あけましてあけましておめでとうございます!!
受験のため、少しお休みしたいとおもっています。
ごめんなさい!!
3月くらいにはふっかつします!
これからもよろしくおねがいします!!
あけましてあけましておめでとうございます!!
受験のため、少しお休みしたいとおもっています。
ごめんなさい!!
3月くらいにはふっかつします!
これからもよろしくおねがいします!!
向かい合う2人の間には冬の澄みきった風が吹きるける。
互いに笑みを浮かべているものの、その場の空気は決して和やかなものではない。
少しでも音を立てれば、腰の刀を抜いて斬りかかりそうな雰囲気だ。
そんな空気の中、男は口を開いた。
「君が敵じゃなかったら、僕は君を愛せたのに。残念だなぁ。」
「そうね。私もそう思うわ。」
「ねぇ、」
「なに?」
「愛してるよ、殺したいくらい。」
「私も。」
「それじゃぁ、僕が殺してあげるよ。」
「それじゃぁ、私が殺してあげるわ。」
2人は同時に刀を抜いた。
そして、同時に地面を蹴った。
凍りついた空気がフワリと動き、次の瞬間、澄んだ空気が紅い液体によって淀む。
バサリと音をたてて2人の身体が崩れていく。
地面に伏せた2人の身体は、真っ赤に咲いた花のように優しく、哀しく、そして切なく、この世から魂は消えていった。
どうでしょうか。
初作品にしてはがんばったと思うのですが・・・
できれば感想をよろしくおねがいします。