先日、莉子の4歳のお誕生日を迎えました。


もう4年も経つんだなと。


元気に産まれていれば、元気に産んであげれていれば、今年の4月から幼稚園に通っていたんだなと。


妹も産まれて、すっかりお姉ちゃんだったんだろうな。


でも、莉子との時間は止まったまま。


妹ちゃんは元気いっぱいで、どんどん成長していきます。


でも、写真の中の莉子は止まったまま。


赤ちゃんのまま。



やっぱり、悲しさと苦しさと後悔と・・・・


元気に産んであげられなかったこと。


どうしようもなかった事だけど、どうにかできたんじゃないか。


私があの病院を選んでいなかったら。


私が救急車を呼んでいたら。



でも、早剥の事はたくさん調べて、分かっています。


それでもやっぱりどうしようもなかったんだと。


そう思うしかない。


先日、偶然辿り着いた瀬戸内○聴さんの言葉。



子供に先立たれた親の悲嘆はこの世で最も無残で、慰めの言葉は存在しえない、といわしめるほどの絶望である。



この言葉、心にスーっと入っていきました。


この言葉には納得できる。


今まで色んな言葉をもらって慰められてきたけど、この言葉だ!!と思いました。



4年経っても。


心の傷は一生塞がらない。


妹ちゃんの成長をみていると、莉子には同じようにしてあげられなかった事が申し訳ない気持ちになります。


いつか莉子も戻って来てくれるんだろうか。


胎内記憶。


もう少し妹ちゃんが大きくなったら、聞いてみよう。


お空でお姉ちゃんと出会ったのか。



4年経ても私は変わりません。




今年のお誕生日も私の誕生日(5月11日)とダブルバースデー。


でも完全に莉子メインだけど(笑)



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あの日から私の誕生日は悲しい誕生日になってしまいました。




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今年のブーケは主人に頼んだら失敗。。。

ショボイ・・・・

莉子、ごめんよ・・・・


お墓には大きなひまわりをお供えしました☆




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(ケーキ屋さんにて)






今は毎日妹ちゃんのお世話でバタバタですが、いつも莉子のことを忘れずにいたいです☆



莉子ちゃん、ママとパパのところに来てくれて、ありがとう。


大好きだよ。






 


娘を小さく産んでしまったこと。

仕方がなかったことですが、やっぱり37週、2500グラムまではお腹の中で育ててあげたかったと今でも思っています。

何か問題があれば、もちろん別ですけどね。



今回は娘が小さかったことや、臍の緒の位置が少し端っこに寄っていたこともあり、胎盤を詳しい検査に出してもらいました。

結果、大きな問題はありませんでしたが、通常より少し胎盤が小さかったこと、いくつかの血管が壊死していたとのこと。。

問題があるほどではないとは言われましたが、前回、莉子の時も臍の緒の大事な血管が一本少なかったり、早剥になったりで、こう何度も胎盤に問題があると不安になります。


本当に無事に産まれて来てくれて良かった。



子宮の方は癒着もなく、もう一度帝王切開できると言われました。


内膜症の手術の方も上手くいったようで、卵巣も残すことができました。



術後は、背中に入れていた硬膜外麻酔が24時間で切れてしまい(2~3日持つと言われていたのに)、激痛に苦しみ、悶えました。



それでも、術後の回復はとても速かったように思います。



今回の妊娠で思ったこと。

病院選び、主治医との相性はとっても大事だと思いました。





今、娘がここにいること。

すべてが奇跡のように思います。


今回の妊娠生活は、とにかく無事に産んであげたい。

なんとか守りたい。

ずっと気が張っていて、落ち着く日もなかったように思います。


毎日毎日、「今日1日無事でいられました。明日もどうか元気に育ちますように。元気に産まれてきますように。」と祈っていました。



妹ちゃんは莉子とはお顔が似ていません。

少し悲しいけれど、この子はこの子。

莉子の分も精一杯愛情を込めて、大切に大切に育てていきたいと思います。




3年半前、突然莉子を死産して、どん底に落ち、生きる意味を失っていた時、ここでたくさんの天使ママさんに出会う事が出来ました。

同じ思いをされている天使ママさんに出会い、励まされ、思いを共有できたとこで、本当に救われました。

這い上がり、前を向くことができました。


そして、妊娠、出産することができました。


本当に本当にありがとうございました。




どうか、同じ悲しみを経験する人が1人でも少なくなりますように。

医療が発達し、悲しむ人が減り、そして、妊娠を望むみんなの元に赤ちゃんがやってきてくれますように。



みなさんの願いが叶いますように。







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お久しぶりです。


出産の事、忘れる前に書き留めておこうと思っていましたが、こんなに遅くなってしまいました。


まず始めに、今回の妊娠、出産を見守り、ずっと応援して下さったブロ友のみなさま、本当にありがとうございました。

そして、出産にあたってのお祝いのコメント、ありがとうございました☆

とってもとっても嬉しかったです!!

この場で、お礼を言わせて下さい!!


娘は、小さく産まれましたが、すくすくと元気に育っています^^



今回の出産について、自分の記録として、そしてまた、この先、同じように早剥で死産を経験し、その後、妊娠された方への少しでも参考になればと思い、書き留めておきたいと思いますが、出産に関しての記事になりますので、辛くなるようでしたら、この先は読まないで下さいね。

また、不愉快にさせる発言があれば、申し訳ありません。







7月31日、女の子が無事に産まれました。

予定帝王切開にて、36週0日での出産になってしまいました。

体重は2,400グラムはあるだろうと言われてましたが、実際には2,162グラムしかありませんでした。

それでも、とっても元気な子で、お腹から出てきた瞬間、大きな大きな声で泣いてくれました。

一晩だけ保育器に入りましたが(帝王切開で産まれた子はみんな一晩は入るようです)翌日の朝から普通に新生児室で過ごせるようになりました。

呼吸もすぐに安定し、黄疸もでず、本当に強い子でした。




帝王切開前日の夜は眠れないかなぁと心配していましたが、意外とすんなり眠れたような気がします。

当日は朝6時に起きて、最後の水分補給をし、最後のモニターを付けました。

ドクドクと聞こえる心音。これを聞くのも最後だなぁと少し寂しい気持ちもあり。

モニターで問題なければ、シャワーを浴びて来てもいいですよって看護師さんに言われていましたが、なぜか最後の最後でお腹の張りが頻繁にあり・・・・シャワーは許可がおりませんでした(;^_^A



そして、術後は個室を希望していたので、個室に移り。

大部屋で仲良くなった双子ちゃん妊婦さんに頑張ってと送り出され。

友達からたくさん応援メールをもらい、少し涙。

家族が来て、手術の時間が近づき、不安とドキドキと・・・

そしてついに手術の呼び出しがあり、主人に最後にお腹に触ってもらい、頑張って来ると。

手を振りながら不安で涙がこぼれそうになるのを必死に我慢しました。



手術室に入り、いよいよ麻酔が始まる・・・が。

なかなか麻酔が効かなくて、背中に管を入れるのに激痛が走り、何度も何度もやり直される。

その度に麻酔の注射を追加で打ち、結局麻酔の注射は10本以上。

管は3回入れたり抜いたりでやっと成功(;^_^A

ここまでで1時間かかってしまいました。

このため、手術時間が予定より1時間長くかかり、待っていた家族はとっても心配したようです(;^_^A



麻酔が効いてから、一気にお腹の重みが体にかかり、吐き気が襲って来る。

私→吐く吐くと駄々をこねる(笑)←でも本当に必死でした

先生→大丈夫絶対吐かないし、吐くもの胃の中に入ってないから。とても冷静(笑)



そして、手術が始まり・・・

今まで全身麻酔は2度経験がありましたが、局所麻酔は初めてで、意識がある中の手術がこんなにも辛いものかと思いました。

でも、産声を聞けばこんなのいくらでも耐えられると必死に耐えました。



そして、しばらくして、お腹をものすごく揺さぶられ・・・


元気な元気な産声を聞くことが出来ました。

私にも聞けました。

とっても元気な産声でした。

聞いた瞬間、涙が止まらなくて。

どんどんどんどん温かい涙が溢れてきました。

「元気に産まれて来てくれてありがとう」って。


そして、お顔を見た瞬間、あぁこの子は莉子じゃないなって思いました。

この子は全く別の子で、莉子の妹なんだって思いました。

でもとっても愛おしくて、何度も何度も「ありがとう」って伝えました。



娘は先に新生児室に連れて行かれ、私は次は内膜症の手術。。


結局、帝王切開と内膜症の手術で3時間の手術になりました。

その間、ずっと意識があり、眠ることも出来ず、辛かったです。

(私の病院では赤ちゃんが出た後も眠らせてくれませんでした)


横に40インチくらいのテレビがあって、そこに手術の様子が全部映し出されていて・・・

全部見えちゃうんです。。

もう気分わるくなってしまって。

3時間は長かったです。



そして無事に手術も終わり、やっと病室に戻れると思ったら、麻酔がきれていくと同時にシバリングが起こり、真夏なのに電気毛布で温め温め。それでも寒くて、震えが止まらなくて、ビックリしました。



病室に戻ると家族が待っていてくれました。




無事に娘を産むことができたこと。

奇跡だったように思います。