昼の部のレポートはコチラ


夜の部のレポートはコチラ



【昼の部】

開演ナレ

ところどころでガラシャの物まねをする元親さんと光秀さん。



バラエティ朗読「ネギが目に沁みる」

ネギを首に巻きつけられて(というか首絞められて)


官兵衛「一瞬・・・お花畑が見えた・・・」

(↑「花畑」じゃなくて「お花畑」って、おをつけちゃうところが可愛い官兵衛さん)



バラエティ朗読、「夏の終わりに咲いた花」

三成に下がっていろと言われて


幸村「\このへんで宜しいでしょうかー?/」



最後の挨拶、雨男の高塚さん。


高塚「これからも、雨を降らしてもいいかなー?」

観客「いいともー!!」

(↑DVDではカットされそうだな・・・)



【夜の部】

バラエティ朗読、政宗VS兼続

早口言葉じゃないところで噛んだ兼続


兼続「今の俺は・・・何を言ってももうorz」


(↑兼続というよりはもはや高塚さん)


バラエティ朗読、怪談話。

暑いを連呼する三成に


左近「そんなモフモフ被ってるからですよ。

というか、なぜあの扇子(武器)もって来なかったんですか?」


幽霊におびえる三成に


幸村「光秀殿は幽霊ではありません、ちゃんと足があります、

私にも足があります」



思い出したこと沢山あったのに書く前に忘れちゃったよ。

また思い出したら書きますゆえ。


☆Yuu☆


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一週間前の今頃は声優奥義だったなとか思うと、


なんかまだ現実に戻って来れてない自分がいて、


はやく次の声優奥義やらないかなあと思う。


1年に1回と言わず、


半年に1回くらいやってくれればいいんだけどなあ。


あっ、レポの方は思い出したら新規記事で書き足す予定ですよ。


早くDVD出ないかなあ。




昨日は稽古でした。


叫んだり、ヘタれたり。


喉がヤバい・・・。


ちゃんと強い喉を作らねばな。


腹式呼吸をちゃんとしていても、


やっぱり喉に来ますからね。


声優奥義で触発されたのか、


何かが覚醒した(謎)。



☆Yuu☆


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さて、夜の部レポートです。

昼の部と変わらないところは(昼の部と同じ)にしてます。

昼の部のレポートはコチラ


(敬称略)

【出演者】

草尾毅(真田幸村)

緑川光(明智光秀)

檜山修之(伊達政宗)

竹本英史(石田三成)

山田真一(島左近)

高塚正也(直江兼続)

置鮎龍太郎(長宗我部元親)


【ゲスト】

松風雅也(藤堂高虎)

斎藤佑圭(井伊直虎)

鯉沼久史(戦国無双シリーズプロデューサー)


【開演前影ナレ】

幸村&政宗の1567年コンビ。

幸村が某お笑い芸人の物まねをしたり、

政宗さんいちいち突っ込んでて、大変そう(笑)。


【OP】

昼の部と同じ


伊達政宗役の檜山さんは初声優奥義。

檜山さんへのコール、すごかったなあ。


【早口言葉対決(朗読劇)】

檜山修之(伊達政宗)

高塚正也(直江兼続)

置鮎龍太郎(長宗我部元親)


政宗VS兼続の、因縁の対決に今回決着をつけるために、

元親が司会進行で進めていく。


政宗「何が何やら分からずツッコミも追いつかないわ、馬鹿め!!どういうことだ?」

兼続「怖気づいたか?山犬。今まで我らは、

アツアツおでん(うどんだったかも)早食い対決、暑さ我慢対決、

早着替え対決をしたが、今までどれも決着がつかず、ドローだったな」

政宗「そんな対決した覚えないわ!馬鹿め!!」

元親「今回の対決は!!早口言葉対決だ!!」

政宗「早口言葉じゃと!?」

兼続「ほ・・・ほう・・・」

元親「俺のあとに続き早口言葉を言ってもらう」


こっ、これは・・・全員大怪我するフラグじゃん!!(笑)。


「新人シャンソン歌手新春シャンソンショー」


で、元親・・・置鮎さんが


「シャンション歌手」


と言っており


政宗「元親、シャンション歌手とはなんじゃ?聞きなれない言葉だが?」

兼続「四国には、シャンションというものがあるのか?」


などとツッコまれてました。


次々とお題が出され、無難にこなしていく兼続、

一方政宗はだましだましな感じがしました(笑)。

しかし、とんでもないところで事件は起こるのです。

兼続さん、普通の台詞のところで噛む(笑)。

これには会場大爆笑。

高塚さん、落ち込んでなだれ込んでました(笑)。

たまにショックすぎるのか、台詞が言え無くなっちゃったり。

最終的には、元親が外郎売を始め・・・


政宗「兼続、これは元親が早口言葉を自慢したいだけではないのか?」

兼続「貴様もそう思うか山犬!私もうすうす気づいてはいたのだが」

政宗「ええい!今回の対決は引きわけじゃ!」

兼続「帰るとするか」

元親「時代は今日、俺を刻んだ。みなさん、また次回!」


という終わり方。

しかし、政宗の「馬鹿め!」や兼続の「山犬!」が、

中の人たち、本当に嬉しそうにやってて楽しそうでした。


【キャラソンコーナー①】


「青冥之鷹」(真田幸村)


本当名曲。

前回は草尾さん体調悪そうで、

声出てなかったんですが、

今回は名曲が更に名曲になりました。



「侍魂~KIZUNA~」(島左近feat.石田三成)


この俺が~守ると~♪


の部分を台詞で渋くカッコよく言っていて、

会場の女性発狂してました(笑)



「狭霧之彼方」(石田三成feat.島左近)


左近の台詞のところで、

ちょこん座りする三成さん激カワ!!



【バラエティコーナー日の本一無双決定戦】

昼と同じく司会進行は置鮎さん。

チームWESTは変わらず。

チームEASTに今回は庄司さんの代わりに檜山さん。


「恋人にしたいキャラは?」


チームWESTの山田さんは


山田「殿だと思います」


本当、左近さん殿大好きね(笑)。

しかし三成は2位でドボン。

落ち込む佐和山主従、舞台袖にはけようとする(笑)

竹本さんは


「これで左近が1位だったら僕は思い残すことない。

左近、三成の佐和山主従で1.2.フィニッシュ狙う!!」


結果は見事に左近がNo.1に。

大人だし包容力あるもんね、左近さん。


山田「演じてる人と全く一緒じゃないですか!」


チームEASTの檜山さんは、政宗は歴女に人気とのことで、

自らが演じる政宗を選択するも、微妙な順位で


檜山「このコーナーは俺をつぶすコーナーなの?」


高塚さんは自分のキャラは選ばず。


高塚「自分の演じてるキャラを悪く言いたくはないんですが、

義ー義ーうるさそうだなって思われてそうで」



「一緒に戦国無双をプレイしたいキャラは?」


一緒にプレイしたいNo.1は直江さんでした。

戦況解説とかしてくれそうだもんね。



【大河の一滴(朗読劇)】


(キャスト)

草尾毅(真田幸村)

緑川光(明智光秀)

檜山修之(伊達政宗)

竹本英史(石田三成)

山田真一(島左近)

高塚正也(直江兼続)

置鮎龍太郎(長宗我部元親)


昼の部と大きく変わったところは、

大坂の陣のところ。


政宗「幸村、ここでワシと戦って、ワシに負けたらワシの下につけ!

天下泰平の為にワシを支えてくれ」


しかし幸村は聞く耳を持たない。

政宗、幸村、兼続のやりとり、ほんま泣いてしまう・・・。

迫力があって切なくて・・・。



【ゲストコーナー】

昼の部とほぼ同じ。

Twitterキャンペーン優秀賞発表では、

山田さんが投稿した佐和山主従のやりとりも読まれてました(笑)。



【怪談(朗読劇)】

草尾毅(真田幸村)

緑川光(明智光秀)

竹本英史(石田三成)

山田真一(島左近)


幸村、光秀と待ち合わせをしている佐和山主従。


三成「あつい!あついあついあつい!!」

左近「殿、そんなに暑い暑い言っても、涼しくなるわけじゃないですよ?」

三成「あーーーー!!!寒い寒い寒い寒い!!」

左近「まったく、殿はいつまで経っても子供ですね」


左近さん完璧保護者(笑)。


左近「そういえば殿、この辺りは・・・出るって噂ですよ」

三成「で・・・出る・・・とは・・・何がだ!!!」

(ガサガサガサ)

三成「ギャーー!!」

幸村「お待たせして申し訳ございません、三成殿、左近殿」

光秀「どうなされたのですか?」

左近「いやね、この辺りは出るといったら驚いちまって」

幸村「三成殿、ご安心ください、幽霊だろうが獣だろうが、

この幸村が討ち取ってみせます」

三成「獣なら左近のことだがな」


どういう意味だ!?(笑)

涼しくなるために怪談でもしようかと提案する左近。


三成「ばっ・・・馬鹿か、そんなもので涼しくなるわけがない」

幸村「そうですよ、左近殿、階段を昇り降りしても、体力作りにしかなりません」


どんだけ幸村さんは天然なの?ねえ。


怪談の意味を幸村に教えるためにも、

左近が怪談話を始める。


左近「(前略)後ろから誰かの足音がするんです。

俺は足を速めたんですが、すると、やはり俺の歩く音に合わせて、

その足音も速くなるんです。


“いやだな~こわいな~いやだな~こわいな~”(←稲川○二風)


と思いながらも後ろを振り返ると、誰もいないんですよ。

俺は慌ててあたりを見回したんです、するとそこに・・・」

三成「そこに?」

左近「(光秀を指差して大きな声で)そこに髪の長い女の幽霊が!!」

三成「ヒャーーーー!!」

光秀「酷いです、私ですよ、私」

幸村「どうしたのですか?三成殿」

三成「ふん、全く怖がってなどいない。元はと言えば、

光秀殿が女の幽霊みたいだからいけないのだ!!」

光秀「そんな・・・酷いです!!」


そろそろ帰ろうかみたいな話になり、1列に縦に並ぶ4人。


三成「!?なんだこの髪は?光秀殿!いい加減にしてください!」

光秀「私なら三成殿の後ろにいますが?」

三成「ということは左近だな?貴様いい加減に」

左近「俺なら光秀殿の後ろにいますが?」

三成「ならば幸村か?」

幸村「私は左近殿の後ろにいます」

三成「ということは・・・・・・はうぁあああああああああ!!」

幸村「どうされました?三成殿!」

三成「幽霊が!幽霊が!!!」

幸村「このもののけめ、真田幸村が討ち取る!」

光秀「イタイイタイ、それは私ですよ幸村殿」

幸村「すみません、もののけかと」

光秀「ひ・・・ヒドイ///」


などと言いながら舞台袖にはけていく(笑)。


【バラエティコーナーリアクション王決定戦】

昼の部と同じく司会は草尾さん。

今回は幸村の


幸村「これは私の頼みです。あなたの他、頼めるものはおりませぬ」


に続く各キャラの解答を考えよとのこと。


三成「俺は忙しいのだよ!だが・・・悪くない」(←今回もデレたw)

兼続「これぞまさに愛!だな!!だな!!!」

元親「凄絶にな!」

左近「ということは今回は幸村が払ってくれるということでいいのか?

マスター!!ドンペリ3本!!」

政宗「(小太郎)ふふふ・・・混沌・・・馬鹿め・・・って、キャラが混沌じゃ!馬鹿め!!」


光秀さんは昼の部と似たような回答だったような。

しかし、キャラとしてじゃなくて、草尾さんと緑川さんとしてのやりとりも考えたということで、


光秀「草尾さん、僕の願いは、草尾さんと一緒に、

青二プロダクションを日本一の声優事務所にすることです!!」


会場から拍手が(笑)

しかし出演者の中でただ一人のnot青二、檜山さん(アーツビジョン)が、


檜山「なんだよ、この疎外感は!!やっぱりこのイベント俺をつぶそうとしてる!!」


なんだ、この青二無双は!!ともおっしゃってました(笑)。


【キャラソンコーナー②】

「愛と義の嵐!」(直江兼続)


やっぱりこのキャラソン、ひときわ会場の一体感が出るよね。

\とりゃあ!!/の部分とか「単純明快大正解」のところとか。

サインライトの動きが凄く一体感出てて気持ちいい。



「天翔る竜のごとく」(伊達政宗)


ようやく生歌キターーーーー!!

今度は「天下遙かに越えて」もぜひお願いします。



「奏~抗い候~」(長宗我部元親)


安定の歌唱力。

夜の部はコスプレはなしでした。



「天晴!」


昼の部と同じく客席に登場。

夜の部、めちゃくちゃ義トリオが近かった。全員近かった!!



【ご挨拶】

檜山「声優奥義は初参加なんですが、蓋を開けてみたら戦国無双青二無双奥義で(笑)」

高塚「今回昼夜で5曲も歌わせていただいて、

うまい下手は別にして、歌が大好きなんで嬉しいです」

緑川「10年前にここで草尾さんと朗読劇やった時は、

本当に下手くそで、舞台袖で泣いたりもしたんだですが、

今回シリアスなドラマをやれて、幸村と絡めてよかったです。

緑川無双を・・・」

高塚「ということは、緑川さんも次回5曲歌うってことですか?」(←天然でそう解釈したっぽい)

緑川「いや、そういうことじゃなくて」

高塚「コーエーさん、聞きましたかぁ!!」


【アンコール】

「仰ぎて天に愧じず」(真田幸村・石田三成、直江兼続)


コスプレ更にパワーアップしてたよ!!

あとは直江さんの愛の前立てくらいですかね(爆)


【終演後影ナレ】

佐和山主従。

完全に保護者左近とツン三成。

佐和山ファンにはたまらないだろうなあ・・・。


夜の部のレポ、一旦書いてる途中にブラウザ閉じちゃったんで、

昼の部と比べて手抜いてると思いますが、

本当に楽しかった!はやく次回もやって欲しい!!


☆Yuu☆


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会場にはたくさんのスタンド花が飾られてました。



↑佐和山主従宛




↑光秀宛。羽が生えててかわいいですね。




↑兼続&官兵衛宛て。上杉の白と黒田の黒です。プレートにそれぞれの家紋も。




↑幸村宛て。家紋の六文銭のお花。




↑光秀宛て。家紋の桔梗のお花。




↑左近宛て。武器の斬刃刀ですね。




↑三成宛て。武器の鉄扇。

会場にのぶニャが様がいらっしゃったので、
一緒にパチリ




☆Yuu☆

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Android携帯からの投稿

戦国無双声優奥義2012秋の、昼夜公演に行ってきました。


まずは昼の部のレポート。


(敬称略)

【出演者】

草尾毅(真田幸村)

緑川光(明智光秀)

竹本英史(石田三成)

山田真一(島左近)

高塚正也(直江兼続・黒田官兵衛)

置鮎龍太郎(長宗我部元親)

庄司宇芽香(竹中半兵衛)


【ゲスト】

松風雅也(藤堂高虎)

斎藤佑圭(井伊直虎)

鯉沼久史(戦国無双シリーズプロデューサー)


※両兵衛好き、上杉好きな新海ですので、

もちろん両兵衛および両兵衛の中の人、上杉中心のレポートになるかと思います。

それでもよろしければどうぞ。


【開演前影ナレ】

明智光秀(緑川光)&長宗我部元親(置鮎龍太郎)


相変わらず元親さんの言ってる意味がよくわからない(爆)

【OP】

毎回ここは、役名とキャスト名が読みあげられて、

出演者がステージ上に上がってくるというものなのですが、

今回はなんと!!いきなり


「仰ぎて天に愧じず」(真田幸村・石田三成・直江兼続)のイントロが!!


「えっ?どうしたの?いきなり歌っちゃうの?」


と動揺する客席(笑)。

するとステージ上から真田幸村役の草尾さんが、

そのまま歌を歌いだしました。

続く直江さんパート。

あれ?高塚さんの歌声は聞こえるけど姿がない・・・


なんと観客席から登場!

続く三成役の竹本さんも観客席から登場。

お二人はそのまま観客席通路を歩きながらステージ上に。

いつもは仰ぎて~はマイクスタンドを使ったパフォーマンスなのですが、

今回はマイクスタンドなしで、どう決めてくれるのかなと思ったら、

マイクスタンドなしの振付になってる!

かっ・・・かっこいい!!


最初からクライマックスな展開に、仰ぎて~が終わった後も、

客席はザワザワ。今回何が起こるのか全く読めないぜ!


その後、一人ひとり名前を呼ばれてステージ上に登場。

2年ぶりに登場の、竹中半兵衛役の庄司宇芽香さんへの声援が特に大きかったです。


【ネギが目に沁みる(朗読劇)】

(キャスト)

緑川光(明智光秀)

置鮎龍太郎(長宗我部元親)

高塚正也(黒田官兵衛)

庄司宇芽香(竹中半兵衛)


元親「ごほっ・・・ごほごほっ」

光秀「どうしたのですか?元親殿」

元親「どうやら風邪をひいてしまったみたいでごほごほっ」

半兵衛「あぁ、夏風邪ってやつですな」

元親「夏風邪・・・だと?」

官兵衛「至極普通のことしか言ってないが?」


夏風邪には梅干しをおでこに貼るのがいい、とのこと。

しかし、そんな民間療法で治るわけがない、と官兵衛殿。


元親「俺は・・・不治の病!?ごほごほっ」

官兵衛「うっとおしい・・・」

半兵衛「じゃあ、官兵衛殿の身体で試してみればいいんだよ」

官兵衛「何故私が!?」

光秀「私からもお願いします、官兵衛殿」

官兵衛「しかたがない・・・」


ということで、官兵衛殿の身体で様々な民間療法を試してみることに。


・砂風呂

半兵衛「顔だけ出してる官兵衛殿、やっぱり可愛い。どう?官兵衛殿?気持ちい?」

官兵衛「至極不快だ・・・有岡城以来だ。服に砂が入って気持ちが悪い」

半兵衛「だから、全裸になってって言ったのにい」


ここでポイントは、

有岡城以来→有岡城幽閉後→まだ半兵衛生きてる!!ってこと。

このイベントはifが沢山なのです。

というか砂風呂に服着たまま入る官兵衛殿って、

よほど恥ずかしがり屋なんでしょうね(違)

そして全裸を要求する半兵衛殿があざとい!あざといよ!!

畜生・・・畜生。。。両兵衛可愛い好きだ!!(爆)


・梅干し

次はさっきも出ていた梅干しをおでこに貼るというもの。

元親さんが官兵衛殿の顔に梅干しをペタペタ貼っていく。

あまりにもノリノリで、元親さん仮病疑惑。

常識人の光秀さん、


光秀「ちょっとやり過ぎではないでしょうか?」


とやんわり止めるが元親、半兵衛は聞かない(笑)


・ネギ

ネギを首に巻くと風邪が治るという民間療法。

ぎゅっとネギで首を絞められる官兵衛殿。

更に鼻にネギを突っ込まれる官兵衛殿。


光秀「もうやめてあげてください!!これではあまりにも官兵衛殿が可哀想です!」


ついに声を荒げる光秀さんだったが、やっぱり元親、半兵衛は聞かない(笑)。


・女装させる

半兵衛「そういえば、元親さんって昔姫和子って呼ばれていたんですよね?」

元親「あぁ、そんなこともあったな」

半兵衛「男の子は女装させると元気な子に育つっていうよね、

よし、次は官兵衛殿に女装させてみよう」

官兵衛「・・・・!?(←梅干し口に入ってるしネギで締め付けられて言葉にならない)」

半兵衛「女装なら俺に任せてよ!官兵衛殿、絶対女装似合うよ」

光秀「もういい加減になさったらどうですか!?」


光秀が注意するもやはり官兵衛殿を女装させる気まんまんの元親、半兵衛。

さすがに官兵衛殿も女装をさせられたくなかったみたいで、

鬼の手発動!!ついに強硬手段にでた!!


半兵衛「なんでここで鬼の手が出てくるのさ!」

官兵衛「いい加減にしろ・・・・」


場面変わって、官兵衛殿が勝ち誇った陰鬱な笑みを浮かべている。


官兵衛「ふふふ・・・どうかな?砂風呂に埋められて梅干しを顔に貼られて、

ネギを首に巻きつけられる気分は・・・」

半兵衛「やだぁ、もう許してぇ」

元親「凄絶にごほごほっ・・・」

光秀「私は止めたのに・・・あんまりです」


こんなんで織田家に未来はあるのか?

天下の織田家、なかなかお茶目である(笑)。

はけるときに官兵衛殿が、はける方向を間違えて戻ってたのが可愛かった。


【キャラソンコーナー①】

「風と雲の掟」(竹中半兵衛・黒田官兵衛)


2年ぶりの両兵衛の生歌キターーーーー!!

前回は官兵衛殿が、昼の部、夜の部共に出トチ。

今回はリベンジなのです。

出トチもなく、安定したお二人の歌唱力。

サビの、見つめあって歌うところが堪らん!!

背中合わせで歌ってるところは、

相手に背中を預けられる信頼関係ってことだし。

最後のキメポーズ。そして


半兵衛「リベンジ成功だねっ♪官兵衛殿♪」

官兵衛「どやっ(*`ω´)9」


もうやだこの二人可愛すぎる公式さんありがとうそしてありがとう。



「暁更之光」(明智光秀)


しっとりと美しいお声で歌い上げる光秀様。

毎回歌は苦手だと言っていた光秀さんですが、

歌い終わりに


光秀「ちょっとは上手く歌えたかな?」


とお茶目な部分を見せる(笑)



「風雨同舟」(島左近)


左近の新曲キターーーーーー!!

今回も、殿のことを思う左近なので。

渋いカッコイイ大人の男の包容力素敵だ・・・。

途中で盃を出して飲んだり、

大人の余裕たっぷりな左近さんには男も惚れるっしょ!!



【バラエティコーナー「天下一無双決定戦」(←うろ覚え)】

2つのチームに分かれて対戦するコーナー。


チームEAST:草尾さん、高塚さん、庄司さん

チームWEST:緑川さん、竹本さん、山田さん

司会進行:置鮎さん


演じてるキャラ縁の地域で分けたってことなので、

恐らく高塚さんは兼続、庄司さんは綾御前という認識だと思う。


事前にアンケートを行ったものをランキング形式にして、

得点を稼いで得点が高かったチームが勝ちというゲーム。

ただし、2位と7位はドボンで、それまでの得点が0になる。


山田「これ僕が一番得意なやつじゃないですか!!」


頼もしいな左近。


(以下順位とかうろ覚えなので・・・)

「一緒に飲みに行きたいキャラは?」

草尾さん、不利になった途端にチームWESTに寝返る(笑)。

その間高塚さん、庄司さんが一生懸命相談している。

リアル両兵衛で可愛いよ!!

リアル上杉家でもいいけども。

この問題はチームWESTの勝利。



「上司にしたいキャラは?」

山田「上司にしたいのは、殿!!石田三成しかいません!!」


という力強い答えも。

しかしこの問題はチームEASTの勝利。



「正直、敵に回したくないキャラは?」

高塚「敵に回したくないのは・・・綾御前に決まってるじゃないですかぁ」

置鮎「どうして?」

高塚「ゲーム本編での兼続の扱いを見ていただければ分かると思います」


見事、綾御前1位で25ポイントを獲得し、

チームEASTの勝利。


【大河の一滴(朗読劇)】

(キャスト)

草尾毅(真田幸村)

緑川光(明智光秀)

竹本英史(石田三成)

山田真一(島左近)

高塚正也(直江兼続)

置鮎龍太郎(長宗我部元親)

庄司宇芽香(綾御前)


光秀が山崎の戦いで生き延びて、

関ヶ原の戦い、大坂の陣と、

その後戦国の世を見届けるというifのお話。

先ほどのネギが~とは違い、

シリアスなドラマです。

まず、山崎の戦いで親友の元親を失います。

次に関ヶ原の戦い。

小早川秀秋の寝がえりを受け、味方がドンドン総崩れになっていく西軍。


左近「この戦・・・詰みましたな」

三成「いやだ、秀吉様に顔向けできない。この戦、負けだというのか?」

左近「(大声で)この戦に限っては負けです!!

殿(しんがり)は俺が引き受けます。殿(との)は今のうちに落ち延びてください」

三成「左近・・・死ぬ気か?」

左近「俺以外に殿の軍師を務められる人間がいますか?」

三成「左近、死ぬな・・・」

左近「俺が今まで一度でも殿に嘘をついたことがありますか?

大丈夫、殿を残して逝きやしませんよ」


しかし、戦の序盤にくらった銃弾で、実は苦しい左近。


左近「やっと行ってくれた・・・よくもこの身体、殿の前では嘘を貫き通したものだ」


左近が三成についた、最初で最後の嘘だと思うと泣けてくる・・・。


落ち延びた三成。


三成「何が生きてください・・・だ。そういった本人が、もう死ぬ覚悟でいるというのに」


逃げた三成もまた苦しいわけで。

その後左近は行方知らず、三成は処刑されました。

そして戦国最後の戦、大坂夏の陣。


三成とともに義を誓った兼続、幸村だったが、
兼続は上杉を守るために家康に降る。


幸村「今からこれより、家康殿に三途の河の渡し賃を渡しに行く」

綾御前「上杉に人質に来ていたあの男の子が・・・

随分大きく、勇ましくなったものです」

兼続「私は美しく散ろうとする花が嫌いだ!

もう徳川の天下は決まった。お前一人が死んでも何も変わらない!!」

幸村「兼続殿・・・最後に止めてくれたのがあなたでよかった」


今まで一度も出なかった、上杉人質時代の幸村を

さらっと言ってくれてよかった、綾様!

というか綾様ふつくしい・・・。


家康本陣まであと少しのところで、光秀さんが幸村の前に現れ、

やはり止めますが、幸村はその後、家康陣営に突撃し、

戦国の世が終わりました。というお話。

もののふのそれぞれの生き方と、

キャスト陣の白熱した演技で泣きそうになっちまったよ・・・。


【ゲストコーナー】

プロデューサーの鯉沼Pと、

藤堂高虎役の松風雅也さんと、

井伊直虎役の斎藤佑圭さんで、

今月発売される戦国無双Chronicle 2ndについて語るコーナー。

松風さんは発売前に既に高虎のキャラソンを歌っており、

藤堂高虎のキャラソンを披露。

その後、Twitterキャンペーンで募集していた大喜利の、

優秀賞の発表があり、

各キャラ担当のキャスト陣が、

生で優秀作品を披露しました。


【夏の終わりに咲く花(←うろ覚え)】

(キャスト)

草尾毅(真田幸村)

竹本英史(石田三成)

山田真一(島左近)


幸村に花火に誘われ、好きな花火を持ち寄る3人。

幸村が好きな花火は線香花火。

途中、左近が殿に口出しをし、三成の線香花火が落ちてしまう。

優しい幸村は、三成に線香花火を分けてあげようとする。


幸村「はい、三成殿、もういっぽ・・・」

SE「キャンキャンキャンキャン(犬の鳴き声)」


その声に驚いて幸村、線香花火を三成の足に落としてしまう。


三成「あっつ・・・あつっ!!」

幸村「大丈夫ですか三成殿!すみません、犬の鳴き声に驚いて落としてしまいました。

では・・・三成殿、もういっぽ・・・」

SE「ギャーギャー(騒音)」

幸村「あぁ!!」

三成「あつっ、あっつ!!」

幸村「すみません、人の声に驚いてしまって・・・大丈夫ですか三成殿」

三成「大丈夫だ、大事ない」

幸村「では三成殿、もういっぽ・・・」

SE「\トリャア!!/つわものは~振り返らない~絶体絶命乗り越えて~♪(※兼続のキャラソン「愛と義の嵐!」)」

幸村「うわぁああ!!」

三成「あつっ、あっっい!!」

幸村「大丈夫ですか、三成殿」

三成「一体今の歌声はなんだったんだ!!?」

左近「お風呂の時間ですからな、どこかのお調子者が風呂場で歌ってても\一切☆合財☆不思議じゃない☆/」

幸村「では三成殿、もういっぽ」

三成「いや、もう大丈夫だ。今度は俺が持ってきた花火を披露しよう。幸村は離れていてくれ。左近、貴様はそこにいろ」


三成が披露した花火はただの必殺技(笑)

被害者左近。


左近「これは花火じゃなくて火花ですよ火花!!」


最後は左近の花火。

大筒を使って、打ち上げ花火を披露。


幸村「北の地にいる兼続殿も、この花火を見ているのでしょうか?」

三成「兼続は北の地にいるのか?じゃあ、さっきの歌声はなんだったんだ!!?まあいい、

ともかく、北の地にいる兼続には見えないが、同じ空を見ていることは確かだ」


幸村のドジっこ属性が十分に発揮された朗読劇でした。


【バラエティコーナー②「リアクション王決定戦」】

司会:草尾さん


真田幸村の「この期に及んで抜け駆けとは・・・剛毅なあなたらしい」


に続く各キャラのリアクションを答えよというもの。


草尾「剛毅の毅ってのはいい字だね」

置鮎「草尾毅の毅って字ね」

山田「これ僕が一番得意なやつじゃないですか」


全てが一番得意なんですね、山田さん(笑)


各キャラのリアクション↓

三成(忘れました・・・デレたことは覚えてます)

官兵衛「下らぬ」(官兵衛のイラスト付き)

左近「今なら先着五名に稲姫の抱きま・・・いや、ロングカバークッションが

もらえるんですよ。あっ、売り切れちまいましたか」

半兵衛「抜け駆けじゃないよ~息抜きだよ~」(半兵衛のイラスト付き)

元親「上等!!」

光秀「ちょ、テレます」(照れた光秀のイラスト付き)


優勝は光秀役の緑川さん、

しかし、草尾さんにオチ担当やらなんやら言われ、

何やら納得していない様子(笑)


【キャラソンコーナー②】

「日輪に誓う~愛と義の太陽!~」(直江兼続)


直江さんの新曲キターーーーー!!

すごく・・・すっごく戦隊ヒーローです。

爽やかすぎる。

戦国戦隊直江ンジャーの放送はいつからですか?(爆)

イントロで、

「幸村!三成!私はここにいるぞーーー!!」

と叫ぶ(笑)

この曲も振付あるのね、DVD出たら復習して覚えなきゃ!



「明鏡止水~もののふが道~」(真田幸村)


安定の不器用さな幸村の心情を、

草尾さんが魂を揺さぶる歌声で歌ってくれました。



「刻~意思して候~」(長宗我部元親)


なんと、置鮎さんが元親のコスをして登場!!

会場から黄色い悲鳴が。



「天晴!」(真田幸村・石田三成・直江兼続)


前回同様客席から登場の義トリオ。

今回の天晴!Tシャツはオレンジでした。

本当、このTシャツ欲しい・・・。

振付は前回と変わってないかな?

とにかく義の3人が可愛すぎる。


【あいさつ】

前日の昼間まで、9/1の天気予報は晴れだったのに、

この日の朝、ゲリラ豪雨があり、

雨男の話になる。

当然この話題になると被害者は高塚さんと緑川さんなわけで・・・。


緑川「今回の雨は8:2で高塚くんが悪いよ」


ということで、恒例の


高塚「ほんとう、お足もとの悪い中ありがとうございました(泣)」


だって、ゲリラ豪雨の時間帯、イベント参加組が、

こぞってTwitterで高塚さんの名前を呟いてて、

Hotワードに上がったくらいだもんね(笑)。

でも、高塚さんのイベントでは雨降ってくれないとなんか物足りないんだな(爆)


【終演影ナレ】

両兵衛キターーーーーー!!

半兵衛さんは官兵衛さん可愛がりすぎです!!

そして両兵衛役のお二人は、上杉の兼続、綾様も演じているわけで・・・

両兵衛の影ナレに綾さま、兼続乱入!!


兼続「おぉ!官兵衛殿!!」

綾御前「兼続、私たちは向こうで反省会ですよ。薫陶を授けましょう」

兼続「ははっ!!」

官兵衛「・・・なんだったんだ?今のは」

半兵衛「いいじゃないの」


本当はもっと入り乱れたやり取りだったんですけど、

やっぱり高塚さんと庄司さんぱねぇ・・・。

オイラとしては両兵衛も上杉も大好きなので、

夢の競演が聞けて良かった。あぁ、生きてて良かった・・・。


公演時間は2時間半くらいでした。

前回までは1時間45分くらいだったと思うので、

随分長い公演時間に思えますが、

観ている方はあっという間でした。


さて、次は夜の部のレポを仕上げねばな!


☆Yuu☆


Twitter ID:Yuu_Shinkai


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