わらべうたには
歌い継がれた伝承童謡というものと
自然に発生した自然童謡というものがあります。
その音階は人が話すような音階でつくられたものが多く、赤ちゃんや子供にはとても馴染
みやすく覚えやすいものです。
赤ちゃんは普段から「ラの音」を中心に聞いています。
「ラの音」は、ママのお腹の中で聞こえる周波数でもあり、子守唄にももっとも多く出てきます。
赤ちゃんとママの耳に心地よく響く音なのです。
そこで、この赤ちゃんの好きな「ラの音」で
独自に作詞作曲してベビーマッサージの手の動きに沿ってつくられたのが
このわらべうたベビーマッサージなんです。
歌としては単純で
こんなの?
と思われるかもしれませんが、赤ちゃんの記憶は数秒しかありません。
同じフレーズを使うことでママも覚えやすく
歌いながら楽しくマッサージを行えます!
実際に、この資格をとるとき5歳と3歳の息子を実験台(笑)に練習していたのですが、
二人の息子もすぐ覚えられ、今では二人が先生になって末っ子くんにやってくれています