こんにちはニコニコ

6月に誕生した最愛の息子と、
3ヶ月の育休中と夫との日々を綴っています看板持ち飛び出すハート


本日9月19日は、

9と19を入れ替えて「いく(19)きゅう(9)」(育休)と読むことから

『  
育休を考える日 』らしい。


本来、妻の立場からしたら
とても有り難いはずの夫の育休。

ただし我が家の場合、
むしろ不仲の原因になっている。

夫が育休を開始して約3週間
私なりに夫の育休を考えてみようと思う知らんぷり



私自身、男性の育児の関わり方について
自分の立場と共にどんどん変わっていった。


自分が産む前は、

"イクメン"って言葉は嫌だとママ達は言うけれど
その言葉でもてはやして(笑)
手伝ってくれるなら良いじゃないか?キメてる


産後は、

手伝う姿勢はおかしい。
母である私がメインで良いけれど
主体性を持って育児に取り組んで欲しい!ちょっと不満


夫が育休を取ってからは、

全ての育児家事を半分やって欲しい!
何も言わなくても子供のために動いて欲しい!悲しいムキー


と、
どんどん要求が高まっていったのだ。


正直、産後3ヶ月もたつと育児も慣れ
一人でも最低限の"お世話"は出来るので、
より高度なモノを求めてしまうである。

(なお産後直後は身体も回復しておらず、
 ワンオペの状態はかなりキツかった。)


産後のホルモンも関係しているとは思うが、
夫のささやかな言動ひとつひとつにイライラし
不満をぶつけてしまう。

ムカついて悲しくて
涙が出ることだってある。

頭では理解できていても、
理性は失われて感情が追いつかないのだ。

私自身
まるで子どもに返ったようだ。




しかし喧嘩ばかりしていたら
せっかく男性育休を取ってくれたのにもったいない。

夫も私も心穏やかで有意義な育休期間にするため
妻側も心がけないといけない
事がある。


それは下記の3つだ。

①忍耐力
何度でも言う。察してもはうのは諦めて具体的に言う。
自分のタイミングでやらずに待つ。

②自分の正義を捨てること
私の方が〜してる!は捨てる。

③小さなことでも感謝すること、
 褒めること
息子に接するようにハードルは低く。

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私たち母親は、
我が子と同時に
夫も育てていかないといけないのだ昇天

でも許してあげよう。
私だって子ども返りしているのだから。

何より私自身が、
息子に育ててもらっているのだからうさぎのぬいぐるみ


夫よ、共に頑張ろう!花