7月5日に長野県須坂市メセナホールにて
佐々木蔵之介主演
「幽霊たち」
を観てきました溿
早く感想を書こうと思っていたけれど、疲れがピークだったここ二日~三日は仕事終わりにはすぐ寝込んでしまい…湜
さて、舞台の感想
お客さんは親子連れ(子供さんが高校生以上の)や年輩の方、男性などもいましたね。
佐々木蔵之介さんが好きな方が沢山いて、トイレ待ちしていた私の後ろではドラマ「ハンチョウ」の話しもしてましたよ淲
今回、私の座席は一階の一番後ろだったんですが、
なんと!同じ列に今回の演出家でもあり、普段は俳優もやっている白井晃さんが舞台を観ていました
とても雰囲気のある方で気づいたお客さんがサインを求めていくとクールな雰囲気でサインしてましたよ。演出家だなぁ~って感じでした。
舞台が始まり、佐々木蔵之介さんのワンシーンから。
一つの小説を読んでいるように
その主人公の心の中を語るように
物語は進んでいきます…
舞台セットの変換は出演者が物語に合わせて、時にはダンスをするように…、時には笑いを取るように…嫌じゃない動きでお客さんを引き込む演出
物語は主人公の私立探偵がある人物を張り込み、依頼者に報告するところが中心に進みます。
段々と話しも難しいなぁ~とおもいながら観ていると笑えるシーンも出てきたり、観ている私たちが一生懸命謎解きではないですが、なんで主人公はこんなことになってしまっているのか?
考えるとすごく物語に引き込まれている自分がいました。
最後まで解らない所はあったけど、もう一度みたい!って思う舞台でしたよ淲頭使いました

佐々木蔵之介さんテレビのまんまの声だった~渼
目の悪い私には遠くてしっかり見えなかったけどそれでもカッコイイ~


あと奥田瑛二さんも重要な役で出演してまして、なかなか台詞がない役で 後半で沢山声が聞けたんですが、素敵な声だったんです。高めで。
次の舞台は東京で
小栗旬くんを観に行く予定です。
これもまた楽しみ~

