新キャラ3人目としてペルセウスが紹介され、
そして今日残り2名が明らかにされました。
その1人目はこちら↓
ギリシャ神話のゼウスと正妻ヘラの息子、
血生臭い戦いの狂乱を神格化させた戦の神、
オリュンポス十二神の一柱アレス。
龍を象った槍テュポーンを用いる彼は、
人間は神に厳しく管理されてろという
尊大な思考回路の持ち主のようで、
人間との交流を繰り返す父ゼウスの事は
苦々しく思っているというので、
親子喧嘩勃発の可能性も〣( ºΔº )〣
一方の2人目は予想的中。
キービジュアルでゼウスの背後にいた
あの帽子を被ったキャラでした↓
北欧神話の神々の一族アース神族と、
彼らが住む北欧神話世界の中心
アースガルズを統べる王にして
戦争と死･知恵や詩も司る主神オーディン。
その名は古ノルド語で｢激昂する者｣を意味し、
本来は神々の黄昏ラグナロクにおいて、
邪神ロキの子である魔狼フェンリルに
噛まれた事により滅びてしまいますが、
今作ではあらゆる力と知恵を得た事で
生き延びた経験から力に強く執着し、
真･三國無双8の扇刃みたいな刃が付いてる
神器グングニルを用いて何らかの儀式を
行おうとしてるみたいなのが気になります。
そのオーディンに関係しているのではと
考えられるのが今作の鍵となる8個の腕輪。
元の世界へ戻るための鍵として
170人の英雄達が求める8つの腕輪は、
オーディンが持つ黄金の腕輪
ドラウプニルから生じたものかな？
古ノルド語で｢滴り落ちるもの｣を意味する
ドラウプニルは9日目の夜を迎える度に
同じ重さの腕輪を8個滴り出す"増える腕輪"。
数が一致するのでもしかしてと思って。
今ではオーディンには彼の目的があり、
その為にドラウプニルから滴り落ちた
8個の腕輪をゼウスが融合させた世界へ
ばらまいたのではと考えてしまってます。
そう思っていたら、
ページには強化システムの紹介が。
何でも陣地で出来る事として、
武器や陣地そして英雄達の強化だとか。
武器や陣地は戦闘で入手する
"武器属性パーツ"と呼ばれる素材や
貴石･希少石で強化が可能だとか。
強化すると全員の能力を底上げするスキルや
陣地の機能拡張させるスキルを得られる
というのでやるべきなのかもしれませんね。
そして後者の英雄強化システムは、
レベルアップ時に入手するスキルポイントを
用いる方法が｢真･三國無双 英傑伝｣みたい。
他にも新システム｢武者修行｣で好きな武将を
修行に行かせると武器や貴石を
持って帰って来てくれる利点が。
此方もやり込み要素かもしれません。