集客自動化マスターのブログ

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集客自動化をしているビジネスマンの徒然日記

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報われない恋愛ってされたことありますか?

そういう時ってどうしたら良いんでしょうね?

ヒントは編集後記へ。

 

☆今月のわん☆

 

名前:はぴた君(人間でいうと66歳。ホカホカのおっさんです。

うちのが一番可愛いと世の人々は言いますが、それでも敢えて言いましょう。

うちのが一番可愛い!

お分かりになりますでしょうか。このヘアー!

どんぐりヘアー!!ナイスベッカム!

 

☆先月の出来事☆

 

1、今月は、飲みだらけの1ヶ月でした。

 

もうお腹ちゃぽんちゃぽんです。仲良くしてくださった皆さんありがとうございました!

お邪魔させていただいた方々、ありがとうございました。

 

2、商売の師匠のセミナーにお邪魔させていただきました。

 

師匠のセミナーもさることながら、パートナーシップを組んでいらっしゃる方の場の仕切り、気配り、気遣い、回し方、etc、etc!!

お客さんやセミナー講師だけでなく、私たちサポーターにまで気を配る細やかさといったら!

ここでは詳しく語る必要がないのではしょりますが、1スタッフとしても充実感とやりがいを感じることができました。こういう仕事に対する充実感は暗黙知なので口では語れませんね。

仕切りって本当に面倒だしイライラするので、すごいなあと感動しました。

 

3、漱石と管仲について考察する。

 

現在は、日本史史上有名な革命と言われる明治維新の何倍ものスピードと複雑さで進行しているそうです。

まるで洗濯機のようにぐるぐる、ぐるぐると経済が、又それに伴って法律が循環しているように思えます。

 

吾有事やライフスタイルが提案する「強く生きる」について改めて問いを立て、推敲する中、2つの資料が目に入りました。

1つは、三四郎(夏目漱石著)

2つ目は、菅子。

 

今を生きるにおいてとても重要な指針を考えるきっかけになりました。

特に管仲の「倉廩満ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る。」名言でしょう。

(蔵の米が一杯になって初めて挨拶ができるようになるし、着るものが選べるようになって初めて栄えたり、恥ずかしい思いをしたりできる。)

 

この言葉を実行するためには「売る」というステップを踏まなければなりません。

すなわち、導線を創る、興味を創る、比較を創るなど・・・。

 

またそのためには何をすれば良いのか?やることが色々ありますよね。

また一つサロンで語る事が増えてしまいました・・・

 

4、逆算すると上手くいかない

 

あるテーマについて調べていまして、10冊借りたんです。図書館で。

で、当初は読む気満々だったんですが分量が決まってしまうと途端に読む気が無くなってしまいました。

ゴールが決まっているからなのか、期限が短すぎるからかなのか。

調べ物をするために読む事ももちろん重要ですが、冒険をするために本を読む。

これが自分の原動力の一つなのだなあと改めて感じることができました。

 
 

☆プロフィール☆

 

物販の販売実績全国5位。販売畑出身。

バリバリの射手座。今日の風と明日の風は違うだろ〜が!という生き方をしています。

今、似顔絵を頼みますのでしばしお待ちを。(上記は僕が好きな新田一文字です・・・。)

 

☆いざ、強く生きめやも/美しくあるとは☆

 
 
当ブログのテーマです。
 
強く生きるとは、自分だけの価値を高めること。
 
美しくあるとは、自身の在り方について考えること。
 
これから、金持ちと貧しい人の差がどんどん広がります。
その中で、新しい中流を目指したいと思います。
 
 
 

☆今月のイベントのお知らせ☆

 
 
五月と言えば、節句。
節句の飲み会を開催します。(レター発行時終了。)
 
  

 ☆サロンを開設中☆

みんなでワイワイ一つのテーマで学びあったり、考えたりするサロンを開設しようと準備中です。

図書館っぽい感じにしようかなーとか、今色々と考えてます。

みんなで、成長できたら最高に楽しいですよね。

 

☆エクスポジション/ネット・デ・デパート☆

こちらも色々と構想を練っています。

しなやかに強く生きていくための展示会(エクスポジション)やデパートを創ろうかなーと。

 

☆編集後記☆

 

 

ノルウェイの森を高校生くらいの時、何度も読み返しました。

今でも本棚に置いてありますが、読み返してみてもとても良い文章が羅列してあると思います。

報われない恋愛から真理を学び取る主人公のストーリーですが、脇を固める人物たちの魅力も色褪せず心に残ります。

 

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「永沢さんはどんな作家が好きなんですか?」

 

「バルザック、ダンテ、ジョセフ・コンラッド、ディケンズ」と彼は即座に答えた。

 

「あまり今日性のある作家とは言えないですね。」

 

「だから読むのさ。他人と同じものを読んでいれば他人と同じ考え方しかできなくなる。そんなものは田舎者、俗物の世界だ。まともな人間はそんな恥ずかしいことはしない。

なあ知ってるか、ワタナベ?この寮で少しでもまともなのは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙くずみたいなもんだ。」

 

 

ノルウェイの森より引用

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これ、本当に恋愛小説?ってくらい哲学的ですよね。読書好きには堪らない一言です。

 

主人公は究極的に報われない恋愛をした結果、心に深い闇を残しました。

そこで終わってるってことは、そこから先は自分で考えろ。ってことなのでしょうか。