飲食店とか自営業の税金てぶっちゃけどんくらいかかんの

って疑問を分かりやすく解決してくれた

きたみりゅうじ著

"フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました"

を読みました

これを簡単にまとめてみますよ〜

まず、簡単に税金の対象になるのは

単に売上ではない。ということ

かかった経費を差し引いた、自分の手元に残るお金。この所得が、税の対象になると。

さらに、そこから様々な控訴を引いて

売上一経費＝所得

所得一各種控訴＝課税所得

さらに、

課税所得✖️所得税率＝納付税額

となっており、

この税率というところを掛けるんですね。

ということは、

税金を以下に抑えるかは、

・いかに経費として落とせるか

・どれだけ控訴できるか

にかかってくるということですね〜

ただ、経費じゃないものを経費にするのは、

ます◯え知事みたいになって犯罪なんでダメですよ〜

その納税額をお国の人に伝えるために

確定申告。というものを行いますね

これには2種類あって

・白色申告

・青色申告

で、

青色の方が得点が多いので

基本的に、事業所得者は

青色で申告する。と覚えとけば大丈夫でしょう

(詳しくは本やネットを見てみてください

)

次に、

先程言った、控訴の部分。

何があるかというと

妻子がいるときにうけれる、

配偶者控除や扶養控除

というものがあります。

よく聞く、103万の壁。を奥さんや子供が超えなければ控除を受けられます

次に、払わなきゃいけない税金について。。

主に

・住民税

・所得税

・事業税

・固定資産税

・消費税

などがありますね(ありすぎだろお。。)

まずは住民税

これは所得の10%を頂かれます。

税率は変わらず、一律です。

次に、事業税

業種ごとに税率が変わり、

所得の3〜5%が頂かれます。

ただ、所得が290万円以下の場合は、税金かかりません！

月24万くらいまでならぎり。ってかんじですね

次、固定資産税

看板や、テーブル、冷蔵庫、内装などお金がかかったものはこれにはいる

税率は1.4%で、それを、固定資産の評価額というものに掛けると税額が決まります

これ、意外と痛手だなあ。笑

次、消費税

普段買い物するときに払ってる消費税は、

お店側が、代わりに払っときますよ〜というもの

だから、お店側は

だいたい、売上の8%。を払うことになる

ただ、ここでも

売上が1千万を超えなければ免税となります。

ただ、事前の契約が必要だったりするらしい。

税金はここまでにしといて、

次の出費。

社会保険。。(もうやめてくれ)

主に2つあって

・健康保険

・年金保険

がある。

健康保険も2種類あって、

・健康保険

・国民健康保険

があって、事業やってるひとは

国民健康保険にはいることになるんだが。。

怪我したときに貰える傷病手当金が無かったり、

奥さんや子供が増えたときに保険料がそのまま増えるので、

やばいっす。

なので、家族いるときは、

国保組合。というものに入ると

少しだけ安くなるので覚えといた方がいいですね

次に、年金

一律で1万6490円✖️12ヶ月分。(約20万。。。)

奥さんや、成人した子供の分もドン。とはいってきます

これ、将来じいさんになったときに払ってくれるだけじゃなくて、

重度の障害を負ってしまったときに

障害年金というのが支給されるので、

払っておかないと、ヤバイっすね。。

ただ、この

健康保険と年金

社会保険控除ってもので引けるらしいんで、

税金を払う額は減るので

そのまま大ダメージではないと。。

まあ色々ありましたが、

主に払うのはこんなかんじですねー。笑

知り合いに税理士さんがいたりすると便利そう。

今回読んだこの本、

他にも記帳の仕方や対策等色々乗ってるので是非見てみてください〜

ではでは

飲食店の税金。。