自分で言うのも何ですが
この記事がすごく好きです
～ロバート・ウォールディンガー
史上最長の研究が明かす幸福な人生の秘密～
１９３８年 ボストンで始まった研究（年間１億の予算、４代目の研究所長）
７２４人の男性の人生を追って研究
１９歳～７５年間
現在ほとんどが９０代
彼らの健康、人生を調べてきた
そこでわかった事
なにが８０代の幸福と健康につながるのか５０代に遡って調査した
５０代の時にいい人間関係ができている人が幸せで、健康
パートナーを信頼できると思っている人は老化が進みにくい
相手を頼れない人は記憶力の低下が早く始まる
良い人間関係は穏やかでなくていい。しょっちゅう口喧嘩してもいい
いざというときに頼れると思っていればいい
退職後、積極的に家族や友人、地域の人たちとの人間関係を頑張った人が幸せ
良い人生をおくるには良い人間関係が必要
幸福につながる人間関係とは？
人間関係の中でどう感じるかが大切 つながっていると感じるかどうか
良い人間関係を築く人の共通する特徴は 柔軟性 人をコントロールしない人
色々な状況に対応できる人である
年齢とともに変わる幸福感
社会情動的選択性理論・・・年齢とともに義務感でしてきた事を切り捨てる
優先順位が見えてくるから
そしてもう一つマークトゥインの言葉で締めくくられていました
『かくも短い人生に諍い 謝罪し 傷心し 責任を追及している時間などない
愛し合うための時間しかない
それが例え一瞬にすぎなくとも』
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