こんにちは
読んで頂きありがとうございます
引き続きお付き合いください
三男坊が母ちゃんのそばに居ると
母ちゃんの挑戦状を受け取ってくれた
瞬間です
最後の背番号の線に合わせながら縫う時に
GReeeeNの曲に入り出して
いつまでもっていう曲が流れてきて
えっ?
これはもしかして
父母唄も流れてくるの?って
1人で興奮しだして
感動しながら
いつまでもって曲を聞いてたら
指が震え出して
針がユニフォームに刺さらない
歌詞がグッとくる
母ちゃんの胸に突き刺さる
曲に聞き入る
まさかよなって頑張って
縫い続けてたら
いつものあの曲が流れてきた
嘘やろって
最初のティーティーティーティン🎵って
独特なのが聞こえてきたから
やばいやばい
あんた
おるんか?
すげーなって泣きながら
かなり大きな声の独り言
父母唄の歌詞です
あなたの背中で寝た帰り道
少し生意気盛り反抗期
素直になれず悲しくさせた
何も出来ない僕だけど
自ら親とは離れていた
格好ばっかりつけてた
かなりバカらしい悲しい過去って
僕の方から 今度電話かけてみるから
「しつこいよ」と言ってしまって
あなたの子として生まれて
優しい顔でなぐさめていた
ある年 サビついた補助輪見つけ出すとき
「いつも ありがとう」
何度言っても足りないよ
素直に言いたい気持ちを
全て今もこれからも僕になる
涙と大量の鼻水が
だーって
やばいやばいって
ティッシュなくなって
とっさにした行動が
鼻水を腕になすりつけてた
自分の行動にビックリして
昭和にタイムスリップかよって
突っ込んで泣き笑いした
鼻水がユニフォームつくのを回避
あぶねーって
母ちゃん独り言
しかし
涙が背番号について
やばいごめんって謝ってたら
まじで
父母唄かけてきた
あの子の演出にしびれながら
縫い終わらねばって
母ちゃんドラマの女優さんみたいに
必死にラストスパートかけたけど
焦ってるのか縫えないのよ
すごいって感動と震えと
なぜか動悸
息吸えない
動揺してたのかな?
落ち着け
落ち着けって
自分に言い聞かせてた
だって1人だもんね
1人で縫いながら
感動しながら
プチパニック
また確認しちゃってた
あんた
近くにいるんやな?
おるんやな?
ほんまにおるんやな?
この間も母ちゃん
ズルズル
ヒクヒク
泣きじゃくり
やべーやべーと
独り言
本当に演奏が終わり
あー
まじ凄い
ギリギリ縫えたって
玉結び雑
縫えても号泣😭
背番号を縫ってくれて
ありがとうっていうてくれたんやなぁ
こんなことあるんか?
ドラマできるやんかって
感動してたら
次に流れてきたのが
これまたGReeeeNさんの
星影のエール
泣いて 生まれて 響く命
きっと嬉しくて 笑っているんだ
僕らはきっと 出逢うでしょう
手を引き 背を押し 出逢うでしょう
きっといつか今日の日も 意味を持って ほら
耳をすませば
星の見えない日々を 超えるたびに
互い照らすその意味を 知るのでしょう
愛する人よ 親愛なる友よ
遠くまで 響くはエール
明日はきっと いい天気
青き春もまた そうであれ
白紙の物語に 何を描くのか
誰と描くのか
星の見えない日々で 迷うたびに
誰か照らすその意味を 知るのでしょう
愛する人よ 親愛なる友よ
あなたこそが エール
昔々から ほら 1000年もその前も
僕ら迷わぬように 星に名前をつけた
誰よりも私には輝く星 ほら
夜明け前の空
時に私の後ろに光る星
伸びた影と寄り添って歩いてく
いつまでも エール
朝も昼も夜もずっと そこにある
暗闇にほら響け 一番星
愛する人や 親友と呼べる人に
出逢エール
愛する人よ 親愛なる友よ
星影に 響くはエール
それは
予想もしてなかったから
まさかのエールを送ってくれた
さっきから曲を流しながら
ずっと母ちゃんにメッセージを
言ってくれてるやん
むちゃくちゃ話しかけてくれてるやんって
またまた感動しちゃって
号泣しながらスマイルな三男坊に
背番号がついたユニフォームを広げて
ほら見て縫えた
母ちゃんやったぜって
約束した
課題終わらせたぜ
両手でユニフォームをおもいっきり広げて
何度も何度も縫い付けた
背番号を見せて
また泣いた
それ着て
兄ちゃんの最後の大会で
応援団長よろしくねと
お願いしました
あー泣いた
涙と鼻水止まんないんだもんな
見せられない姿
ブログにかってに宣言して
弱音吐かせてもらって
応援してもらって
嬉しかったです
応援ありがとうございます😊
GReeeeNさん名前変わってしまいましたが
息子は知らないので
昔のままで使わせて頂きました
あの子が選んで聞いている曲は
全てメッセージに聞こえて
偶然なこと
たまたまなこともわかっているんですが
本当にタイミングが良すぎて
近くに居て存在を教えてくれていると思ったら
泣いてしまいます
色々な方の歌詞と曲を
聴かせてもらっています
その中でも思い出深いのが父母唄で
GReeeeNさんの歌詞を借りてあの子が
伝えてくれていると信じています
とにかくGReeeeNさんの曲は
思春期反抗期に入ってしまった三男と
更年期に入ってしまった母ちゃんとの
親子喧嘩勃発時に
仲直りのきっかけをつくるのに
三男が黙って曲を流してくるのが
父母唄でした
張りつめた空間にこれが流れてきたら
どちらかが一言喋り出して
手を広げてくる三男
ごめんねと
お互い謝ってからのハグです
時には謝ってとお互いに要求して
笑いながら仲直りです
亡くなってからも
(先に逝かせてしまい苦しんだ時もこの曲の、あなたの子として生まれてとか聴いたら息子がまたこれ流してくれて大丈夫大丈夫ってありがとうありがとうって言ってくれてる気がして)三男坊のことを考え出したら
ふとした時に父母唄をタイミングよく
かけてくれるんです
GReeeeNさん本当になんていい曲作るんだ
ここに救われている親子がいます
横道にそれちゃいましたが
応援📣と歌手の方の曲に救われ
母ちゃん課題を終えました
そして
三男坊の応援団長と共に
大会に望んだ日のことも
忘れない思い出として
書いていきます
のちにエールの中の歌詞に
いくつも当てはまることが起きました
偶然なんですが、現実のこととして
当てはめました続いて書いて行きますね
メンバーに選ばれた選手達
応援する選手達
応援するお父さん
応援するお母さん
応援するきょうだい
いろいろな気持ちがあると思います
その姿を見せる幸せ
その姿を見守れる幸せ
母ちゃんの本音は
背番号をつけたユニフォームを着た
三男が野球する姿をいつまでもいつまでも
見れると思っていた
背番号もらえなくても
スタンドで必死に応援する姿も
見守っていけると思っていた
想像すらしていない現実
だからこそ言える
今を大切に生きよう
精一杯生きていることを
どんな結果になっても
見守っていける幸せがあること
我が家の応援団長から学びました
長すぎる余談ですがを読んでいただき
ありがとうございました