中野坂上駅から程近いS.U.B. TOKYOでのキャンディZOO定期ライブ。

今回は…

ペンギン担当の山本丕見子ちゃんが平成29年1月2日に開催される、キャンディZOOのワンマンライブに向けて自分の意見をプレゼンするっていう日。




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上の2枚が実際にひみちゃんがプレゼンした時に使ってた資料。



ひみちゃんに限らずキャンディZOOのみんなはワンマンに向けてやらなきゃいけない事を理解して頑張ってるし、応援してる方からすると何とかしてワンマン当日に楽しくライブやってもらいたいって気持ちが強い。

もちろん頑張ってる=成功するって甘い世界じゃないのは理解してるつもり。それでも推してるアイドルにはいつも笑顔でいてもらいたいよ。



そういや違うアイドル現場ではせっせとCD買ったっけなぁ…。

もちろん話をしたり特典が嬉しかったりもあるけど、何位にランクインしたとか何枚売れたとかをステージでスタッフさんから聞いて涙したり喜んだりしてる推しを見たいが為にCD買ってたってのもあった。

まぁ、そんな順位に変化出るほどCD買ってないけど、あくまでもそういう気持ちってだけで。

キャンディZOOではこの子って推しはいるにはいるけど、今現在は箱推しみたいなもんだし、結果としてメンバー全員が笑顔でいてくれたら嬉しい。

メンバー全員がワンマン終えた後にステージ降りて「楽しかったね」って言える様な1日になれば最高かな。


俺がキャンディZOOを知ったのは8月に新木場studio coastで開催されたアイドル甲子園。そこでたまたま朝イチで見たキャンディZOOが刺さったんだよなぁ。

厳密言うとその時は何故かひみちゃんしか目に入らなかったけど(^_^ゞ

その日唯一見たかったマジカル・パンチラインのライブと物販の合間に時間があったので、フラッと外に出たらキャンディZOOが物販やっていて、ライブは最後の方しか見れなかったけど気になってた青の子(当時は名前も担当動物も知らなかった)にチェキを撮って貰ったのが全ての始まり。


↑↑↑↑↑キャンディZOOにハマるきっかけになった冷えピタ仕様のひみちゃんと、当たり前の様にマジパン仕様な俺とのチェキ。

初対面だったけど、一生懸命話をしてくれてるのがわかって好印象だったし、なにより話してる時の目がキラッキラしてた。

今思えば、その時ひみちゃんが熱心にライブに誘ってくれた結果、8月15日の定期ライブ(かこちゃん生誕)に行けたんだよなぁ。


↑↑↑↑↑かこちゃん生誕の時のひみちゃん。

あの日はアイドル甲子園で見たってだけでまだ右も左もわからない俺がライブ前にファンの人が配っていたかこちゃんへのバースデーカードになんとなくお祝いのコメントを書いたりした後に、2階に上がりいざライブが始まってステージを見たら「あれ?ひとり多くねっ?」って思ったってのはまた別の話…



キャンディZOO

平成29年1月2日渋谷O-EASTでの単独ライブまで89日…
昨日はキャンディZOOが出演すると言う事で赤坂BLITZまで行ってきた。

良く考えたら色々ライブハウスに行ってるけど、ここに来るのは多分初めてかな。

中に入ると通路にはライブを行ったアーティスト達のサインが幾つか残ってた。中でも自分が知ってる&興味のあるアーティストが次の二組。

↑↑↑↑↑まだ、あかりん脱退前で6人のももいろクローバー(Zはまだ)のサイン。



↑↑↑↑↑こちらも今は5人になっちゃったけど、6人だった時のチームしゃちほこのサイン。



Shiuさんの演奏でアフリカ零年スタート。


キャンディZOOとも歌でコラボ。

アイドルなだけに、普段は華やかな衣装が多いキャンディZOOもしっとりとした楽曲に合わせた白の衣装が清楚で良く似合ってた。


YANO BROTHERSさん達のパフォーマンス中の1枚。個人的に興味が出たきっかけは、矢野兄弟の中でマイケルさんが元Jリーガーだったって事を知ってから。

正直あんまり活躍してた印象はなかったけど、期待の若手好きな自分としたら当時はめちゃめちゃ期待してた選手。個人的には今で言うところの宮市選手くらいのスピード抜群なワクワク感があった。

引退したのは知ってたけど、歌手になってたんだね。俺が心配するような事ではないけど、アスリートのセカンドキャリアって色々大変って聞いてたので活動含めて順調みたいで良かった。


松井亮太さんもステージだけでなく、客席まで降りて熱いパフォーマンス&熱唱で客席も大いに盛り上がってた。

多分、俺の隣に座ってた人は松井さんのファンなのかな?終始手を叩きながら楽しそうに見てたのが印象的。


こちら俺が最近ハマりにハマっているキャンディZOOっていう動物園系アイドルグループ。

左から菅谷夏子(すがや かこ)ペリカン担当黄色、坂牧佑菜(さかまきゆうな)ひつじさん担当ピンク、山本丕見子(やまもとひみこ)ペンギン担当青、片山結愛(かたやまゆあら)ミーアキャット担当緑、西里梨奈(にしさとりな)レッサーパンダ担当オレンジ

↑っていう5人組。

俺がキャンディZOO知ったのは今年の8月半ばだったんだけど、その前まではもう少し人数がいたみたい。過去があって今があるけど、大事なのは今だからこの5人を応援します。


持ち歌を披露したのは1曲だけだったけど、浅いファン歴な自分からしてもキャンディZOOの代表曲なんじゃないかと思う"Go Go☆ダイナソー"が聴けて満足です。

サビのコールは「もっと~」で見てるこっちもテンションが上がる。

キャンディZOOのファンも結構いたと思うけど、後ろに座ってた男の子(多分初見)はすっかりキャンディZOOが気に入ったみたいで「キャンディZOO見れたね」って声が弾んでた。

可愛い動物園系アイドルって事で同年代から少し下くらいの層にキャンディZOOを見て貰いたいけど、一般的なアイドルのニーズや採算とか何やらゴニョゴニョしたのを考えると、キャンディZOOに限らずアイドルって今いるファンを置いといて客単価が高くない(であろう)層へ目を向けるのも難しいのかな。

今キャンディZOOが定期ライブをやってる所も小さいお友達が来やすいか?って言ったら、平日&夜開始ってのも含めてなかなか敷居が高いかなぁと。こればっかりは外側の人間がどうこうって訳にもいかないし、中の大人の人達に頑張って貰うしかないかなと思ったり(既に頑張ってる途中かもだけど)


YANO BROTHERSさんとキャンディZOOのコラボ。コラボした楽曲"Let's get it on"では客席も手拍子&足踏みで参加。手拍子と足踏みしてるだけだけど、やってるうちに自然と楽しくなってくる不思議。

まさしく音楽と書いて音を楽しむでした。


最後は出演者全員でご挨拶。

キャンディZOOが出演してなかったらこのイベントそのものを知らなかったと思うけど、きっかけはどうあれ自分の知らない事に首を突っ込むのも悪くない。頭の片隅にでも今回の内容が残ってれば参加した事に意味も出てくると思うし、何かに興味を持つきっかけなんて案外こんな物かも知れない。

フライヤーにも明記されてた"1億総親善大使"ってのは上手い表現だなって思った…そんな日曜日。

お疲れさまでした。


キャンディZOO

平成29年1月2日渋谷O-EASTでの単独ライブまで90日…