すでに寝たきり要介護5の母とまだ少し動ける姑ちゃん要支援2


先日、お風呂の扉が歪んで閉まらなくなると言う事件が有った、折れ戸に改修したのは2年前

まさか2年でとがっりした(修理したけど)


折れ戸を閉める所、見た目手すりに見えるでしょう?

そこに思い切り捕まる、いや、体重かけていた姑ちゃん


姑ちゃんが来て、お風呂場には手すり3箇所取り付けしたのに、廊下も長いバレーのレッスンできそうな手すりも付けた


姑ちゃんは両膝が外に湾曲してる

O脚を超えているレベル、骨が変形しているとかで、もう高齢で手術は難しいと整形の先生に言われている


「転んだら、即寝たきりだから気をつけて」


整形の先生の決め台詞


勘弁してくれ、2人も寝たきりはいくらなんでもと

いつもヒヤヒヤしている


姑ちゃん用に更にお風呂に手すりを増やしたけど

後何処に捕まるんだろ

日々姑ちゃんの動向を観察する毎日を送っております


来た時は支える程度の感じだった廊下の手すり

今では腰を引いて、手すりにもたれ掛かって歩いている、少しでもダブル介護の時間を遅らせないとと

最近はドキドキしてしまう


さて、今日は大地の診察日

暑い中、行って来なければです


今日の診察で、月1回の注射になるかどうかですが、毎日薬を飲ませるのも、飲まされる大地も大変だし

毎週、診察に連れて行くのも一苦労だし


注射は割高になります、1回1万2千円くらいですが

と言われている


致し方ない、それでこの病院安行と毎日の投薬から開放されるならと思ってはいます

本人の負担もあるだろうしね~


大地も元飼い主が正しいなら今年で11歳

充分なシニア猫ですし

そんな大地、何故か母の腕の所で毎日寝ている

ヘルパーさんで1人、猫苦手な人がいて、その人の時だけ姑ちゃんが呼ばれ、大地をベッドから降ろす

とはいえ、5.4キロのヘビー級

お米よりも重たい大地を降ろす姑ちゃん申し訳無い


そのヘルパーさん以外はご自宅で猫飼っているヘルパーさんばかりで、自力で大地を降ろしてくれています

訪看さんも、何故か大地を可愛がってくれて、訪看さんも猫飼っているんですよね


本当にどうして母にべったりなのか謎なのですが

毎日、母の所にいるのです


動物は死期が近い人間に寄り添う?

まさかね・・・

そうで無い事を祈るkomiyuなのです


そして、実務者を取りに行く学校から、研修取得見込み証なるものが送られて来た

介護福祉士の試験申し込みが9月6日までらしく、来年受けたい人はそれで申し込みが出来るとの事


試験日は来年1月26日

いや〜どうなんだろ?受けてみたい気持ちもあるけれど、まだ実務者も取って無いのに、平行して試験勉強?いやいや、どうなんだろ?


試しに受けて、本番を再来年?

雰囲気だけでも?

受験料1万円とか言うけれど


どうなんだろ?


と、色々いっぱいで考えがまとまらずとっ散らかっている所で有ります


そして、兄嫁からは、なんの連絡も無くです