こういった事態が起こると自民党に期待せざるを得ない。
自民党政権では確かに多くの事が批判されたが近年民主党で見られる様な事はなかった。民主党の問題は構造的なものといえる。 まず世代間バランスが悪すぎる。 当選一回が何百人もいて2、3、4回と数十人単位であり急に小沢氏の様な13回の様な方がいる訳だからみんなが逆らえる訳がない。バランスが悪すぎるのである。これでは組織としてうまくいかないのは当然である。これに比べ自民党は老壮青バランスよくいるのである。
なのでトップが何かを言ってもすぐ党内議論が起きて危険な極端な方へはいかないのである。 しかも民主党は綱領がないが自民党は綱領がしっかりある。何がしたいのか明白なのである。

よってこれからは自民党に期待する事にする。

今回の尖閣諸島の件は明らかに裏で仙石官房長官が動いたことが伺える。
そもそも日本の法を犯したものを釈放する事事態異常であるし、しかも世界的にこの件が注目されている中この様な決定が下った。
明らかに官邸が動いことは確かだか官邸の本来の主である首相ではなく官房長官が動いてしまったのだ。
この内閣はもはや仙石内閣と言ってもよい。 菅首相は、発足当時仙谷長官を中心とした内閣といったが彼はそれ以上の役に割りを果たしてくれたようだ。

仙谷長官は元社会党出身であり少しばかり日本の国益を守る態度が希薄な様だ。 韓国に対する政府談話でも彼は危険な方向に動いていた。


もうそろそろ民主党政権の終わりが見えてきそうである。
自分は教員を目指している。 小学校の先生だ。


人に教えるのってすごい楽しい。子供の成長を側で見れる仕事って最高じゃないかな。


って思って今受験真っ最中。 二次試験が10月16、17日とあるからそこに向かい論文、体育、ピアノとまんべんなくやってます。


やっぱりやってるとたいへんだけどこの夢は捨てられません。



子供達の心が分かる先生を目指して頑張ります!