手帳ノートサークルではおすすめの本のチャンネルもあります。

先日読んだ本を紹介していたら、メンバーさんに『付箋がいっぱいあるけど読書記録ノートを作っている感じですか？』ってご質問をいただきました。

そこで、私が読書するときのやり方について書いてみようと思います。

とは言っても、特に変わった読み方はしてませんよ

今回読んだ本は、尾石晴さんの『やめる時間術』です。

Pippinにある麻乃文具店でもご紹介しています。

こちらの本はインスタで見かけて、読みたい本リストにメモしていました。

私は自分で買った本は積読にしがちなので、図書館利用が多いです。

とりあえず借りたら目次をチェックします。

何となく流れを見といてから、ふせんを持って本を読みます。

あっ、ここいいなあって思ったところにふせんを貼っていきます。

読書ノートは藤本さきこさんの聖域と繋がるノートを使っています。

こんな感じで気になったページ数と言葉をメモしています。

私は要約することが苦手なので、見たまま書いてます。

書くことで記憶に少しは残るのかな？

自分の買った本はいつでも読めるからとメモしないです。

子供がまだ小さくて時間に限りがあるので、特に頭を使わなくても書けるこの方法に落ち着いています。

私は専業主婦ですが、こちらの本は24時間を自由に使えないすべての人へと言う副題がついているように、お子さんのいる方にはすごく参考になるところがあると思いました。

サークルで本を紹介するようになって、あっ、ここのところは〇〇ちゃんに良さそうだなと思って読むようになりました。

自分ひとりで読書をする時よりも誰かの役にも立つかもしれないって思いながら読む本は、その分面白く読めるようになった気がしています。

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