病院 | enjoy myself

病院

夕方からお見舞いに病院へ。
その人はわたしに多大な影響と力を与える人です。
数日前に膵炎で倒れたらしい。数年前倒れた時は一緒でどうしても病院に行きたくないと
言って自宅へ送って行ったけど今回は入院。
今朝まで集中治療室にいたらしくお見舞い時は痛みはほとんど消えてたけど
薬でちょっとふわふわ。


その人がいなかったらわたしはヨガのTTも受けてなかったし、ましてやクラスしようとか
も思わなかったであろう人。
読んでる本は一緒でも全く違うように物事を感じ
立ってる場所が一緒でも違うものを見てるようなそんな存在なのです。

絶食中で腕には点滴が3本あって痛々しい様子。
本人も弱気でもうこのまま死んでしまうかもとか言い出したり。
このまま死なれたら困るよ
とだけ言って帰ってきました。

気づけば1時間経っていてそんなに会話もしていないのだけど
お見舞いに行ったわたしがまた少し元気にしてもらった感じでした。

この人がどんなことをしてもわたしは最後まで味方でいるでしょう。

関係ないけど、スコセッシのThe Aviatorという映画を思い出してた。