『とろみの精』は、さつまいもとじゃがいものでんぷんを使って作られたオブラートでできています。

そもそもオブラートは、お芋のでんぷんを糊化(アルファ化)して急速に乾燥させて作ります。
アルファ米ならぬアルファでんぷんなのです。

そのアルファでんぷんですが、最大の特徴は、冷水でも元に戻ること。
言い換えれば、冷水に入れてかき混ぜると、糊の状態に戻るということなんです❗

つまり、『とろみの精』もアルファでんぷんであるオブラートでできていますので、加熱しなくてもとろみが付くということが、片栗粉との大きな違いとなります。

この加熱しなくてもとろみが付くという特徴を活かし、オリジナルスイーツ「食べるカルピスソーダ」を作りました。


《用意するもの》
・カルピスソーダ・・・100cc 
・とろみの精・・・小さじ2杯

《作り方》
上記分量を目安にして、カルピスソーダにとろみの精を入れて、とろみが付くまでかき混ぜるだけ。
いちごシロップをトッピングして完成です。



トロっとしたジュレ風スイーツの出来上がりです✨
冷やすとさらに美味しく召し上がれます🎵

今回は、オリジナルなスイーツとして紹介しましたが、『とろみの精』の加熱しなくてもとろみが付くという特徴を活かして、離乳食や介護食作りにもお使い頂けます。

『とろみの精』の量によって、お好みのとろみ具合を調整して下さい😃

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