タイトルが まんまなのですが



今、書いた方がエェ タイミングやと感じましたので



一丁、書いてみますね ^^



これは爆睡している時に見た夢の話です















ぼんやりと暗い、



水に 薄墨を撒いたような 薄暗い空間で



ふと、私は後ろから声を掛けられました











👴【もし、そこな地球の御方…】



🐸「はぃ?私ですか?」



振り向くとそこには



繊維の荒い 墨染め衣を着た お爺さんが座っているではありませんか👴










🐸「私に何か ご用ですか?」



👴【うむ、そこな地球の御方、儂と組まんか?】










🐸「?組む??何を? ですか?」



👴【儂と 龍神契約を組まんか?】



🐸😓「龍神契約………?って なんですか? 」





天澤・心の声⤵️



🐸🤤 (何だろう…このヒト、何か新手の 宗○勧誘か何かだろうか…?)









👴【龍神契約…知らんか…?】



✋🐸「はい、宗○に興味がないので 知りません」



✋👴💧【宗○ではない、地球人と龍神の契約の一つじゃ】



🐸「契約ですか…?



すいませんが 安易に判子は押せません(キッパリ)」







✋👴【人間が用いる契約では ない💧



地球に住む 龍神契約した人間と龍とを繋いで、



地球次元で龍神が活動しやすくする為



契約した人間が龍の錨の代わりとなり⚓



龍神を 地球次元上に安定的に下ろすことを 龍神契約と言う】









🐸「…なるほど💡知らんかった…です



失礼ですが、お爺さんは龍神さまなんですか?」



👴【うむ】



🐸「だったら、証拠を見せて?」



👴💧【うむ…お主は疑り深いのぅ…】



🐸🙏「すいません、私 疑り深いので



石橋は 砕いて渡るタイプなんです(笑)」








あっという間に墨染め衣の お爺さんの姿は掻き消え



墨染めのオーラを纏う



重厚な黒銀の鱗の 巨大な龍神さまが目の前に顕れました


ものすごい重圧感で これ以上 近付くと こちらの魂が ぺしゃんこになりそうです







🐸💦「ぉお…お爺さんは やはり 人間ではなかったのですね…



でも、どうして お爺さんは私と組みたいんですか?



私より霊的に優秀な お坊さんとかじゃ、ダメなんですか?」










🐲【人間の中には龍神を忘れた者が多く、


なかなか契約に こぎつけられるまでの数が足りないんじゃ】









✋🐸「ん? 私は最初、龍神契約を知りませんでしたよ?」



🐲【お主は○○の○○だから大丈夫なのじゃ】



(この情報は なぜか聞き取れませんでした⬆️

恐らく3次元に持ち帰ることが出来ない設定になっているのでしょう)










✋🐸「でも私は お爺さんとは初対面なので 


いきなり契約とかは考えられないです



今日来て いきなり判子とかは押せません!(更にキッパリ)



お爺さんは そもそも 何の龍神さんなんですか?


アニメでは 火とか 水とか有りますよね?」











墨染めのオーラは どこか不穏で



お爺さん龍神さんの纏う空気は どんよりと澱んで見えました



直感的に《用心する相手だ》と心の声が伝えて来ます



でもキッパリ断り過ぎるのも お年寄り相手だし 失礼だし…



せっかく来てくれたんだし…どないしょっかなぁ…



🐸💧「あのぉ…契約については もう少し…



お互いを知ってから、お友達から初めても良いんじゃないですか? 

(あれ?なんか放課後の告白タイムみたいセリフだぞ?💧)



郷に入れば郷に従えって 人間のルールなのですが そういうのが在るので…」









お爺さん龍神さんは🐲【自分は地球の重力を司る龍神だ】と言いました



🐸💧(重力…?



この空気を占める 墨染めの澱みは 重力によるものなのか?)



そもそも、地球次元軸の龍神さんと言えば


以前にブログで書いた 鏡面銀河の女性の龍神さんしか知らない私は



過去のデータを拾って 考えることが出来ません



地球次元・外の龍神さん方は地球の方々とは 雰囲気が違うので



比較のデータには なりません









🐸「もし、仮に お爺さんが重力を司る龍神さんだとしたら



私の質量程度で お爺さんを地球に繋ぐ錨の役割をしたら



負荷が掛かって、私の肉体の時間が先に燃え尽きたりとかしません?



それってゴムボートの質量で 潜水艦とか、タンカーを港に繋ぐようなものですよね?



だから…お友達から…



お茶飲み友達からでも良いですか?」











👴🐲【……ふっ(笑)】



🐸 (笑)?



👴【お主は用心深い御仁じゃのぅ(笑)



正に そうじゃ… 今のは《試し》じゃよ



良い師に 薫陶を受けとるようじゃのぅ(笑)】








🐸「???



 師ではない貴方に なぜ、試されねばならんのでしょう?」









👴🐲【地球に降りた者達の為に、定期的に《試し》が行われとるんじゃ



光の者を謳った闇の者と、安易に契約せぬよう、



上から見極めの《試し》があるんじゃよ】







ェ~Ⅲ🐸Ⅲ~ッ…💦



「もし、お爺さんと組んでいたら私の肉体は どうなりました?」



👴🐲【先程の言葉のように 小舟で潜水艦を港に繋ぐようなもの



小舟(肉体)は艦の重みに耐えきれず、破壊されていたじゃろう】










🐸ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!  こ、恐すぎる!!



お友達 回避しといてホンマに良かった~💦









もちろん実際に 肉体が破綻するような事は避けてくれるだろうとは感じましたが



光のフリをした存在と安易に繋がらない為にも



定期的に 地球に降りた人々には試験が在るようです



契約事は 安易にしてはならないと言う



ちょっと怖い夢の話でした










光のフリをして近付く闇存在には、



ちょっと注意しなければいけないようです⚠️✋🐸💦







🐲追記✋👴✨



この お爺さんは試験官のような方で、わざと墨染めのオーラを纏っていただけで



実際は爽やかな 🐲👴お爺さんでした✨





本日も お立ち寄りくださり、



有り難うございマッスル感謝🐸🙏✨



















終わり