とうとう今日、お父さんが救急車で入院しました。
最後の癌治療まであと10日だったのに…
私はなるべく顔を出すようにしていましたが、ここのところはもうリビングに来れなくなっていました。
寝たきりです。
癌痛に耐えるお父さんは、私に言ってくれたことがあります。
『癌の痛みは薬があるのに、おまえはかわいそうだ』と。
でも、最近のお父さんのモルヒネは強くて、幻覚も見るようになっていました。
どちらがいいのか…
お父さんの最後の治療が無事終えて、その結果がおもわしくない後は、東京の病院にセカンドオピニオンで転院する予定です。
そこは、世界で2つしかない放射線の機械があるらしく…
私は今の病院の最後の治療なんか待たずに、早くその病院に転院させたいです…
でもお父さんは、今の先生がたてた計画通り最後まで受けるのが筋だと、曲げません。
そして最後の治療を目の前に今日入院です…
お母さんは毎日の介護で、体力的精神的にまいってます。
私ができることは、とにかく顔を出すこと。
私が行くと、私の顔を見ると、頑張れるそうです。
昨日行ってきましたが、お父さんは死んだように寝ているだけでした。
もう覚悟はしておかなくては…
と……さっき思いました。
簡単に駆けつけることができない私。
いったいどうしたらいいのだろう…