好調ベルマーレを迎えてのホームゲーム。

この試合をグランパスは2-2のドローとし、首位に勝ち点1差となりました。

前線に人数をかけ、選手がよく動く攻撃的なサッカーを展開するベルマーレに対してしっかり守ってカウンターのグランパス。

前半41分にカウンターからユンカーの弾かれたシュートを森下が押し込み、後半5分にセットプレーで中谷が追加点。

その後、ベルマーレ山田に1点を取られ流れがベルマーレに行き、PKで追いつかれてドロー。

悔しい結果となりました。

2点取るまでは時間的にもカウンターも良かったけど、逆に失点のタイミングも良かったのか、その後のベルマーレに苦慮したのも事実。

微妙な判定でゴールが取り消されたり、得点を奪ったと思いきやPK取られて失点など、色々なことがあったので難しい試合でもあったと思う。

それでも決めるところを決め切れば展開は違ったはずなので、悔しい思いもあるけど勝ち点は獲得。

そう思ってポジティブに。

でも、本当に2点取って失点するまでは、守ってカウンターで仕留めるだけと勝てると思っていた。

サッカーの難しさを痛感です。

ちなみにバス数251。

今のグランパスらしさかも。

vs湘南ベルマーレ戦