西岡壱成さんの記事です
何々?
なんなの?
それを書いている人はなんと
“僕は今でこそ東大生という立場の人間ですが、もともと高校時代の成績は偏差値35でした。多くの人に「いやいやそんなわけないじゃん!」と言われるのですが、事実なのだから仕方ありません。”
「発想力」と「想像力」を磨く 東大アイデア 1,540円 Amazon |
こんな人❣️
え?私より悪い
と思われた方も多いのでは?
では何故東大に合格したのか?
「でも、勉強してなかったからその成績だったんでしょ?」
と言われるのですが、そんなことはありません。ちゃんと、まじめに、毎日机に向かって一生懸命勉強していたのですが、全然成績が上がらなかったのです。
と言われるのですが、そんなことはありません。ちゃんと、まじめに、毎日机に向かって一生懸命勉強していたのですが、全然成績が上がらなかったのです。
私も〜💦
では何の差なのか?
その答えは非常にシンプルで、「目的意識の差」です。
例えば数学の勉強をする前に、
▼数学の勉強を今日はやろう!
と考えている状態では、絶対に成績は上がりません。この意識で勉強・仕事をしている人間は必ず結果を出すことはできないのです。
東大生は、こんな状態で勉強を行うことはありません。
▼数学の問題集の、このページからこのページまでを終わらせよう
▼数学のこの分野の勉強の、基礎をしっかり復習しよう
といった具合に、目的がはっきりしている状態になってから初めて「よし、じゃあこの目的を達成するために頑張ろう!」と考えるのです。
はじめの問いに対する回答、「頭がいい」状態というのは、僕は「目的意識がしっかりしている状態」のことだと思います。記憶力とか思考力とか判断力とか、そういう能力以前の問題で、「自分は何をするべきなのか」をはっきりさせることができる人間というのは、結果を出し、目的を達成でき、当意即妙な返しのできる「頭のいい」人なのです。東大生は、これが優れているのです。
☆☆☆☆☆☆
「頭がいい」というふうに見えている人というのは全て、先天的に全部を才能として得ていたということではなく、目的を定め、そのために努力して必要なことを身につけているだけの話なのです。
どんなに記憶力が優れている人でも、目的を達成するのと全然違うあさっての方向の行動をしていたら「頭がいい」なんて誰からも思われないはずです。目的の設定の仕方こそが、その人の頭のよさを決定するファクターなのです。
☆☆☆
それでは、どうすれば「正しい目的設定のできる頭のいい人間」になれるかと言えば、これは「慣れ」ではないかと僕は考えています。目的設定というのは、何度も設定することで自然と磨かれていくものなのではないか、と。
☆☆☆
頭が良い人
とは造られるもの
造っていけるもの
正しい目的意識を持ち
漫然と、漠然と過ごしていない事
それは日々の小さい事でも同じなのでは?
と思います
☆☆☆
今日は大阪でお友達に会って情報交換をし🍽
午後からブランディングのセミナーでこれからの自分の打ち出し方を学び📷
夜はお金のセミナーでお金のブロックを外してきます💰
しばらくの間、セミナージプシーという言葉があり
色々なセミナーを巡っている軸がない人になるのは嫌だなぁ。と思っていた時期がありましたが
今は色々な事を吸収したい❣️
知りたい❣️
具体的な手段を知りたい!という気持ちでウズウズしてます(笑)
それらの事は全て一つの目的に繋がっているんです😊
では最幸の1日を💕