今日は2時ごろに仕事を切り上げて
脇目もふらず脱兎のごとくご帰宅
なぜって修理屋さんが来る日だからです
大金はたいて衝動買いした“ハリーがよく聴こえる”コンポが
購入後はやくも壊れて○週間。
その間DVD再生機で代用してたんだけど、これがもう最悪な音質。
これでまた今日からステキな音質でハリーが楽しめちゃう、早く来ないかな♪なんて
ドキドキしながら約束の3時を待ってたんです
ちゃんと部屋の掃除も済ませて準備万端!いつでも来いっ
・・・・来ない
“でも、なんかの都合で遅れてるのかな”
・・・・やっぱり来ない、もう一時間も過ぎてる
もう完全に頭にきたっ!!
他のコトなら多分気にもしないだろう
1時間や2時間遅れようとも、例え来なかったとしても。“まっ、いいさ”って
でもでも、今日の場合そうはいかない!
サービスセンターに聞こうと思って電話をしたらさ
な、なんと!土、日はお休みらしい、空しく繰り返される録音の声。
もう段々悲しくなってきてしょうがないからサポートセンターに連絡をして
修理屋さんが来ない事
このままではせっかく楽しみにしてたハリーが聴けない事など(←こっちは心の中で)
を切々と訴えた
そしたら全然関係ない問い合わせにも関わらずとっても丁寧に対応してくれて
それから1時間後、修理屋さんはやってきた
遅れた事を謝りながら申し訳なさそうにやってきた
その頃こっちはもう腹が立ったり、悲しくなったり、困ったりでクタクタだったよ
これで変なアルバイトの兄ちゃんみたいなのが来て
よけいに破壊してくれたらどうしよう、なんて思ってたけど
やってきたのは気の弱そうなおじさん・・・・ちょっと微妙 ほ、ほんとにあなた直せるの?
しかし、おじさんは職人だった
チョコチョコっと様子をみてすぐに原因を特定
1時間くらいであっというまに直してくれた
原因はセンサーの設定が微妙にずれてしまっていたそうだ
これくらいの機種になると、とても繊細なのでちょっとした事で
なってしまったりするそうだ、それも偶発的に。
これからはもっと丁寧に取り扱おう
ともかく“ハリーがよく聴こえる”コンポは無事復活!!
しかもさすがは天下のケンウッド様、
太っ腹にも関連部分をそっくり新しいのと交換してくれた
このおじさんホントにこういった機器が好きらしく
修理が終わったあとも帰らない
おじさん:“この機種はすごいでしょ、音がスコーンと抜けるから
ちょっとしたシアター並の音は充分でますよね”
ノラ: “そうそう、音が生に近くて、音をクリアに拾って来るんですよね!
他ではこうはいきませんよねっ”
おじさん:“このレベルの機種だったらボリュームをコレ位上げた所からが
本領発揮なんですよね”
といってボリュームをぶい~んと上げる、ホントにいい音だなぁ。
おじさんもこっちが話に乗ってきたもんだから絶好調にしゃべりまくる
その後、約一時間
スピーカーの話から、音のバランスの事やら、イコライザー値の設定やらなんやら
二人で延々としゃべりまくった
しかも自分の場合スピーカーの置き場がなくて棚の上に置いてあるんだけど
おじさんはそれが気に食わないらしく、さかんに残念がるんだ
どうやら、せっかくいい機種なんだから最高の状態で楽しんで貰いたいという事らしい
確かにスピーカーは目線の高さに広げて置いた方がいいし、
音の広がりも全然違う。
しまいには自分の方が根負けして
棚の下の段のものを“え~いっ”と全部どかせて
スピーカーの設置をし直した、それもおじさんがやってくれた
そして2人でスピーカーの中間に正座して、
“いいですね”
“ええ”
とかいいながら しばしウットリと音を楽しむ。
しかもね、自分がどうやっても気に入るバランス設定が出来なかった
音質もちゃんと希望通りに設定してくれた(もちろんサービスで!)
おー、ホールで聴いているような奥行きが音に出たよー!
更に低音域の立ち上がりを少しクリアにしてくれたから
音が一つ一つ立ち上がって聴こえるぅー。さすがはプロ、朝飯前だ。
自分もさっきまでのご機嫌斜めはどこへやら
お茶とちょっと湿気ってるけどせんべいまで出しておもてなしをした
そんな楽しい時間も過ぎて、名残惜しいけれどもおじさんは帰っていった
“また、調子が悪くなったり、分からない事があったら電話して下さい”といって
携帯番号を残していった。
お言葉に甘えてじゃんじゃん質問の電話をさせてもらうコトにしよう
それにしても一期一会。ホントに楽しかった
さて、おじさんも帰って久しぶりのハリータイムがやって来た
お酒の準備もOK
CDスタ~トぉ~
すばらしぃ(感涙)、コンポの性能も然る事ながら、
おじさんの素晴らしいチューニングのおかげで
ますますハリーがパワーアップしてるよぉ~
コンポが壊れた時はそりゃもう嘆き悲しんだけど
それも今日という日の為に壊れたんだ、きっと。
コンポ壊れてくれてありがとう♪