしてる内に程よい頃合いになったので、お店を後にしました。
余談ですが、他のお客さん達はゲームよりメイドさんとの写真撮影をチョイスする人が圧倒的に多く、その誰もが満面の笑みで撮られてました。
多分、私も写真を撮ってもらってたらあの顔になってたんだろうなと(キモい面が余計キモくなry)
帰りに売店を覗いたら、メイドさんのブロマイド等のグッズが売られてました。
人気の子はソールドアウトとかになってて、ちょっとしたアイドルだなと思いました(カフェのステージで歌ったり踊ったりするイベントもあったし)。
お店を出た後、フィギュア等沢山売ってるザ・秋葉原なお店をウィンドーショッピングし、次なる目的である地神田神社(彼の希望)へ。
落ち着いた雰囲気の神田は、先ほどまでいた秋葉原とはまるで空気が違いました。
比喩的表現とかでなく、ガチで温度も神田の方が2、3度低かったのではないかと(笑)
お参りした後、彼にうさぎのお守りを買ってもらい、歩き疲れたので休憩スペースで一休み。
どうでも良いが、そこに吊るされていた絵馬に描かれた皆の落書きのクオリティが高かった。












