
技と体は置いといて、心の話

僕は心が強いというのはびびらない、争いで引かない、相手に威圧感を与える、そういう人が心が強い人と思ってました…(ただのチンピラやん)

アスリートとしての心はまた別ですが。
僕が直心会生野道場の会員になって半年ぐらいの時、練習に来たらプロ興行の計量をやってました。その時に直心会の引退された元チャンピオン(お名前は控えます)と初めてお会いしました。僕がストレッチしてるとその方が来て僕の前で正座し、『☆☆☆と言います。ウチの若い選手達に気が付く事があれば教えてあげて下さい★★★君も宜しくお願いします。』?的な事を言われ頭を低くされました…
その方元チャンピオン、僕無名の元プロボクサーでただの一般会員…
その言葉聞いて背中に雷が落ちた感じになってケツから内臓飛び出しそうになりました












剣豪に向かい合って立会う前に『参りました!!』みたいな感じでこの方には敵わないな…仲間に対する愛情、他人に対する敬意、本当に器の大きい人だなと思い、それからはその方の言動を見たり聞いたりして観察
(若い時の僕だったら腰の低いおじさんだなぁ位しか思わなかったかも
)直心会プロ選手、トレーナーの言動を観察…本当に強い人は優しく謙虚、こっちに争う、張り合う気を無くさせるんだな~と思いました

格闘技プロとして10年出来るかどうか、チャンピオンになれるのは一握り、引退してからの人生の方がはるかに永い…
若い選手達には格闘技を通じて技、体も大事だけど心を練ってその後の人生に生かしてほしいです、チンピラにはならないでね

僕は30才回って引退したあと気が付いたけど良い出会い、これから心の方もしっかり勉強していこう

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