人の脳にはフィルターがかかっていて、


求めている情報しか入ってこないようになっている・・


というのは、よく本やなんかで目にします。





たしかに、


疲れている時って、やたらと


『○○セラピー』とか、『5分でできる瞑想術』的な、


疲れを癒すための手法が目に付いたり、


『夢を叶える!引き寄せの魔法』的な、


根本的に今の環境を変えるための情報なんかに、


アクセスしてしまいがちになるな~なんて、思い当たる節があったりして。





<類友><泣きっ面にハチ>なる現象も、


そーゆうことなんでしょうね。





自分が何を必要としているかで、見える景色はちがう。





ちょっと話は変わりますが、

「夢は絶対叶う!!」


と信じて疑わない人と、


「いやいや、夢なんて、所詮叶わないから夢って言うんでしょ」


と、思っている人の


『夢』というものの捉え方はちがう。





心地よい場所をさがすのは生き物だったら当たり前で、


たとえば《夢》って単語ひとつとっても、


叶わなくてわずらわしい存在と捉えていたら、


排除すべきものとして、視界に入らないようにするのだろうし。


いかに、自分の目指す姿や、


こうなってたらいいな!


ということを、


『居心地よいもの』のリストに入れるかってゆうのは、


けっこう、重要なことなんだろうと思いました。





ポジティブだと良いとか、ネガティブだと悪いとか、


そーゆう話ではなくって。


自分の手に入れたいものは、


あまり遠い存在として扱わない方が、


結果として近づけるのかなと思ったりしました。




(だから何だという話ですが)

最近、忙しすぎて、


周りも自分自身も、疲弊しきっていたのですが。


他部署の人(面識なし)の一言に、救われました。






文脈については割愛しますが、


彼がとても優秀な人だったため、


社外に向けたPR的な活動をお願いすることになり、


その目的と、


彼にお願いしたい理由についてお伝えした際、


彼の予想外の返答が、


なんだかもやがかっていたみたいな私の心を、


サッと払ってくれたのでした。







「この会社のことが大好きなので、精一杯がんばります」







おお!!


すごい!!!


なんて力強い、エネルギーのある言葉を使う人なんだろう。



と、感心や脱帽を通り越して、


こちらまでモチベーションが上がりました。





この人は、


決してこの会社にいることや、


この仕事に対し、


「誰かにやらされている」


とか、


「自分で選んだわけじゃない」


なんて、微塵も思ってない。






「自分で選び、ここにいる」


「目標に向かって、日々生きている」



そんな風に感じました。






そして、


こんな素敵な人がまっすぐに好きだと言えるこの会社を、


もっと好きになりました。


(もともと好きなんですが、疲弊して見失ってたと気づいたというか・・←言い訳)





自分のおかれた環境を愛することは、


自分の決断や、


ひいては信念を愛することなのかも・・・なんて思ったりして。





ちなみに、私の会社はこーゆう、


ある意味ぶっとんでてKYで、暑苦しいロックな人がけっこういます。





入社したての頃、これまた他部署の先輩に言われた印象的な一言が、




「(違う部署で働いていても)


同じ、社会を良くしたいという思いで働いていることに変わりはありません。


一緒に頑張りましょう。」



という、


何気ないやりとりの中でいただいたメールの一文にまぎれた言葉だったのですが、





なんだこの会社!!!


と、驚愕したことを思い出しました。





その言葉を見て、

私、社会のためになるような仕事してるんだっけ??


と、悩むと同時に、


こんな、ふつーなら口に出すのも恥ずかしいこと平然と言っちゃうこの会社って、


ぶっとんでるし、


暑苦しいし、


ロックだな~



なんて思ったりしたのでした。





何が言いたかったかというと、


ちゃんと、納得できる仕事、してる?


人のせいにしてやしないかい?


と、改めて自分に問いかける機会がないと、


すぐに初心も、野心も忘れちゃう私だということと、


納得感をもって動く人は、


強いエネルギーを発しているということ。




私も、人から分けてもらってばかりでなく、


そろそろ、自分で与えることのできる人間になりたいです。








最近お気に入りの美容院があるのですが、


そこの美容師さんは、


心底、


努力の天才だな~と思える人。





一度髪を切った人の顔も名前も正確に覚えているし、


何を話したかも毎回カルテに記録しているとのこと。


(書かなくても覚えてるんだけど、一応!と言ってました)


今のお店だけでも400人以上の顧客がいるので、


前のお店とか、もろもろ合わせると1000人とか行くんじゃないですかね~


と、平然と話していましたが、「すごい!」の一言です。





一度仕事をした人を忘れないっていうのももちろんすごいのですが、


物覚えの良さを過信せず、ちゃんと毎回記録しているという、


『失敗しないシステム』を確立しているところに、


彼のプロフェッショナルを感じます。





他にも、数々のプロフェッショナルな逸話を持つ方ですが、


自分の仕事を心底愛し、誇りを持っていて


かつ、


クオリティを保つためのシステムを確立している


という点が本当に秀逸で、


話すたびに刺激をもらえるありがたい存在です。





今のこの仕事っぷり、プロフェッショナルと程遠いな~


とか、


努力の方向性間違えてないかな?


とか、


日常で彼の仕事っぷりを思い出すたび、ハッとさせられます。




こーゆう、


偶然の出会いによって起こる化学反応が、


とても好きです。




ご縁は大切ですね。