2015年1月に開始した【川本療法】
あれから5年半の体験をまとめます。

*個人の体験であり
また、医療を否定するものではありません。





ベル痛みを手放すプロセス
1️⃣【自己指圧】で気持ち良くゆるめる


慢性的な痛みや皮膚症状があると
カラダは常に攻撃モードとなり
過緊張な状態が続いています。

その状況が、また新たな悪材料に発展して
さらに深刻な症状へ成長させてしまいます。

【自己指圧】を正しく行うことで得られる
気持ちいいを、しっかり堪能すると

カラダの緊張がゆるゆる解け呼吸が深まり
体内にあたたかな流れを感じることができます。

気持ちいいなぁーと言う感覚は
心身を癒して心の奥深くに響きます。

気持ちいいなぁーは潜在意識に刻まれ
病気の不安や恐怖に慄いていた思考を変えます。




気持ちいいを楽しむ時間が
痛いだけの時間を減らしていき

ゆるめたカラダが
狂ったシステムの改正に動き始めます。


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

2015年1月31日【川本療法】との出会い
写真右下が私です。



当時は、リウマチと掌蹠膿疱症の大爆発後遺症で
頭髪が抜けていたため医療用帽子
掌蹠膿疱症で爪もなくして
グチャグチャな手には保護する綿手袋

大爆発で筋力破壊が進み
自力歩行が困難となり車椅子を利用したり
杖をついてヨタヨタ歩き15 分以上歩行禁止

肝機能障害のためドス黒い顔色と大きな肝斑
白目は黄色く淀んでいました。


2014年8月
リウマチ治療に用いたシンポニーが合わず
掌蹠膿疱症を併発
その現れ方は皮膚科医が絶句するほど
劇症大爆発となり、たった半日で
手のひら、足の裏の皮膚が無くなり
数日かけて髪も爪も全部無くしました。


爪が剥がれる痛さは
その昔、拷問にも用いられたほどの激痛で

四六時中絶え間なく襲う激痛に
失神して眠り激痛に目覚め
また、激痛に震えながら失神の日々でした。


「なすすべなし」という医師の言葉を受け
八方塞がりドン底気分になりましたが

あきらめてはいけない と言う
ともの言葉に後押しされ


およそ半年かけて
やっと探し当てた川本治療所さん

運良く、名古屋で説明会を
開催されるタイミングに合いました。

説明会では約2時間
カラダの仕組み
なぜ病気が起こるのか、
病気改善に必要なことはなにか を学びました。

そのあと
温圧療器電器式のお試し会が始まりました。
最初の写真は、その様子です。


初めて温圧療器をあてたのは
右太もも外側でした。

その時の記憶が鮮明にあります。

なぜならば…

衝撃的な気持ち良さだっだからです。

温圧療器を太ももにあて
ジッと熱感を感じていたら

あぁ〜気持ちいいラブラブラブラブ
途切れなく襲う激しい痛みのため
あちらもこちらもギュッと硬直していたカラダ

温圧療器の熱感が
カラダの奥に向かい進んでいき
あてた箇所からじわじわと
周辺に派生していくのが
なんとも言えない心地よさでした。

当時の私は不自由な手のため
あちこちに移動させることが難しく
温圧療器を落とさないように持ちながら
太ももあたりにあてることだけで精一杯でした。

ところが、太ももにしかあてていないのに

なんと、頭の先から足の先まで
全身の過緊張がゆるみ
ふわっーっと軽くなったのです。

つづく音譜音譜音譜