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皆さんお久しぶりです。たまにとんきちです(^_^)v
『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』
正岡子規の有名な俳句です。明治時代に正岡子規が奈良の法隆寺に行った時に、柿を食べたら法隆寺の鐘がなったという俳句だそうです。
その法隆寺から約1400年前の落書きが見つかったというもので、上の写真は今日の新聞に落書きのことが書かれた記事です。詳しくは今日の新聞かネットで検索してみて下さいね。
ざくっと書いちゃうと、法隆寺建立時の内装の仕事をしていた絵師が、同じ模様を描くのに飽きてしまって、気分転換に同僚の顔や手や馬なんかを見えない場所に落書きしたものが、運良く火災を免れて近年発見されたというものです。
とんきち万葉集が好きで、万葉集の時代背景なんかを調べたりするので、法隆寺建立時に絵師たちが落書きをしていたことがわかりとても感動しました。落書きだから飛鳥時代の人たちのリアルな人間性を感じられます。
万葉集にも『俺んちの庭にう○こすんな』みたいな歌が(お食事中の方すみません(笑))あるくらいだから、飛鳥奈良時代の人たちって意外とユーモアに溢れていたのかもしれませんね(#^.^#)しらんけど(≧▽≦)(笑)←勝手な思い込みオジサン(^_^;)(笑)
柿食えば行った気になり法隆寺
いつかは行こう万葉の旅
とんきち妄想旅行ばっかり短歌♪(笑)
皆さんも『いにしえ』の旅いかがですか(#^.^#)
そんな感じ(^_^)v