手術終了。 | あんず姫

あんず姫

アプリコット色のロングコートチワワです。
14歳の人見知り、犬見知りの女の子♪


日記代わりのブログなので今回は文字が多いです。
無事に歯周病の手術は終わりました。あんず、本当にありがとう。小さな体でよく頑張ってくれました。病院に入るなり、周りの動きが気になるらしくキョロキョロ探す
 
血液検査をして全身麻酔をかけても大丈夫か、再度オペ内容の確認、不安に思っている事などの質疑応答。とてもわかりやすく詳しく説明してくれます。10時半に病院に入り、血液検査の結果まで見て11時半過ぎにあんず引渡しです。もしもの事があったら・・・と本当に不安で不安でどうしようもなかった弱いママでした。
予定は17時から18時の間のお迎えでしたが14時には病院に戻り・・・先生が待合室にいらっしゃったので「先生、これからですよね?」とお伺いしたところ「終わりましたよ!」との返事が!
患者さんがいなかったので早めにオペ開始したそうです。
まず聞いたのが「あんずは大丈夫ですか?」でした。もちろん大丈夫。少し手術の説明を受けていたらあんずが戻ってきました。
すぐにママを見つけて、嬉しいと大興奮!いつものようにペロペロ顔を舐めてくれました。
安心とありがとうが入り混じって涙が溢れ出てきちゃいました。
手術をした事で良い方向に進むでしょうとの事。抜歯は4本、残す予定の歯1本は歯石除去の際抜けてしまいました。計5本ですが、見た目よりもあんずが元気に生きてくれるのが一番です。
手術の経過を何枚も写真に撮って渡してくれました。こちらは歯石除去後の写真です。
 
見た目歯がキレイになった事よりもあんずが少しでも長生きしてくれると思うと嬉しくて嬉しくて・・・1週間後に術後経過を見せるために病院です。
家に着くなり抜歯、縫合したとは思えない食べっぷりでいつものようにオモチャもブンブン振り回す程の元気に嬉しいビックリでした。
 
ご心配して下さった方々には感謝でいっぱいです。これからもあんずとママをよろしくお願いします。
今日あんずがいっぱい頑張ってくれたので、これからはママが今ある歯を失わないようにいっぱい頑張るからね。
あんずは3才過ぎてから1本抜け2本抜け・・かかりつけの病院(2件)で行く度に歯を見てもらい聞いていましたが歯周病とは一度も言われた事がありませんでした。不安に思い専門医を受診して初めて発覚。パテラの時も同じ。獣医さんは本当に素晴らしいです。でもまだ本当に信じれる獣医さんに私は会っていないのかな・・・我が子の事を本当に一番わかっているのは獣医さんではなく飼い主と言う事。どうか不安が拭えなかったら早めに専門医を探して下さい。私は遅かったのであんずに可哀想な思いをさせてしまいました。あんずの歯を奪ったのは私です。でもこの責任と反省を含め、落ち込むのではなく精一杯これからあんずと一日でも長く生きていけるように!!
大好きな大好きなあんず、頑張ってくれて本当にありがとう。