皆さんお久しぶりです。たまにとんきちです(^_^)v



ささのは~♪さ~らさら~♪なんとか~♪かんとか~♪



今日は七夕様の日ですね~。津軽は今どしゃ降りです。たぶん天の川は見れないでしょう(^_^;)



短冊に願いを書いて、どっかに吊るしておきたいと思います(#^.^#)



天気は悪いのですが、せめて気分だけでもね(#^.^#)



とんきちの好きな万葉集から七夕の歌を一首。



久方の天の川原にぬえ鳥の
うら歎げましつすべなきまでに

ひさかたの あまのかわらに ぬえどりの
うらなげましつ すべなきまでに

柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)

訳、天の川原にぬえ鳥のように泣いていました。どうしようもないほどまでに。



柿本人麻呂は織姫の気持ちになって詠んだ歌らしいです。でもたぶんとんきちが思うに、人麻呂最愛の妻が亡くなった悲しみや切なさを詠んだのではと……。



七夕の夜に見える天の川は人々の魂だと言う人もいます。色んな思いを込めながら七夕の星空を見てみるのもロマンチックかもしれませんね(#^.^#)



天の川見ようと期待したけれど
空はやっぱり雨の川かな

とんきち七夕は雨だよ短歌(^_^;)



明日はきっと晴れるかも(#^.^#)




そんな感じ(^_^)v(笑)