正法寺の願いが叶えば、思うつぼ 78番〜81番を参拝正法寺は1598(慶長3)年に創建され、江戸時代には朝鮮通信使の常宿として利用された名刹だそうでっす。境内の中に入ると左側に78番札所 郷照寺と十六羅漢の2つの祠がありました。78番札所郷照寺この十六羅漢はスゴイ!なんか感動です。十六羅漢は鞆町の信者により寄進されたものだそうです。遊び心溢れるものが玄関前にあります。願いが叶えば、思うつぼです。壺の中に入っている葉っぱの表面を棒でなぞると願いが叶うそうです。そうして壺の葉っぱを棒でなぞる俺は、住職さんの思うつぼですね。(笑)正法寺を出て3軒目と4軒目の民家の間の路地を入ると、四方民家に囲まれた中に79番札所 高照寺があります。80番札所 国分寺は慈徳弾院の境内にあります。80番札所 国分寺と51番石手寺が並んで祀られています。本願寺の境内に81番札所白峰寺があります。このお寺も朝鮮通信使の常宿だつたようです。81番札所 白峰寺 ※79番札所に行くには最初から住民の方に聞いた方が早いと思います。八十八ケ所霊場巡りはまで続きます。