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神辺ふかしな葬祭の黒田哲夫に相談。
法要案内に書かれる文章は通常こちらです。
謹啓 貴家ご一同様には………
この度左記によりまして
亡○ ○○ 儀 ◯◯◯法要を……
日時・場所
当家住所・氏名・電話番号
返信日を書いて往復ハガキで出されますよね。
今回、法要案内のご依頼があったのですが、「御仏前」を一律○円にして下さいとの文面を、書き方が分からないのでいいように入れて下さいでした。
で、こんな文章を作成しました。
「当日 御仏前等のお心遣いは一律○円にてお願い申し上げます」
一律にしたいのお気持ちは……
親族間であっても金額がバラバラ。
2人来られても金額は1人分の方と一緒。
来て頂くのに無理をしないでほしい。
とのお気持ちからです。
相手方の負担と自分のところの負担を考えての対応だそうですが、以前も親戚からそんな案内が来ていたそうです。
御仏前を辞退する旨はよく聞く事でしたが、一律というのは初めてでした。
御仏前とは施主様が準備される会食や茶の子、お土産などの負担を加味されて「御仏前」を包んで来られますので、そのお心遣いを受け取られてもいいかと思いますが……
と、言いたいところですが私の個人的な意見は
法要に来てもらうだけでいいのではないでしょうか?
手を合わせにお参りに来て頂く。
お茶と茶菓子の用意だけ。
会食はしない。
茶の子もしない。
お土産もしない。
納骨をする・お墓参りに行ったら、そこで解散
こんな感じだと、法要を10時からしてもお昼前には全てが終わると思いますので、お互いに負担もなくて済むのではないでしょうか?
形式ばったやり方より、遺されたご家族に負担がかからないようなやり方で法要(供養)をされるのが一番だと思います。
あくまでも個人的な意見です。
供養とは故人を決して忘れない事、思い出した時に手を合わせ偲ぶことが供養ではないでしょうか?NPO法人あんしんサポート代表が言われてました。
私も同意見だと思います。
後悔しない為の一助となれば幸いです
最後までお読みいただきありがとうございました。
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