見猿・聞か猿・サルが祀られている 29番札所 観音寺今日は、備後西国三十三観音霊場29番札所観音寺に行って来ました。艮神社の参道横に観音寺の参道があり、山門前にお地蔵様が祀られています。立派な仁王門が迎えてくれます。仁王像長い参道石段と山門左から円通堂・大師堂・客殿になる様です。広島県指定重要文化財の本堂閻魔堂と鐘楼 えんま大王と十王さまにお願いしときましょう。極楽世界へと・・・賓頭盧(びんづる)さまがありました。立派な鬼瓦が庭に飾ってありました。庭にある灯篭瓦に狛犬がいます。山門から出るとこのお堂がありました。何なんだろう。中を見と、聞か猿・見猿の2体のサルが祀られています。これは何の意味があるのでしょうか?