濱田珠鳳さん
鳥取県日野町出身。50歳過ぎてから夢を追い求めて中国へ留学。
中国·唐の時代の伝統画報『指画』に出会い、日本唯一の指画家として創作活動と普及に尽力した。
十指連心の極意で、手や爪を筆代わりにして描く。
渾身の気を込めた『龍図』を得意とし『龍を書く女』の異名をとった。
作品は日光東照宮、武雄神社、金剛寺など国内外に奉納され、収蔵されている。
鳥取県内では、大山大神山神社(奥宮)、金持神社、鎮霊神社、米子念法寺に奉納されている。
母と一緒に行ってきました
美術館に入って左側のエリアは
珠鳳さんの生い立ちや活動を詳しく知ることが出来ます
撮影もOKエリアです
この記事に載っている
息子さんとの合作の作品も展示されていました
行かれる方は探してみてくださいね
そして、もう一つのエリアは
珠鳳さんの作品が身近に見られる
迫力のエリアです
珠鳳さんのエネルギーを感じることが出来ますよ。
使われた絵の具やパレットなども
展示してありました
こんなに凄い方が米子にいらっしゃったとは
生きている間にお逢いしたかった
帰る頃には、元気をもらえるような
そんな展示会でした
まだ間に合いますよー
是非とも、
米子美術館へ行かれてみてください
駐車場は、市役所の有料駐車場をお使いください。
美術館受付に持っていくと、二時間無料になります
それでは、良い週末をお過ごしください
最後まで読んでくださって
ありがとうございます