忘れていた
あたしはあの人たちの家族だったや
あんなに暖かい人たちと同じ場所にいたんだな
あの場所に怖がるものなんかなにひとつもないよね
そうだったんだ
忘れていた
今日は少しだけ、不安だったものが解消された気がしたよ
あたしができることを少しずつ形にしていこう
そして少しずつ笑える日がきっと来るんだと信じて
両親のために自分のだめにみんなのためにあたしが今できることは
なんだろうか?
それをさがすことが第一歩になるのかな?
そして今日は少しおなかいっぱいになって
昨日より少し幸せな気持ちで眠りにおちる
とことこ 床は幸せの色
おちつきのとたん色
きみとみつけた甘い色
もう一度その日が来なくたって
僕のなかで 細い目をしてなつかしめれば
なんてことないよ
なんてことない
早くゆっくりと
あの日まで