日本は、予選を一位で通過出来ることができました。準々決勝で当たったカタール戦は、予想した以上に苦戦したのと、新『10番』香川選手が全得点に絡む活躍と相手FWのセバスチャン選手が厄介だったーという試合だったでしょう。特に、1対1ーDFの吉田選手がレッドカードで退場した直後のフリーキックで『2対1』と『逆転』された、しかも『10人』となった。その後、『チームの『負けられない』姿勢と『集中力』』から、岡崎選手から香川選手へと縦パスが『通り』振り出しに戻した。それでもー、気持ちが揺るがない日本は、もう時間がほとんど無い、後半ロスタイム、『奇跡的な…』『失うものは何もないーなら…一か八かで出してみた、主将長谷部選手からのスルーパスを香川選手が受けて、潰れてこぼれたボールを右サイドバックの伊野波選手が『最後まで諦めないサイドへの上がり』によって、3対2と試合を確定させ、日本は劇的な逆転勝利を収めた。（③まさに神がかっていた。）準決勝の日韓戦は、不可解な審判により『PK』で『韓国が1対0で先制』し、日本も本田選手のスルーパスで1対1に追いついた。そのまま延長戦へ。延長前半には、岡崎選手が上手い「倒れ方」により『PK』を奪う。これを本田選手が外