思えば、もともと私たちは、仲のよい夫婦でした。


一緒に個人経営の仕事をしていたこともあり、同じ夢をみて、同じ時を刻んでいました。



いつからだろう・・・おかしくなっていったのは。



6年前の1月1日。旅行中・・・元夫の携帯に電話・・・


「お父さんが倒れたから、すぐに帰ってきて」と義母からの電話。


脳梗塞でした。


旅行を切り上げ、病院に駆けつけると、義父は病院のベットで、手足を縛られ、訳の分からないことをずっと叫んでいました。


脳梗塞による、意識障害ということでした。


さらに左半身不随・・・


年末あった時は、元気だったのに・・・これから新しい仕事をするからパソコンをおぼえたい。って一緒にパソコンをやったのに・・・ 



とても父の事を他人事には思えなくて、その日から、私は、毎日病院へ通いました。


父も私が行くととても喜んでくれて、「今度はりんごのすりおろしが食べたい」などと、リクエストしてくれました。



私は、自分の親にしてあげるのと同じ気持ちで、同じようにしてあげよう・・・元夫にも、私の両親にそう思ってほしいと願ってました。


それは、私のエゴだったのです。

皆さんは、人を殺したいって思ったことはありますか??

私は、出来ることなら、別れた夫に死んでもらいたい・・・そう思っています。


彼もきっとそう思っているのでしょうね。


では、殺される・・・って思った事はありますか?


私は、毎晩思っていました。





元夫; 「ぺぺちゃん、ぺぺちゃん」


   深夜2時・・・子供たちが寝静まると彼はやって来ます。


私;「何??」


元夫;「ちょっと話があるんだ」


私;「もう、遅いから明日にして」


   それを皮切りに元夫は人格が変わります。


元夫;「ぺぺちゃん」


  というなり、着ているものを脱がされ、無理やりHをしようと・・・


私;「お願い、何日も寝てなくて疲れているの。話なら明日聞くから」


元夫;「いいから、来いって言ってんだろ」


   無理やりに私を別室に連れて行き、必死で抱きしめる・・・


私;「お願い、もう何日も寝てないの。寝かせて。今日も朝まで寝かせてくれない気?」


元夫;「ぺぺちゃん。この下着付けて来て」



   拒否をすれば、人格が変わり、暴力夫に代わります・・・

   



私は100日間、恐怖におののき、布団をかぶって、夫が来ないようにお祈りをしていました。


今思えば、ただ息をしているだけ・・・

何しても、楽しい事はなく、掃除も洗濯もほとんどせず、子供の世話をして何とかすごす

生活でした。


私の心の支えは子供たちで、元夫がかわいがらない分、私が、パパの分まで可愛がってあげようって必死でした。