どうも僕です。
この腐敗した世界に堕とされた GOD'S CHILD こと
マーティンさんです。
室内に入って記念撮影できるのも魅力ですね。
ミュージアムを満喫した後は出航の時間が近づいたので再び船着き場へ。
すると小雨がぽつぽつと降り出し、雲行きが怪しくなりました。
出航前のブリーフィングで島内は狭いため雨が降っても傘が差せないことや
波の状況によっては島に近づいても上陸できないといった注意事項を
聞かされていたので若干少し不安な気持ちに。
そんな不安なマーティンさんを乗せて船は定刻通りに出航。
波は高めでしたが、段々と軍艦島が近づいてきます。
ちなみに「軍艦島」こと正式名称「端島」は明治から昭和にかけて海底炭鉱として
栄え、かつては東京以上の人口密度を誇っていました。
島内には学校、病院、映画館、市場など生活に必要なものが揃い、
日本初の鉄筋アパートが建てられたそうです。
遠くから見た島の形状が軍艦に見えたのが由来で「軍艦島」と
呼ばれるようになったそうです。
ある程度近づくと確かに軍艦に見えますね。
生憎の天候でしたが、無事に上陸することが出来ました。
ガイドさんや他のツアー客と一緒に複数ある見学ポイント見て回りました。
見学ポイントを全て回ると船に戻ります。
滞在時間は約1時間ほどと短い間でしたが貴重な体験となりました。
そして無事に船着き場に帰還。
そして次なる目的地である「グラバー園」へ。
詳細は次回綴りたいとおもいます。
ここまでご精読ありがとうございます。
エル・プサイ・コンガリィ