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[本文説明]
簡単に言えば
認知症の患者さんが起こしたトラブルです
認知症の多くは昼夜逆転傾向です
時間の観念が鈍くなり そのため、夜中にトラブルは付き物なのです
[検証1]
※B氏のような事が起こりえるか?
注射の針には種類があります
その用途によって使いわけをしますが
ここでは省略します
単純にいうと太めの針を使用する事が多いので 血液が止まりにくい。もともと血が止まりにくい体質。
そういう患者が自己抜針をすると起こり得ます。がBさんの場合、ルートのジョイントを抜いていたので血液が逆流していたのです。
そのため、普通の自己抜針よりも多量に血液が流れました
ルート]
点滴の管や針
ジョイント]
ルートを繋ぐ場所、器具。ルートを延長させたり横から別の点滴や薬を繋ぐ事が出来る
自己抜針]
自分で点滴のルートを抜く行為
尚、
発見が早かったので大事は至りませんでした
あ、忘れるとこでしたが
なぜ火曜サスペンスでなく
金曜サスペンスか‥?
単純にそれが金曜日だったから(笑)
お後が 宜しいようで‥
簡単に言えば
認知症の患者さんが起こしたトラブルです
認知症の多くは昼夜逆転傾向です
時間の観念が鈍くなり そのため、夜中にトラブルは付き物なのです
[検証1]
※B氏のような事が起こりえるか?
注射の針には種類があります
その用途によって使いわけをしますが
ここでは省略します
単純にいうと太めの針を使用する事が多いので 血液が止まりにくい。もともと血が止まりにくい体質。
そういう患者が自己抜針をすると起こり得ます。がBさんの場合、ルートのジョイントを抜いていたので血液が逆流していたのです。
そのため、普通の自己抜針よりも多量に血液が流れました
ルート]
点滴の管や針
ジョイント]
ルートを繋ぐ場所、器具。ルートを延長させたり横から別の点滴や薬を繋ぐ事が出来る
自己抜針]
自分で点滴のルートを抜く行為
尚、
発見が早かったので大事は至りませんでした
あ、忘れるとこでしたが
なぜ火曜サスペンスでなく
金曜サスペンスか‥?
単純にそれが金曜日だったから(笑)
お後が 宜しいようで‥
~B氏の場合~
暁時‥
非常灯が照らす暗い病棟の廊下が、
ほんの うっすらと見え始めた頃
事件は起こった
患者の毛布を片付けていた私は
前方ではなく、足元を注意しながら
毛布を運んでいた
「‥えっ?」
そこで私は思いがけず
奇妙なモノを発見してしまう
「‥血?」
そう、赤黒く光る血液‥
それも
くっきりと人の足跡の形をしていた
(チャン チャン チャ~ン、チャン チャン チャ~ン)
(チャラ チャラ チャラ チャラ、チャラララン)
BGM byー金曜サスペンスのテーマ
ひとつ、また ひとつ‥
点々と血の足跡はあきらかに進んでいた
(ジャ ジャ ジャ~ン)
引き続き、
金曜サスペンスのテーマでお送りしています
よく見ると右の足跡の方がくっきりとしている
それにまわりがグッショリと濡れていた
「‥いったい、これは?」
恐る恐る私はゆっくり顔を上げた
膝からガクンと崩れはしないが
崩れるようなめまいを覚えた私が見た物
‥そこには
「Bさん!!何してんの!?」
ルートのジョイントを外し
点滴を右手に提げたB氏
「散歩や」
嗚呼、無情‥とはこの事か
とりあえず両手に抱えた毛布を
近くの空きベットに置いた私
「‥あのね Bさん、とりあえずベット戻ろ」
私はB氏の手をひき病室へと戻った
この後 B氏の処置を済ませ、廊下の掃除をする事になる
『Bさ~ん、朝は忙しいの~。する事いっぱいあるの~。仕事、終わらへんやんか~。こんなん、いじめや~。お願いやから許して~』
明るくなり始めた廊下に
私の泣き事が響きわたる事になる
~本文説明へ続く~
暁時‥
非常灯が照らす暗い病棟の廊下が、
ほんの うっすらと見え始めた頃
事件は起こった
患者の毛布を片付けていた私は
前方ではなく、足元を注意しながら
毛布を運んでいた
「‥えっ?」
そこで私は思いがけず
奇妙なモノを発見してしまう
「‥血?」
そう、赤黒く光る血液‥
それも
くっきりと人の足跡の形をしていた
(チャン チャン チャ~ン、チャン チャン チャ~ン)
(チャラ チャラ チャラ チャラ、チャラララン)
BGM byー金曜サスペンスのテーマ
ひとつ、また ひとつ‥
点々と血の足跡はあきらかに進んでいた
(ジャ ジャ ジャ~ン)
引き続き、
金曜サスペンスのテーマでお送りしています
よく見ると右の足跡の方がくっきりとしている
それにまわりがグッショリと濡れていた
「‥いったい、これは?」
恐る恐る私はゆっくり顔を上げた
膝からガクンと崩れはしないが
崩れるようなめまいを覚えた私が見た物
‥そこには
「Bさん!!何してんの!?」
ルートのジョイントを外し
点滴を右手に提げたB氏
「散歩や」
嗚呼、無情‥とはこの事か
とりあえず両手に抱えた毛布を
近くの空きベットに置いた私
「‥あのね Bさん、とりあえずベット戻ろ」
私はB氏の手をひき病室へと戻った
この後 B氏の処置を済ませ、廊下の掃除をする事になる
『Bさ~ん、朝は忙しいの~。する事いっぱいあるの~。仕事、終わらへんやんか~。こんなん、いじめや~。お願いやから許して~』
明るくなり始めた廊下に
私の泣き事が響きわたる事になる
~本文説明へ続く~
