夢の話 魂のかけら 1 | enjoy myself

夢の話 魂のかけら 1

急な連絡。
焦っているのか
酔っているのか何を言っているのか
分からない。
兎に角行ってみよう。

案の定かなり飲んだようで白いしゃつは赤ワインでまるで血を流しているかのようだ。

肩を貸し、家に入る。
そして寝床へ連れて行き眠らせる。
眠たいわたしもそこで眠る。
そして隣の人の夢をまた見る。


という夢。夢の夢の話。