６０歳、定年まであと５年。
でも
「定年の３年でも２年でも、いや１年でも早く辞めたい」ワタシ。
(もちろん目途をつけて、ということですけど)
だってさぁ、退職金は無いし。そういう制度そのものが無い。
もしも？の話ですけど、以前のようにきっちりとした３交代制で、
つまり２週おきにローテーションで夜勤があって、たまに残業や早出が
あって(でもボーナスは何故か４万円で、もちろん多い方がいいけど)、
だったら
「まぁ、定年までいるかな？」と思いますよ。
でも、現実は社長ご自慢の外国製の機械、それを導入し立ち上げ、いろいろ
ありながら、ほぼ順調に運転できるようになりつつ、何故か人が辞めていく。
そういう状況ですから、せいぜい一ヶ月後くらいまでしか分からない。
勤務シフトがですよ。
で、いつの間にか何人かが夜勤専任。僕もその一人。当然夜勤をしない
人間もいるわけ。
理由？
分かりません。だって全く話が無いし。
なぜ話が無いのか？
部下に対してそこまで気が回らないんでしょうね。だって痴呆症だし。
もう聞くだけ時間のムダです。だって痴呆症だもん！
いやさぁ別に話があろうとなかろうと「仕事」だし、やる事はやりますよ。
でもそこは感情の問題でしょ？
「まぁ、そういう理由なら仕方がない、キツイけど頑張るか。」
と思うか
「けっなんでこんなに苦労しなきゃなんないんだ、やってられっか、ボケ！」
と思うか．．．．．．どっちでしょうね？
夜勤、キツイですよ。
準夜勤(１６時から１時まで)と夜勤です。感覚的に三分の一は準夜勤。
あとの夜勤の半分は１２時間拘束です。
「３週連続で夜勤、後半の２週が１２時間」というのがありました。
「６週連続で夜勤、全部１２時間」というのも。
ただ、この時は２週目の最後の日に重大な故障が起きて無し、になりました。
でも故障しなかったら．．．．．．
これが元工場長(現黄門様)が書く勤務表で、せいぜい一か月後くらいまで
しか分かりません。
で、そのお書きになる表が見事に間違いだらけ！ときたもんだ。
だって痴呆症だもん！
ここまでキツイ思いをして、ボーナスはやっぱり４万円。
４０万円の間違いじゃありません、よんまんえんです。
まぁねぇ、あとたった５年ですから。
目途がつくのが早いか？定年になるのが早いか？
の問題になると思いますわ。