先日、実家の母から聞いた話。
死ぬまで誰にも言わないつもりだった話。
それは私が大学で上京し、引越しを終えた時の話でした。母は一人きりで家に帰る時、山手線の中で涙がとまらなくなったそう。こんなにたくさんの人がいるのに、自分は一人きりでずっと泣いていたそうです。
私は東京での一人暮らしに不安より期待がいっぱいで母がそんな思いをしてたなんて気づかないままでした。私は兄二人いる末っ子で兄達はもう実家を出ていたし、父は高校の時に単身赴任になってました。私が上京したことで母は生まれて初めで一人暮らしになったのです。
父は私が上京後半年で家に戻ったのですが、母は子供達がみんな家を出たことが、本当に寂しくて悲しくて涙がとまらなかったんだと思います。母はその話をしながらも泣いてましたけど。
私もCHIN君が上京した時、帰り道に駅のホームで一人きり涙😢が出そうになりました。
その後もしばらく泣いてばかりいました。
私はCHIN君が小学校に上がってからずっと、今でももしかしてもうこれで会えないかもしれないと思ってしまう人間でした。だから、出かける時は高校卒業まで見えなくなるまで見送ってました。
フツーそんなことは考えないでしょうが、何故かどうしてもそんな風に感じてしまいます。旦那には思わないのですが💧
今でもあと何回会えるのだろうとすぐ考えちゃいます。
何十年か前の母の気持ちがやっとわかりました。
子供が3人もいてきっと寂しくはないのだろうと勝手に思ってたので。今みたいにネットのない時代で、ずいぶん心配していたんだろうなと今更ながら感じてます😓自分のことでいっぱいで親の思いなんで考えたことなかったから。
この季節は寂しい気持ちが湧き上がってきますね😢